カンガルーの小部屋

2018.01.25

散歩のたのしみ くものす書店

冬2018.01.24  (8)

朝すこし早めの出勤のときには、

駅前の「井戸書店」さんに立ち寄るのが楽しみになりました。

そう、昨日のブログの「笑喜転一頁師匠」が、店長さんの書店です。

ブログへの肖像権の使用を、後追い承認してもらうと

「先生向けの本があるんです」と、なにやら奥の方からゴソゴソと

「食物アレルギー・キャラクター図鑑」という、不思議な本がでてきます。

ここまでお勧めされると、購入するのが仁義というもの

こうしてまた、「くものす書店」さんに、からめとられました。

       2018年1月25日

              いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.01.24

クリニックだより 犬になったり人になったり

冬2018.01.18  (29) 冬2018.01.18  (34) 冬2018.01.18  (40) 冬2018.01.18  (42) 冬2018.01.18  (45)

1月18日、いたクリ塾を開きました。

2017年1月から始まった「いたクリ塾」も、今回で26回目を迎えました

1周年記念の今回は「落語で初笑い」

はじめは、豆之屋光笑師匠の登場です

童謡にまつわる創作落語、男性合唱団に入られていた美声を披露されます。

真打は、笑喜転一頁師匠

戌年にちなんで、お題は人に生まれ変わった白犬のはなし

話の進め方も真打ながら、イヌの表情が絶妙です。

3階の会場は、30名を超えるお客さんで満員

大笑いで年の初めを迎えることができました。

      2018年1月24日

      いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.01.23

こカンガの会 ふかいい話

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1月18日、おかあさんの勉強会をひらきました。

お集まりいただいたのは、6名のおかあさん

学校の給食で、おやつをさせない説明のしかた

一人前って、どれくらいの量なのかの教え方

からはじまり、極めつけは次なる質問です。

「自然学校の準備が終わり、ほっと一息つきました。

しばらくは やりとりをするのも イヤになりました」

「先生は、めげた時に どのようにして 乗り越えられてきたのですか?」

ムムムムムッ、これは大物の質問です。

めげることは、診察をしていて日常茶飯事

なぜ伝わらないのか、どうすれば分かってもらえるのか

いくつになっても、迷わない日はありません。

クリニックでは、食物アレルギーについての疑問や悩み、心配事を

書いていただく用紙をお渡ししています。

みなさんの声を集めて、本にできればと考えています。 

      2018年1月23日

      いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.01.22

7+8= ぼくハチえもん

冬2018.01.16  (7) 冬2018.01.16  (8) 冬2018.01.16  (6)

こうえんに おさんぽに いくと

つちのうえに、なにやら あやしい もよう

さっそく クンクン しらべます

まあるくて、おめめがあって

ボク ドラえもん

みている ボクは ハチえもん 

たってる おとうさんは ボケもん

あさから たのしい いちにちです。

      2018年1月22日

      いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.01.21

散歩のたのしみ 高校つながり

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出勤前に、駅前の井戸書店さんに寄り道します。

いつも元気な、 森店長さんから

「先生 出身高校は 大阪ですか?」と、意外な角度から質問されます。

「yes」と答えると、「わたしと一緒の高校ですね」と、卒業年度を交換します。

「知ってますか?、158回芥川賞受賞「百年泥」の作者 石井遊佳さんも、

同じ高校ですよ」

さっそく本のセールスかと思いましたが、まだ入荷していないとのこと

「この本の作者も 同じ高校ですよ」と、平積みされている本を指さされます。

見ると大ヒット中の中野徹先生著「病理学講義」です。

出勤時間が気になりながら、長い寄り道になりました。

      2018年1月21日

      いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.01.20

かんがるうっ子 声援を背に受けて

診察室に入ると、机の上に「勝ちグミ」のお菓子。

看護師さんからのプレゼントです

お昼休みには、師長さんから声をかけられて、

手渡されたのが「ミサンガの合格祈願」

沖縄に選挙応援に行かれたときに、買われたとか

わたしはというと、イオンの食料品売り場で、

袋いっぱいの「合格祈願お菓子」を買って帰ります。

みんなの声援を背に受けて、

食べ過ぎて太り過ぎないようにがんばりましょう

     2018年1月20日

     いたやどクリニック 木村彰宏

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2018.01.19

7+8= がんばってねおねえちゃん

冬2018.01.18  (8) 冬2018.01.18  (9)

おねえちゃんは、しけんの おべんきょうです。

しけんって なにを するのかな?

「おて」や 「まて」や「よし」は、ボクも とくいです。

「おまわり」や「ちんちんねは、ボクには むりだけど

おねえちゃんは、できると おもいます。

しけんでも じしんを もって、ほしいです。

あさのこうえんで ボールさん

きいろく ひかっているので おひさまのよう

きっと いいことが あると おもいます。

ボクは、きいろいボールを、おねえちゃんに あげようと おもいます。

「895こめ」は、「がんばってねおねえちゃんボール」って、なづけます。

       2018年1月19日

       いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.01.18

カンガルーの本棚 医療というお仕事

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水野操さんの「あと20年でなくなる50の仕事」(青春出版社)を、読みました。

AI(Artificial Intelligence:人工知能)という言葉を聞かない日はありません。

アマゾンで本を申し込むと、読書傾向からおすすめ本が紹介されます。

ビッグデータから、高齢社会の未来予想が描かれます。

AIの活躍が拡がるにつれて、繰り返しの単純な仕事に就く人は

その職をおわれると、水野先生は指摘されます。

気になるのは、医療の仕事

先生は、「医師と患者の間で最も重要なのはコミュニケーション」

「話をじっくりと聞いてくれ、勉強する医師が流行る」と言われます。

異業種の先生からの指摘は、的のど真ん中を射ています。

毎日の外来で、忙しさに流されないように、

本を読み、会話を大切にしようと自戒しました。

      2018年1月18日

      いたやどクリニック 木村彰宏 

 

2018.01.17

7+8 がんばってねおとうさん

冬2018.01.16  (4) 冬2018.01.16  (5)

おとうさんは、「ねんきゅう」です。

おやすみを つかって

えいごの スライドを つくってます。

ボクには わからないけど 

そうとう ストレス そうです

こんな ときの おやくそくは、ボールあつめ

こうえんの ななめのところに やきゅうのボールさん

「894こめ」は、「がんばってね おとうさんボール」って、なづけます。

     2018年1月17日

     いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.01.16

クリニックだより いよいよインフル

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新学期がはじまり、寒さも厳しくなるとともに、

インフルエンザの流行がはじまりました。

クリニックにも、発熱の患者さんが来られます。

今年の傾向は、A型とB型とが同時進行です。

手洗い、うがい、マスクなど、基本的な予防策を

もう一度 確認してくださいね。

      2018年1月16日

      いたやどクリニック 木村彰宏