2017.08.25
8月24日 明石市の小学校の研修会にでかけました。
校長先生と名刺を交換すると、もしかしてと思います。
研修会がはじまるまでのお話で、
わたしが診察していたお嬢さんの、おとうさんだったことがわかります。
今は結婚もされ、子どもさんもおられるとか
お嬢さんはアレルギーが強いために、入学時に学校訪問をした記憶がよみがえります。
今から、20年以上前のこと、
この学校を皮切りに、いろんな学校を訪問させていただくことになりました。
食物アレルギー関心を持ち始めて30年以上が経ちました
元気に大人になられて、活躍されていることをお聞きすると、
とてもうれしく思います。
もうしばらく 頑張ってみようという気持ちになりました。
2017年8月25日
いたやどクリニック 木村彰宏
2017.08.23
8月22日 神戸市内の小学校の夏季研修会に出かけました。
この小学校での研修会は、3年目になるので
アナフィラキシーの講義は1時間におさめ
残りの1時間を、アナフィラキシーが起きた時のロールプレイングにあてます。
学年ごとに分かれて 4つのシナリオを演じていただき、
お互いに評価しあいます。
連携がうまく取れなかった点、子どもから目が離れる場面、
主治医との連絡など、次々と疑問が生まれ、
それにこたえる形でコメントをします。
楽しみながらも 深い理解を得ることができた研修会になりました。
ご準備いただいた 養護の先生に感謝いたします。
これからも、よろしくお願いいたします。
2017年8月23日
いたやどクリニック 木村彰宏
2017.08.20
最後は、みんなで集合写真
子どもさん 16名
保護者の方 5名
常盤大学の学生さん 20名
クリニックから 5名 の参加でした
企画・連絡・運営の中心的な役割を果たしていただいた
新田管理栄養士さんに 深く感謝します。
また来年、暑い夏にお会いしましょう
2017年8月20日
いたやどクリニック 木村彰宏
2017.08.20
アドリブで
「先生 うちの子が しんどそうにしてるんです」と、尋ねると
堂々とした口ぶりで「しらん」
「なんの 病気でしょうか」と、尋ねると
安心を与えるためか 表情も変えずに「わからん」
明日からの診療にもつかえそうな、教えられるところが大きい実習です。
2017年8月20日
いたやどクリニック 木村彰宏