カンガルーの小部屋

2018.12.12

散歩のたのしみ お菓子まつり

冬2018.12.08  (15) 冬2018.12.08  (20)

おともだち先生の忘年会にさそわれて、出かけます

小さなお店を借り切っての、温かいなべ料理

おなかがいっぱいになったころ、

お菓子の山分け大会をはじめます。

ルールは簡単、じゃんけんでの勝ち抜け

これがなかなか大変です。

あいこが続いて、決まりません。

腕はしびれる、声はかれる お菓子まつりも疲れます。

      2018年12月12日

      いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.12.11

カンガルーの輪舞曲 今年も学生講義

冬2018.12.08  (31)

12月8日 神戸の短大に食物アレルギーの講義に出かけました。

はじまりは、アレルギーの質問から

ご自身の食物アレルギー、身近な人の食物アレルギーの在りなしを答えてもらいます。

予想よりも手の上りが少なく、なぜかなって思いましたが

やはり知られたくない個人情報

講義の中で、理解を深めてもらいます。

緊急時の対応、

たまご、牛乳、小麦アレルギーの特徴

食物アレルギーの治療、予防 社会的支援など

盛りだくさん過ぎたかなと反省します。

卒業されて、子ども達と関わられて、いいお仕事をしてくださいね

      2018年12月11日

            いたやどクリニック 木村彰宏

 

 

2018.12.10

クリニックだより クリスマス会がやってくる

冬2018.12.05  (20) 冬2018.12.05  (21)

待合室に 怪しげなひとかげ

壁に ポスターを張り付けています

声をかけると、新田栄養士さんです

そうか、12月22日に開かれる

クリスマス会のポスターのリニューアル

ふむふむ はじまりは14時半

サンタさんも来るんだって、

これは さっそく申込ですね。

      2018年12月10日

      いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.12.09

クリニックだより フルのはじまり

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12月9日 休日急病診療所に出かけました。

数日前から、急に冷え込み インフルエンザAの子どもが5人

さっそく新薬を処方します。

前評判通りに 数日で熱が下がるとよいのですが、

急病診療所では 確かめようがありません。

明日からのクリニック外来でも、インフルエンザに注意です。

     2018年12月9日

     いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.12.08

聴診器のむこうに ぼくは船長さん

冬2018.12.07  (7)

5才の男の子の頭には、おおきな帽子

欲しい 欲しいといって、ネットで買いました

どこに行くのも 帽子と一緒

さすがに幼稚園では 預けます。

おおきな帽子の 船長さん

今度は どこに お出かけですか

     2018年12月8日

     いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.12.07

聴診器のむうに 3人サンタ

冬2018.12.03  (3)

予防接種に訪れた2年生と2才の兄弟は、

行儀よく座って順番を待ってます。

そこで、12月のサンタねた

「ねえねえ、知ってる?。サンタさんは3人いるんだよ」

「ひとりは、いいサンタ、ひとりは、ふつうサンタ 

もうひとりは わるサンタ」

「わるサンタの持ってくるプレゼントはね、

あけると、ゴキブリや、うんちが入ってるんだ」

「おとうさんの言うことを聞かなかったり、ご飯を残したりすると、

わるサンタが、やってくるからね」

はじめは何だろうという顔の兄弟は、次第に真剣な顔に変わります。

次は、どんなサンタねたをお話しようか、楽しみです。

      2018年12月7日

      いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.12.06

カンガルーの本棚 それぞれの独り立ち

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原田マハさんの「独立記念日」(PHP文芸文庫)を、読みました。

生活につかれ、生活に行き詰まりを感じる主人公たちが

新しい一歩を踏み出す24のものがたり。

前のお話の登場人物が、次のお話の主人公になっていくおもしろさ、

「自由になる」ってことは、「いかに独立するか」ってことなんです。

ややこしい、いろんな悩みや苦しみから・・

作中に登場するこの言葉が、「独立記念日」という本の題名を表しています。

短くて、濃い口で、いつか再読したい一冊です。

      2018年12月6日

      いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.12.05

聴診器のむこうに どっちが背負って

秋2018.11.30  (4) 秋2018.11.30  (5) 秋2018.11.30  (6) 秋2018.11.30  (8)

2才の男の子の背中には、おおきなくまさん

ちゃんと 肉球も ついてます。

男の子がくまさんを背負ってるのか、

くまさんが男の子を背負ってるのか

微妙な所ですが、

ふたりなかよく神戸の街を 歩いてくださいね。

      2018年12月5日

            いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.12.04

クリニックだより ようやく電カル

冬2018.12.03  (2)

12月1日より、クリニックでも電子カルテを使っての診療がスタートしました。

これまでの紙カルテへの記載から、パソコンへの入力へ

会計待ちの時間を短く出来るのではないかと、期待しています。

半面、入力に時間がかかり、

ゆっくりと患者さんとお話ができないのではないかと、心配します。

しばらくの間は、予約患者さんを減らしながら、

入力に慣れていこうと考えています。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

        2018年12月4日

        いたやどクリニック 木村彰宏

 

2018.12.03

聴診器のむこうに 未確認ハンター

秋2018.11.28  (23) 秋2018.11.28  (24)

1年生の男の子の手には、読みこまれた1冊の本

題名は、「未確認生物図鑑」

さっそく突っ込みを入れてみます。

「ねえねえ、いたやどってとこに、

ネコとチョコが大好きな看護師にゃんと

冗談ばっかのドクターおばけが生息しているって情報 知ってる?」

男の子はさっそく図鑑の地図を広げ、「いたやどってどこ」と尋ねます。

「その未確認生物はね、目の前にいるんだよ」と、教えてあげます。

男の子の夢は、未確認生物ハンターになること

いつか先生も、あなたの図鑑にのせてくださいね。

       2018年12月3日

       いたやどクリニック 木村彰宏