2019.03.02

「ハッちゃん おはよう」
いつもより、1じかんもおそく おとうさんの ごあいさつ
「さあ ごはんだ ごはんだ」って、おもってると
「ハッちゃん さきに おさんぽ いこうね」
これは たいふうなみの おかしな くもゆきです
けさも こうえん 6つ あるきます
2じかん あるきます。
ボクは すこし バテたけど
おとうさんは げんきです。
「ポケモンこうか」だと おもいます。
おとうさん もうすこし みじかい おさんぽ
おねがいしますね。
2019年3月2日
いたやどクリニック 木村彰宏
2019.03.01

ハッちゃんに連れられて、一番西にある遠くの公園に
柵のむこうに 見慣れた姿
毎朝、近くの公園で 枯れ枝やごみのお掃除をされている おじさんです
「ここまで 来られてるんですか」と尋ねると
「毎日 みまわってるけど」との答え、
「失礼ですけど、おいくつになられます?」と尋ねると
「75やなあ」
これは驚き すぐ近くにスーパーおじさんが住んでいたとは
地域の安全と清掃に、とてもありがたいです。
2019年3月1日
いたやどクリニック 木村彰宏
2019.02.28
![71+mqLiICzL[1]](http://itayado-clinic.main.jp/weblog/wp-content/uploads/99dad5e1465ee5c99844ba00bdcfdb18.jpg)
朱川湊人さんの「オルゴオル」(講談社文庫)を、読みました。
ハヤトは小学4年生
おかあさんとふたり暮らし、空気読み読みの今風の男の子
自分の考えを持たず、まわりに同調します。
そんなハヤトに、近所のおじいさんからの依頼が
オルゴオルを鹿児島に住む知人に届けてほしいと・・
大阪に住む父を尋ね、ミチコさん、サエさんと出会い
旅がはじまります
福知山線列車事故の跡地、広島の原爆ドーム、知覧の特攻隊基地
大切な人をなくした人たちは どうしているだろう
ハヤトは おとなへの 大きな一歩を踏み出します。
2019年2月28日
いたやどクリニック 木村彰宏
2019.02.25

1年生の女の子は、お気に入りのメーメーさんと一緒
もう一つの手には、モコふわの新人さん
お名前は うさくまちゃん
うさぎの着ぐるみを脱ぐと、クマちゃんに変身します
「私の実家にしまってあったのを、持ってきたんです」と、おかあさん
とういうことは、もとは、おかあさんの、うさくまちゃん
親子二代でかわいがってもらえるなんて、
ぬいぐるみ冥利につきますよね。
2019年2月25日
いたやどクリニック 木村彰宏
2019.02.24
![yjimage[2]](http://itayado-clinic.main.jp/weblog/wp-content/uploads/yjimage26.jpg)
2月24日 休日急病診療所へ出務しました。
インフルエンザの流行は、落ち着いてきたかなと
気になりながら出かけました。
9時のスタートから、発熱の患者さんが大勢来院されます。
迅速キットを使って調べると、4人に1人はA型インフルエンザ
これを多いとみるのか、終息に向かっているとみるのか
意見がわかれるところですが、流行のピークは過ぎたようですね。
明日から、国公立大学の個別試験(2次試験)がはじまります。
体調に気をつけられて、最後までベストを尽くしてくださいね。
2019年2月24日
いたやどクリニック 木村彰宏
2019.02.23

おさんぽ こうえんに つづくみち
きいろ ボールが まってます。
なにか いいたそうに まってます。
「だいがく しけんの おねえちゃんに、
ごうかくの おてがみが きたんですよね」
ボールさん ありがとう
ボクも とっても うれしいです
「951こめ」は、「さくらさくボール」って、なづけます。
2019年2月23日
いたやどクリニック 木村彰宏
2019.02.22
![71kPYpHMRzL[1]](http://itayado-clinic.main.jp/weblog/wp-content/uploads/71kPYpHMRzL1.jpg)
森沢明夫さんの「ヒカルの卵」(徳間文庫)を、読みました。
限界集落に暮らす ムーミン似の主人公
街から遠く、これといった産業もなく、
暮らしが成り立たなくなって、歯が抜け落ちるように
村から去っていく人々
主人公のムーさんは、村に活気を呼び戻そうと
「たまごかけご飯専門店」を開きます。
人の縁、友の助けが集まる中で、ムーさんの店はオープンします。
「裕福」と「幸福」とは、イコールでは結べないという作者の
熱い思いが伝わってくる一冊です。
2019年2月22日
いたやどクリニック 木村彰宏