カンガルーの小部屋

2024.01.29

クリニックだより 2日目も朝はやくから

1月28日 医学部受験生の面接2日目

この日は6名の高校生が来られました。

親ガチャという言葉があらわす現実

へき地医療の課題

友だちと親友の相違点

コミュニケーション能力について などなど

1日目に続き、難しい課題を質問します。

どの受験生もしっかりと考えて、的確な答えをされます。

全員が合格されてもおかしくないと感じました。

体調に気を付けて、楽しんで受験してくださいね。

2024年1月29日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.01.28

クリニックだより 合格されますように

1月27日 医学部受験をひかえた学生さんに、模擬面接を行いました。

自分が医師にむいているところは

どうすれば、健康診断の受診率をあげることができるのか

海外の高校生と、日本の高校生の違いは

病床が満床の時に、次の救急依頼にどう対応するか などなど

医師にとっても答えるのに難しい課題を投げかけます。

本番ではリラックスして、合格を勝ち取ってくださいね

2024年1月28日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.01.27

散歩のたのしみ アレトレイン

研修会が終わり、阪神特急を待っていると、

反対側の線路に みどりのラッピングカー

甲子園球場の写真や、アニメの野球選手が描かれています。

もしかしてこれはうわさの「アレトレイン」

来年もまた走ることができるよう、

しっかりと応援しなくっちゃね

2024年1月27日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

 

2024.01.26

散歩のたのしみ うっすらと

新聞をとりに玄関を出ると、うっすらと雪化粧

今年初めての、白い道です

風も強いし、コートを着て、あらごみ捨てにでかけます。

電車に乗り、窓の外を眺めると雪景色

春はもう少し先になりそうですね。

2024年1月26日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.01.25

カンガルーの輪舞曲 時間どおりに

1月25日、西宮の学童保育の研修会に出かけました。

講堂には、150人を超える指導員さんが集まられます。

クイズ形式で行う研修会も3回目となり、メリハリのつけ方も慣れたのかな

エピペンの実習も織り込みながら、

930から1130まで、ピタリ賞の研修会になりました。

楽しんでいただいて、少しでもお役に立てたらと思いながら、帰路につきました。

お世話していただいた先生方、ありがとうございました。

2024年1月25日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.01.24

カンガルーの本棚 教育の行く末

日経新聞社編の「低学歴国日本」(日経プレミアシリーズ)を読みました。

大学院進学率、引用論文数、教育や研究にかけられている公費額

世界の先進国と比べ、周回遅れとなっているこの国の現状が

具体的な数字を用いて、明らかにされていきます。

その背景にある、学歴社会、閉鎖的な教育界、先生たちの過酷な労働環境

この国の教育の行く末を憂い、問題提起する1冊です。

2024年1月24日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.01.23

聴診器のむこうに だいすきかもね

4才の男の子は、不思議なお人形をもってきます。

カンガルーに似てるけど、少し違うし

正解は、「ガーデン・オブ・バンバン」の「クイーン・バウンセリア」だとか

やっぱりこれは、カンガルー

ゲームの中で、大暴れしてくださいね

2024年1月23日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.01.22

カンガルーの本棚 ごはんが結ぶご縁

小野寺史宜さんの「とにもかくにもごはん」(講談社文庫)を読みました。

夫の突然の死をきっかけに、

「クロード子ども食堂」を開いた波子さん

食堂を訪れる小学生、中学生、そしてお年寄り

手伝いは、大学生や主婦の面々

食べるひとも、作る人も、それぞれに事情を抱え

ごはんをご縁に、ぶつかりあり、つながりあいます。

おいしくよろこぶ顔がある限り、ありがとうをうけとる笑顔がある限り、

「クロード子ども食堂」は、今日もみんなを待っています。

2023年1月22日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.01.21

カンガルギー情報 みんなでお写真

1月21日 アトピー性皮膚炎の講演会に出かけました。

会の楽しみの一つは、終わってからの懇親会

コロナ禍で、長く会えなかった先生方との話がはずみます。

発熱外来と、アレルギー外来のすみわけの難しさ。

あたらしい治療薬の考え方など、興味ある話題は尽きません。

さいごに、みんなで記念写真

みなさんお元気で、またお会いしましょうね

2024年1月21日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.01.20

聴診器のむこうに ポスティング

14才の男の子は陸上部

毎日、3000m以上走ります。

「ただ走っていたらもったいないから、

ポスティングのバイトでもしながら走ったら」と助言をすると

「わかんないです」のひとこと

人手不足のこの頃、社会勉強にもなるし

いい考えだと思ったのにな。

また、違う案を考えることにしましょう

2023年1月20日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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