2018.11.12

ことしもクリスマス会をします。
アレルギーがあっても、なくっても、
一緒に楽しめるクリスマス会です。
大勢の子ども達の参加を、お待ちしています。
日時 2018年12月22日(土)
1430~1630 (受け付けは1400から)
場所 いたやどクリニック 1階フロア
参加費 1名500円
交換用のプレゼントも持って来てくださいね
なかみ 楽しいゲーム 工作
プレゼント交換
サンタさんからのプレゼント
申し込み 078-621-9952(クリニック小児科)
2018年11月12日
いたやどクリニック 木村彰宏
2018.11.11

きょうは、11月11日 わたしたち ワンちゃんの日です。
公園にいくと、ハッちゃんが
「これなあに」って、不思議そう
「ハッちゃん探偵」が分からないことは、わたしの出番です。
クンクン これは いいにおい
あまい香りがします。
ワンちゃんの日にちなんでの プレゼント
でも、ジュースとみせかけて、実は危険物
ドカ~ンって、爆発するかも知れません。
ハッちゃん、そこのところ 十分に注意しましょうね。
2018年11月11日
いたやどクリニック 木村彰宏
2018.11.10

今日のお散歩は、ハッちゃんと 別々です。
はじめに、ハッちゃんがお散歩に行って、
あとから、わたしがお散歩です。
上の公園のベンチに、大きなボール
帰ってから、ハッちゃんに「ボールあったね」って、お話すると、
「えっ、ほんと? ボクのときは なかったよ」って いいます
不思議が おきました。
ハッちゃんとわたしの公園の散歩の時間差は、15分くらい
その間に どこからかやってきて、ベンチで一休み
「928こめ」は、「どこからきたのボール」って、なづけます。
2018年11月10日
いたやどクリニック 木村彰宏
2018.11.09
![71uke3gQcvL[1]](http://itayado-clinic.main.jp/weblog/wp-content/uploads/71uke3gQcvL1.jpg)
梨木香歩さんの「僕は、そして僕たちはどう生きるか」(岩波現代文庫)を、読みました。
主人公は14歳の男の子、わけ合って父母と離れ、ひとりで暮らしています。
学校に行かないという選択をしている友だち宅を訪れて、
おきる一日の出来事を小説は描きます。
「人が生きるために、群れは必要だ。
強制や糾弾のない、許し合える、ゆるやかで温かい絆の群れが。
人が一人になることも了解してくれる、離れていくことも認めてくれる、
けど、いつでも迎えてくれる、そんな『いい加減』な群れ」
最後に、作者はこう記します。
「この言葉を言う力を、自分につけるために、僕は、考え続けて、生きていく。」と
2018年11月9日
いたやどクリニック 木村彰宏
2018.11.08

このあいだの ボール ダブルカウントじけん
ボクが キョヒると、おとうさんは がっかり
そのときの うつむきがおが ゆめに でてきます。
ボールさがしは すきだけど、
ボクは、ズルは きらいです。
やっぱり じぶんで ボールさがし
きもちが つうじたのか ボールさん
くさむらで ボクを まってます。
「ハッちゃん、のみこまないでね」って、
おとうさんは しんぱいしますが
うれしそうな かおは かくせないです。
「927こめ」は、「うれししんぱいボール」って、なづけます。
2018年11月8日
いたやどクリニック 木村彰宏
2018.11.06

さくの むこうの とれなかった ボールさん
こんやは、グランドの まんなかです
ボクが 「あそぼうよ」って、いったのを
おぼえてた みたいです。
さっそく ちかくで カミカミ します。
おとうさんは ボールあつめの かずに いれようといいますが
ボクは ちがうと おもいます。
おとうさんの きたいに こたえて
あしたから また がんばります。
2018年11月6日
いたやどクリニック 木村彰宏
2018.11.05

「ハッちゃん、ボール あったよ」
よるの おさんぽで おかあさんが おしえてくれます
「どこどこ」って、しっぽ ふりながら
ボールさんの いるとこに もどります。
あれっ たかい さくの むこうがわ
おおきすぎて、さくから でてこれないです。
「926こめ」は、「とどかないようボール」って、なづけます。
2018年11月5日
いたやどクリニック 木村彰宏
2018.11.04
![41Rx+3VcpXL[1]](http://itayado-clinic.main.jp/weblog/wp-content/uploads/53d11159c500df6dcca4bd9a081bf79c.jpg)
椰月美智子さんの、「体育座りで、空を見上げて」(幻冬舎文庫)を、読みました。
主人公「わっこ」は、中学一年生
新しく始まる学校生活への不安、
部活動、友人との行き違い
異性へのあこがれ、
尾崎豊にあこがれ、母親に八つ当たりし、
そんなじぶんがイヤになり、
高校に入るまでの3年間の「わっこ」の生活を、小説はていねいに描きます。
思春期の嵐の季節
女の子もずいぶんと大変なんだなと感心します。
中学生の女の子をお持ちのおかあさん
お読みになられると、娘さんとの話がひろがるかも です
2018年11月4日
いたやどクリニック 木村彰宏
2018.11.03

11月1日 定例のおかあさんの勉強会を開きました。
7人のおかあさんを前に、小児アレルギー学会で印象に残った講義を再現します。
湿疹と食物アレルギーの関係
小児期ぜんそくの長期予後
皮膚の保湿機能と発汗作用
腸内細菌叢と食物アレルギー などなど
そのあとは、お母さんからの質問コーナー
9時半からスタートし、3時間があっという間に過ぎていきます。
2018年11月3日
いたやどクリニック 木村彰宏