カンガルーの小部屋

2018.01.15

7+8= おとうさんのバシャ

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あめが すこしに なったとき

よるの おさんぽに でかけます。

バスみちの しげみから いいにおい

ボクが いったりきたり してると

バスが やってきて、「バシャ、バシャ」

ボクは しげみの なかで ひがいなし

おとうさんは みずたまりを はねられて

「バシャ ビシャ」です。

ほかの ひとのことなら すぐに ブログもの

おとうさんは じぶんのことだから だまってます。

あさになって、ボクは 「げんばけんしょう」します。

おいつめられた おとうさんは

ようやく 「ブログあっぷ」

じぶんが はずかしいことでも、

きっちり 「ブログあっぷ」しましょうね

おとうさん

     2018年1月15日

     いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.01.14

あたまのよくなるカンガルー 子ども達と力をあわせて

1月13日、地域の自治会が主催する「総合防災訓練」に参加しました。

3つのグループに分かれて、担送の訓練、消化器を使う訓練、

がれきの下から救出する訓練の3コースを体験します。

がれきにはさまれた人を救出する訓練では、

子ども達と力を合わせて、がれきを持ち上げて、雑誌をかませて

手足を引っ張って、救出します。

見ると動くのとは大違い、

少しだけかしこくなりました。

       2018年1月14日

       いたやどクリニック 木村彰宏

冬2018.01.13  (48) 冬2018.01.13  (35) 冬2018.01.13  (41) 冬2018.01.13  (39) 冬2018.01.13  (38)

 

2018.01.13

カンガルギー情報 熱気あふれる

冬2018.01.11  (28) 冬2018.01.11  (29)

256回目の例会は、この一年の会員が学会発表された研究を振り返る会としました。

 

○田中由紀子先生「当院で行った食物負荷試験の検討:60本間隔負荷の有効性」    

18黒坂文武先生「1歳児喘鳴発症した児の8歳時点での喘鳴の有無とその因子」

○田中由紀子先生「天ぷら摂食により同時にアナフィラキシーを起こしたパンケーキ症候

群の3例」

○きむら    「エピペンの使用手技及び使用適応の理解について」

○本田まり先生 「小規模保育や家庭的保育施設等における食物アレルギー対応の実態と課題」   

○谷内昇一郎先生「卵アレルギー患者に対する新しい経口免疫療法の試み」 

○小島崇嗣先生 「卵アレルギーの感作成立時期の検討」

○谷内昇一郎先生「オマリズマブを併用した重症牛乳アレルギー患者に対する食物経口免疫療法の有効性と安全性の検討

 

19時から21時まで、22名の参加者と活発な討論が交わされました。

今年はどのような研究テーマにしようかと、盛り上がりました。

         2018年1月13日

         いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.01.12

クリニックだより 駅から歩けたよ

冬2018.01.11  (20) 冬2018.01.11  (22)

月11日、須磨と垂水区の保育士さんに、食物アレルギーのお話をしました。

会場は、地下鉄の駅から20分の歩ける距離

資料の入ったリュックバッグを背中に、

手にはスマフォをもって、ポケモンGO

会場に着くころには、少し汗ばみます。

1時半から4時まで、講義と、エピペン実習と、ロールプレイング

たっぷりとお話をし、参加された方はグッタリです。

終わっての懇談の場で、さっそく2019年の予定を聞かれます。

うれしいやら、ありがたいやら

参加された方に、ありがた迷惑とならないように 

来年は、コンパクトにがんばります。

       2018年1月12日

       いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.01.11

7+8= かくれんぼ

冬2018.01.10  (15) 冬2018.01.10  (16)

ゆきで~す

おひるから ず~っと ふってます

よるの おさんぽは ゆきの なか

ナナちゃんが どこにいるのか わからないです。

きゅうに でてきて ボクは びっくりします。

よるの かくれんぼは、やめてほしいです。

     2018年1月11日

     いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.01.10

クリニックだより 2017年クリニック10大ニュース

冬2018.01.09  (37)

職員の投票で決める クリニックの201710大ニュースの発表をします。

 

①内科安川先生の退職

10年以上クリニックの内科外来・糖尿病されていた安川先生が、10月末で退職されました。大分に帰られて、民医連の病院に勤められます。長い間ありがとうございました。

後任には、松岡先生、水上先生が診療にあたられます。

 

②ショートステイ瀬川さんの退職

ショートステイ主任として、まとめ役をされてきた瀬川さんが退職されました。

退職にあたり ご自身の気持ちを表した四文字熟語は「医療生協」

これからも医療生協を応援してくださいね。

 

②クリニック駐車場の契約解除

11月末でクリニック南の駐車場の契約が切れ、ご不便をおかけすることになりました。

これからは指定のコインパーキングに駐車していただき、発行された証明書をお持ちいただくと、一部をクリニックで負担いたします。

 

②長濱さんの息子さんが、佐渡ヶ獄部屋に入門されました。

応援のバスツアーの企画をどうしようかと、今から盛り上がっています。

 

⑤クリニックは赤字です

コメントはとてもむずかし~いです

 

⑥クリスマス会楽しかったです

今年のワンちゃんのぬいぐるみ役は、石本師長さん

お手の練習からのスタートでしたね

 

⑦いたクリ塾、開催中

1月からはじめた「いたクリ塾」、落語あり、お料理あり、学習ありの大盛況

この1月18日には、26回目を記念して「落語で初笑い」を企画中

みなさま方のご参加を、お待ちしています。

 

⑦トライアルウィークに5名の中学生

今年の学生さんは、誰もがおすすめの「やる気ぴかイチさん」ぞろいです。

おおきくなられるのが、楽しみです。

 

以上、クリニック2017年10大ニュースでした

          2018年1月10日

          いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.01.09

7+8= ちいさいときの

冬2018.01.08  (20)

おひるは おにわで おひるねです。

おひさまが でてると ポッカポカ

あめがふると さむいです。

おかあさんが、ちいさいときの こやを きれいにしてくれました。

ボクは おおきくなったので、すこし せまいけど

もうふの うえは あったかくて、おひるねです。

ちいさいときの ゆめを みながら おひるねです。

     2018年1月9日

     いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.01.08

7+8= ボクからもおめでとう

冬2018.01.08  (6)

「せいじんしきって、しってる?」

おとうさんが、ボクに むずかしい しつもんをします。

せいじんって、なんだろうと おもいます。

このあいだは、「かせいじん」のはなしを、おとうさんから ききました。

りっぱな ひとのことを 「せいじん」って、いうことも ならいました。

でも、やっぱり せいじんって、なんだろうと おもいます。

みんなで おいわいするひなので、いいことなんだろうな。

ボクも、しっかり たべて、しっかり おさんぽして

しっかり ねんねして、

みんなに おいわいしてもらえる せいじんに なろうと おもいます。

せいじんって、 なんだろうと おもうけど、

みなさん、おめでとう ございます。

     2018年1月8日

     いたやどクリニック 木村彰宏 と きむらハッチ

 

2018.01.08

7+8= 成人おめでとう

冬2018.01.08  (7)冬2018.01.08  (3)

朝から雨です。

でも、お散歩のときは、雨が上がっています。

冬なのに、暖かい朝です。

「ナナ、今日は成人の日だよ」

おしゃべり おとうさんが、教えてくれます。

人間の世界では、20年を数えると 成人だそうです。

わたしは、1才のときに 赤ちゃんを3人産みました。

「さくら すず、ぺこ」って名付けた3人は、元気にしているかなあ

人間のみなさんの おかあさんも、同じお気持ちだと思います。

成人の日だから、おかあさん、おとうさんに

「育ててくれて ありがとう」って、

お礼を言ってあげてくださいね。

      2018年1月8日

      いたやどクリニック 木村彰宏 と 木村ナナ

2018.01.08

カンガルーの本棚 素敵な人たち

 

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佐倉淳一先生の「明日(あした)」(角川文庫)を、読みました。

主人公は、小学2年生の男の子

授業中に立ち歩き、学年主任の先生に叱責されると窓から飛び降りてしまします。

学校の混乱は家族を巻き込み、誰が悪いのかの 責任のなすり合いが始まります。

もう一人の主人公は、PC関連会社で働く青年

パワハラをうけ、傷害事件を起こしてしまいます。

ふたりの出会いは、深夜の恐竜博物館

「明るいあしたは、自分の力で変えることができる」と、語り合います。

ふたりの自閉スペクトラム症(ASD)の男性が、

明るいあしたにむかって歩きはじめる勇気を、

作者は温かく見守ります。

自閉スペクトラム症という難しい課題に向かい合う一人一人の読者が

本当の主人公なのかもしれません。

まだ始まったばかりの2018年。

今年の一押しの一冊になりそうです。

     2018年1月8日

     いたやどクリニック 木村彰宏