カンガルーの小部屋

2018.02.23

7+8= こおりのあしあと

冬2018.02.13  (3) 冬2018.02.13  (4)

こうえんで みつけます

ふしぎな あしあと みつけます

しろくて、つめたい あしあと みつけます

ゆきだるまさんの あしあとなら まあるいのに

だれの あしあと なんだろう

ボクの たんていごころが さわぎます

     2018年2月23日

     いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.02.22

7+8= パシュート・ハッちゃん

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おとうさんの あたまのなかは オリンピックです。

おそくまで テレビ みてて ねむそうです

「ハッちゃん、じょしの パシュートで、きんメダル とったんよ」

おねぼう おとうさんが うれしそうに いいます。

「パシュートって、こおりのうえで おいかけっこするんよ」 

おとうさんに おしえてもらって

ぼくも さっそく れんしゅうします。

ナナちゃん、ふたりで オリンピック めざしましょうね。

      2018年2月22日

      いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.02.21

カンガルーの本棚 アマゾンの光と影

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田中道昭さんの「アマゾンが描く2022年の世界」(PHPビジネス新書)を読みました。

ネットで本を注文すれば、翌日には届けられるあのアマゾン

書籍だけでなく、家電や医薬品から食料品まで、

今やアマゾンが扱わないものはないという勢いがある企業です。

アマゾンが、何を考え、どのような戦略で消費者を取り込もうとしているのかを

本書は解説します。

テクノロジーの進化やSNSの発達により見失われたものには、

リアルなつながり、ふれあい、おもいやりなどがある。

ここに依拠することでアマゾンンに対抗することができると、本書は結びます。

流通企業の課題だけではなく、医療にも同じことが言えるのではないかと痛感しました。

       2018年2月21日

       いたやどクリニック 木村彰宏

 

 

2018.02.20

7+8= こおりみず

冬2018.01.30  (24) 冬2018.01.30  (31) 冬2018.01.30  (33)

おさんぽの あとの たのしみは おみずのみ

つめたいのを キューっと いっぱい ひっかけると

こころの そこまで げんきです。

きょうは おみずが すこしへん

ペロペロしても したすべり

みかねた おとうさんが てだすけします

コンコン くるり

こおりが まわって おみずが でてきます。

つめたくって おもしろくって

こおりみずは だいすきです。

     2018年2月20日

     いたやどクリニック 木村彰宏 

 

2018.02.19

カンガルーの輪舞曲 むずかしい課題

冬2018.02.18  (33) 冬2018.02.18  (17) 冬2018.02.18  (22) 冬2018.02.18  (35) 冬2018.02.18  (25) 冬2018.02.18  (31) 冬2018.02.18  (29)

2月18日、第3回兵庫食物アレルギー研修会に参加しました。

神戸女子短期大学の西川先生のお世話の元、大学の主催、兵庫小児アレルギー研究会が共催です。

豊中市の佐守先生と、神戸女子短大の本田先生のご講演のあと、

参加者に書いていただいた質問をもとに、パネルディスカッションを司会します。

神戸市の林先生、尼崎の山本先生、大阪の笹井先生、アトピッ子の赤城さんにも

加わっていただき、質問に答えていきます。

自由討論では、「食物アレルギーのリスクを過大評価しすぎているのではないか」という

質問があり、「症状が起きた後の心理的な影響ははかり知れない」とお答えしました。

研修会が終わって、講師控室でもホットな論議。

三宮の居酒屋さんに場所を移しても、話し合いは終わりません。

小規模保育所で働かれていく栄養士さん、看護師さん、保育士さんの悩みに、

もっと答えていく研修会を開いていく必要性を強く感じました。

       2018年2月19日

       いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.02.18

聴診器のむこうに 人のうらおもて

冬2018.02.09  (5) 冬2018.02.09  (4)

3才の男の子がやってきます。

気になるのは、服のガラ模様

「アンパンマンだ」と思って近寄ると、

アンパンマンの着ぐるみを着たバイキンマン

まんまと だまされました。

いい人だと思って近づくと、実は悪い人

人の裏表を学ぶ機会になりました。

     2018年2月18日

     いたやどクリニック 木村彰宏 

 

2018.02.17

7+8= かふんボール

冬2018.02.16  (13) 冬2018.02.16  (12) 冬2018.02.16  (6) 冬2018.02.16  (8) 冬2018.02.16  (9)

いいおてんき です。

おそらも あおいです

「ハッちゃん、かふんが ついてるの わかる?」

おおきな きを みながら

おとうさんが のうがきたれの モードです。

「かふんしょうの きせつだけど、

おとうさんは ちりょうしてるから だいじょうぶで~す」

「めんえき りょうほうは よく きくなあ」

そらきた やっぱり びょうき じまんです。

こんあときは、さからわずに うなずくのが ぶなんです。

ボクは じみちに ボールさがし

やきゅうのボール ふたつ みつけます

「897こめ」「898こめ」は、「かふんボール」ってなづけます。

      2018年2月17日

      いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.02.16

クリニックだより 新入学をまえに

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2月15日 おかあさんの勉強会を開きました。

4月の新入学を前に、7名のおかあさんが集まられました。

牛乳や小麦にアレルギーがあり、小学校、中学校の給食をどうするのか

学校の先生方の協力を、どのようにお願いすればよいのか

食べられないことは社会参加をするうえでの大きな障壁になる事など

深いい話がつづきます。

次回は 3月1()9時半から開きます。

おかあさん方のご参加を、お待ちしております。

       2018年2月16日

       いたやどクリニック 木村彰宏 

 

 

2018.02.15

散歩のたのしみ ブログにのせてね

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動物園の旅も、終わりに近づきます。

最後は、でこぼこ顔のサイのゲージです。

のっそりと起き上がり、正面から近づいてきます。

「ブログにのせなきゃ、ゆるサイないわよ」と言われそう。

しめの写真に 使います。

     2018年2月15日

     いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.02.14

散歩のたのしみ お昼寝だいすき

冬2018.02.06  (80) 冬2018.02.06  (82) 冬2018.02.06  (83)

真冬とは思えないほどの いいお天気

みんな お外で くつろぎます。

つい、うとうとと眠りがおそいます

わたしの 寝姿に重なります。

    2018年2月14日

    いたやどクリニック 木村彰宏