2019.07.30
7月30日、奈良の王寺町で開かれた研修会に出かけました。
駅を降りると、犬丸くんがお出迎え
会場までの道の、いたるところで待っていてくれます。
昨年に引き続いて、学校の栄養士さんと調理師さんの研修会
これで、町内の栄養士さん、調理師さん全員が
アナフィラキシーの話と、エピペンの実習を済まされたされたそうです。
持ち時間をオーバーしてしまい、2時間以上の研修会になりましたが、
熱心にお聞きいただき、感謝、感謝です。
食物アレルギーがある子どもの健康管理を
これからも よろしくお願いいたします。
2019年7月30日
いたやどクリニック 木村彰宏

2019.07.28
![benkyoukai_kunrenkou[1]](http://itayado-clinic.main.jp/weblog/wp-content/uploads/benkyoukai_kunrenkou1.png)
7月27日 外来診療のあと、研修会に出かけました。
お題は3つ
神戸大学の先生は、学校検尿
島根大学の先生は、新生児の代謝異常スクリーニング検査
川崎医大の先生は、子宮頸がんワクチンについて
知らないこと、深められたこと、整理できたこと
真夏の夜の研修会は続きます。
2019年7月28日
いたやどクリニック 木村彰宏
2019.07.27
![539830-300x212[1]](http://itayado-clinic.main.jp/weblog/wp-content/uploads/539830-300x2121.png)
くまさんがらTシャツの男の子は おさかなアレルギー
次の診察のときに、何を食べようかと相談し
ツナ缶を持ってくることになりました。
男の子が「ツナって、なあに?」と尋ねるので、
「運動会でツナヒキするでしょ。ツナって それのこと」と、
教えてあげます。
男の子は、「ママ、ママ ツナヒキって どんなおさかな」って、
不思議がります。
話の真偽を確かめるのは 大切なこと
小さい時から オレオレ詐欺に引っかからない練習をしましょうね
2019年7月27日
いたやどクリニック 木村彰宏
2019.07.26

緑のTシャツを着た5才の男の子の胸には、
かわいい動物のプリント図柄
そこで男の子に、動物さんの名前を尋ねることにします。
「おおきな動物はなあに?」
「くまさん」
背中に乗っているのは
「うさぎさん」「さるさん」「ねずみさん」
全問正解です。
そこでラストクエスチョン
男の子を指さして、「これは?」と尋ねると
「○○くん」
最終試験にも合格です。
5才になると、何でも知っているんだねと 感心します。
2019年7月26日
いたやどクリニック 木村彰宏
2019.07.25

7月23日、神戸市内の小学校の夏季研修会に出かけました。
9時半のスタートに間に合わせようと、早起きを意識して眠ると
目覚めは朝の4時過ぎ、
それでも電車を乗り継いで出かけます。
研修会を終えて、おいしいおさかなの定食をごちそうになり
午後からの研修会場にむかいます。
歩いて30分ほどにある小学校まで、
ポケモンGOを片手に歩きます。
時刻は12時半 照り付ける日差しの中を
資料を背中に歩きます。
さすがに これは苦行です。
それでもポケモントレーナーは 泣き言を言いません。
がんばれポケモン、がんばれ研修会
2019年7月25日
いたやどクリニック 木村彰宏
2019.07.24

おさんぽ公園までの坂道を、子ども達が歩いています
公園では、おじさんがラジカセを運んで 何かの準備中
夏休みがはじまり、梅雨が明けて
今日から ラジオ体操のはじまりです。
ナナちゃん ハッちゃん
一緒に 体操しましょうね
2019年7月24日
いたやどクリニック 木村彰宏
2019.07.23
![817g2KBDQJL[1]](http://itayado-clinic.main.jp/weblog/wp-content/uploads/817g2KBDQJL1.jpg)
こかじさらさんの「負けるな、届け!」(双葉文庫)を、読みました。
主人公はリストラに会った中年女性
再就職のあてもなく、生きる道に迷います。
偶然出会った都市マラソン、
熱い声援を送る中で
自分がやってきたことを、きちんと認めてくれるひとの大切さに気付きます。
そして、舞台はフランス・ボルドー郊外で開かれる
「メドック・マラソン」に
必死に走るランナーと、沿道で熱い声援を送る仲間たち。
胸がわくわくする小説です。
2019年7月23日
いたやどクリニック 木村彰宏
2019.07.21
![hospital7[1]](http://itayado-clinic.main.jp/weblog/wp-content/uploads/hospital71.png)
7月21日 休日急病診療所に出かけました。
手足口病の大流行のニュースが飛びかっていますが、
今日の診療所ではゼロ
小学生が気管支喘息の初回発作をおこし、緊急入院をすすめ
11か月の赤ちゃんは、1週間近く便秘が続き
浣腸だけでは排便が見られず、摘便を試みてようやくすっきり
日常はアレルギー疾患の診察に専念していますので
とても新鮮な思いをしながら、診察を続けます。
帰宅後はすぐに、投票場へむかいます。
2019年7月21日
いたやどクリニック 木村彰宏