カンガルーの小部屋

2018.02.04

カンガルーの輪舞曲 保育士さんよろしくお願いします

冬2018.02.02  (12) 冬2018.02.02  (14) 冬2018.02.02  (16)

2月2日、西宮市の保育研修会に出かけました

会場は、150名ちかくの保育士さん、調理士さんで超満員

食物アナフィラキシーの説明

エピペンの実習

ロールプレイング

給食提供時の注意点など、

2時間余りの研修会は あっという間に時間が過ぎていきます。

最後に設けていた質問時間はカット

生のお声をお聞きする機会を失してしまいました。

何をお伝えし、何を省くのか

研修の精度を高める課題が残りました。

ご参加いただいたみなさま お疲れさまでした。

     2018年2月4日

     いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.02.03

7+8= おとまりワンちゃん

冬2018.01.30  (5) 冬2018.01.30  (6)

わたしは しばらく おとまりワンちゃん

おとうさんが 忙しいので

おばあちゃんの おうちに おとまりです。

今日は おとうさんの 面会日

声がするので 大急ぎ

公園の柵からお首を出して、尻尾を振ると おとうさんは うれしそう

自分で言うのもなんだけど、

おとうさんは 「喜ばせてなんぼ」の、存在です。

深い事は考えないで

おとうさん ゆっくり お散歩しましょうね

     2018年2月3日

     いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.02.02

クリニックだより 寒い中をごくろうさま

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2月1日、おかあさんの勉強会を開きました。

家を出る時、外は吹雪

いたやどに着くと、冷たい雨に変わります。

そんな厳しい天候の中、3名のおかあさんが集まられました。

4月からの小学校入学に備えて

学校給食のこと、学童保育のこと、放課後の遊びなど

先生にどうお伝えすると良いのかを、話し合います。

子どもさん本人の気持ち、まわりの子どもの気持ち

どちらも大切にしながら、楽しい小学生活を過ごしてほしいと思います。

        2018年2月2日

        いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.02.01

かんがるうっ子 超青赤月

冬2018.01.31  (27) 冬2018.01.31  (25)

1月最後の夜は、「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」

かんがるうっ子は、お財布をお月さまに振りかざし、

「お金が溜まりますように」と、願かけします。

負けじと わたしも宝くじを取り出して、

「一等が当たりますように」と、お願いします。

「おとうさん、それ、もう抽選日過ぎてるのとちがうの?」と

するどいかんがるうっ子の一声がします。

そうか 今からお願いしても、遅いのか

大きなお月さまを見上げながら、少しがっかりしました。

     2018年2月1日

     いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.01.31

聴診器のむこうに 安全に配慮して

冬2018.01.27  (4)

「この間の学校のイベントで、アレルギー表示したんです」

持ってこられた写真をみると、

模擬店の机に、7大アレルギーの表示

小学校には 食物アレルギーがある子どもが通われています。

学校訪問をして、先生方の研修会のお手伝いをしたことがあるのですが

そのあとは、おかあさんと先生方の取り組みです。

アレルギーの表示をすることで、いろいろな学びがあります。

食物アレルギーのこと、

食物アレルギーがあるお友だちの気持ち

アレルギー表示の見かたなど、

イベントでの表示は、いきた教育だなあと思います

医療生協のイベントでも、アレルギー表示ができるようと思います。

        2018年1月31日

        いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.01.30

あたまのよくなるカンガルー 息長く学び合い

連携会議[1]

1月27日、発達勉強会を開きました。

参加者は5名とこじんまりした勉強会ですが、

月に一度集まって、抄読会や情報交換など30年以上続いています。

今回のテーマは、子どもや保護者に不安を与えずに指導する方法

AIが発達しても、教育に残るもの

ひとり1人の考えを出し合います。

息長く学び合い、いつも楽しい勉強会になりました。

     2018年1月30日

     いたやどクリニック 木村彰宏

 

 

 

2018.01.29

聴診器のむこうに インフル真っただ中

冬2018.01.28  (3)

1月28日 休日急病診療所にでかけました。

診療所に着くと、駐車場に入りきれない車で大混雑

急いで診察しても、待ち時間はどんどん長くなっていきます。

60名近くを診察して、インフルエンンザA型12名、B型24名

インフルエンザ真っただ中です。

     2018年1月29日

     いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.01.28

7+8= ゆきんなか

冬2018.01.26  (3) 冬2018.01.26  (1) 冬2018.01.26  (2)

こうえんは しろいです。

こおってます。

にくきゅう つめたいです

それでも ボールさん まってます

べんちの うえに やきゅうの ボール

「896こめ」は、「ゆきんなかボール」って、なづけます。

     2018年1月28日

     いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.01.27

7+8= ボクもおけしょう

冬2018.01.25  (20) 冬2018.01.25  (21)

よるの おさんぽは

しげみから いいにおい

おかおを つっこんで たんさく します

ボールくんは いないけど、きもちは まえむきです

おうちに かえると

「ハッちゃん そのかお どうしたの」

おとうさんが、ボクに たずねます

おしゃしん とって みせてもらうと

おはなの ところに かっこいい もよう

ぼくの おけしょうも いけてるでしょ

    2018年1月27日

    いたやどクリニック 木村彰宏 

 

2018.01.26

カンガルーの本棚 生物としての人間

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藤田紘一郎先生の「手を洗いすぎてはいけない」(光文社新書)を、読みました。

藤田先生は、寄生虫学の権威の大先生

自ら寄生虫とともに暮らし、健康への影響を実証されています。

この本を、清潔すぎる国の現状と、

それがもたらす医学的・社会的問題への警鐘の書として読みました。

「健康とは、生物としての自然を大切にすること」という先生の金言を、

肝に銘じて、毎日のアレルギー指導にあたりたいと考えます。

     2018年1月26日

     いたやどクリニック 木村彰宏