クリニックだより あたらしい事務長さん
9月から、事務長さんが代りました。
あたらしい事務長さんのお名前は、宮野由佳子さん
協同病院や医療生協本部の要職を歴任されたベテランさん
ゆっくりと仕事を覚えていただいて、
なかよくお仕事をしましょうね
みなさん よろしくお願いいたします。
2018年9月4日
いたやどクリニック 木村彰宏
9月から、事務長さんが代りました。
あたらしい事務長さんのお名前は、宮野由佳子さん
協同病院や医療生協本部の要職を歴任されたベテランさん
ゆっくりと仕事を覚えていただいて、
なかよくお仕事をしましょうね
みなさん よろしくお願いいたします。
2018年9月4日
いたやどクリニック 木村彰宏
7才の男の子に、夏休みで楽しかったことを尋ねます。
無言なので、「どっか 遊びに行ったの?」と水をむけても
「どっこも」
うしろから おとうさんが 「いろんなとこに、行ったやろ」と注意喚起するも
「覚えてない」
ふーっと、おとうさんのため息が聞こえます。
「海釣り公園行ったし、プールやろ、動物園やろ
おじいちゃんとおばあちゃんのとこにもいったし・・・」
おとうさん だいじょうぶですよ
言葉に出来なくっても、心の奥底に
家族との楽しい思い出はしっかりとしまわれていますからね。
次のお休みも、めげずにがんばりましょう
2018年9年3日
いたやどクリニック 木村彰宏
東京からののぞみ号
長いトンネルを抜けると、
みぎ側の窓の外が気になります。
晴れてたら いいのにな
やがて、窓いっぱいに 富士の山
まだ、雪のかんむりはいただいていないけど、
久しぶりに見る雄姿です。
今度は 月の半ばの上京です。
次も会えると、いいですね
2018年9月2日
いたやどクリニック 木村彰宏
お散歩道に、ゆりのお花
きれいに咲いているけれど、こういう状況は危険です。
「ナナ そこで じっとしててね」
さあでましたよ、おとうさんの病気が
「ナナ 鶴に変身させてあげるからね」
やっぱり ヘンなお写真ですか。
協力はおしまないですけど、
恥ずかしい思いをするのはおとうさんですからね。
2018年9月1日
いたやどクリニック 木村彰宏
8月30日、神戸市内の小学校で開かれた
アナフィラキシーの研修会に出かけました。
最寄駅から、カンガルーの公園を通って、学校まで歩きます。
研修会は、養護の先生との打ち合わせ通り、
新任・転任の先生方によるロールプレイングからはじめます。
わいわいガヤガヤ、とてもにぎやかな研修会になりました。
アナフィラキシーの講義と、エピペンの実習
時間はいくらあっても足りません。
もうすぐ新学期。
事故がないように、もし事故が起きてしまったときには迅速な対応を
よろしくお願いいたします。
2018年8月31日
いたやどクリニック 木村彰宏
おさんぽこうえんに いろんなひとが あつまります。
おんがくが なって ラジオたいそうの はじまりです
「きょうは こども すくないなあ」
おじいさんが なかまに はなしかけます。
よる おとうさんが しんぱいごえで はなします
「ハッちゃん、きょう キャンセル おおくてね」
こうえんの ガラたいそう
おとうさんの ガラがいらい
これは なにか あります。
なにか おきてます。
あと なんにちかで なつやすみも おしまい
これと かんけいしてると おもいます。
わからないときは しゅくだいにして
ナナちゃんに きいてみよおっと
2018年8月30日
いたやどクリニック 木村彰宏
8月28日、中高一貫校で開かれたアナフィラキシーの
研修会に出かけました。
昨年夏にオファーをいただいたものの、日程調整がうまくいかず
1年越しの研修会です。
最寄り駅からは急な坂を上った所にある学校なので、
下調べをして市バスを使います。
研修会は、座学はコンパクトにして、
エピペンの実習と、症状が起きた時に病院につなぐロールプレイング
2時間の時間内におさめることができて一安心です。
今回の研修会で、ご縁ができたことを幸いに、
今後ともよろしくお願いいたします。
2018年8月29日
いたやどクリニック 木村彰宏
5才の男の子の、ブームは なぜにきのこ
ハンディ―図鑑は、何度もめくられて、よれよれです。
ページをめくっては、名前を隠し
「これなんだと思う?」と、わたしの知力を試します。
「これ、食べられるでしょうか?」
次は、わたしの危機管理能力を試します。
間違って毒キノコを「食べられる」と答えると、うれしそう
とても疲れる診察になりました。
2018年8月28日
いたやどクリニック 木村彰宏
8月25日 夏のお仕事体験を開きました。
今年のテーマは、救命措置
クリニックからバスに乗り、常盤大学に出かけます。
携帯検査の操作を学び、救急車の呼び方の実習をしたあと、
心マッサージとAEDの使い方を学びます。
1年生の女の子は体重が軽いので、うまくマッサージができません。
3年生の男の子は、モデルのお人形が壊れるかと思うほど、
力を込めて実習します。
座学だけでなく、からだを動かしての学習に
こどもたちの顔は、満足げです。
救命処置をご指導いただいた、神戸協同病院の臨床工学士、嶋崎さん、楠山さん
運営企画を仕切っていただいた、クリニックの新田栄養士さん
そして、常盤大学の学生のみなさん
ありがとうございました。
来年も楽しい企画を、お願いしますね。
2018年8月27日
いたやどクリニック 木村彰宏
おさんぽ こうえんが ヘンです
おおきなきが あさなのに、ねています
「おーい どうしたの」って、よんでも おへんじ ないです。
AEDが いるかも しれないです。
このあいだの おおかぜのせいだと おもいます。
こんど おおかぜが やってきたときは、
あばれないように ちゅういしたいと おもいます。
2018年8月26日
いたやどクリニック 木村彰宏