2017.07.23
7月22日、中井昭夫先生の講演を聴きにでかけました。
「子どもの睡眠障害医療」が、テーマです。
世界中で日本の子どもの睡眠が一番短いこと
パソコンやタブレット、ゲーム機の普及で、
失われていくのが、勉強時間、睡眠時間、本を読むことという事実
子どもの脳を、子どもだけでは守れなくなっていると、中井先生は述べられます。
夕方6時半から9時近くまでの講演にも関わらず、大阪の会場は満席です。
暑い夜、頑張って早く寝るようにしましょう。
2017年7月23日
いたやどクリニック 木村彰宏
2017.07.22
おとうさんは ポケモンゴーです。
だんだん やってるひとが すくなくなってるのに
おとうさんは まだ ポケモンゴーです。
「ハッちゃん あそこの ジム まで あるくからね」
おとうさんは、あさから ぜんかいです。
ボクは じみちに ボール あつめ
「854こめは、「とおくまでボール」って、なづけます。
2017年7月22日
いたやどクリニック 木村彰宏
2017.07.21
7月20日 定例のおかあさんの勉強会を開きました。
9時半のはじまりには、もうすっかりと暑くなり
足を運ばれる方はいないのではないかと思っていましたが、
8名の方にご参加いただきました。
夏休みを前に、家族旅行の相談や、
あきの自然学校、修学旅行なぢ、旅行に関する相談が多く寄せられました。
勉強会は、8月はお休みをいただきます。
9月は、7日(木)、21日(木)からはじめます。
暑い夏を元気でお過ごしください。
2017年7月21日
いたやどクリニック 木村彰宏
2017.07.19
よるの おさんぽも まだまだ あついです。
こうえんにくると、すずしいかぜ
「これ、せみの あかちゃんかな」
おかあさんの こえが します。
おとうさんと いっしょに、よおく みると
こうえんの きのみきに ちいさなものが うごいています。
すこしずつ うえのほうに うごいていきます。
セミさん がんばれ
うえまで のぼって
あしたは おそらを とんでくださいね。
2017年7月19日
いたやどクリニック 木村彰宏
2017.07.18
東京研修のたのしみは、アトピッ子さんとの懇親会
今回は、夜の歌舞伎町を案内してもらいます。
TOHOシネマズの建物を見上げると、ゴジラのオブジェ
今にも建物を乗り越えて、むかってくるようです。
夕食は、老舗のとんかつの盛り合わせ。
次にむかったのが、昔からある定食屋
イカフライ定食を頼むと、大盛りです。
ゴジラより怖いのは、真夏の食欲
それも、油たっぷりです。
しっかり食べて、暑さを「ガオーッ」と、乗り切りましょう
2017年7月18日
いたやどクリニック 木村彰宏
2017.07.17
7月16日、「子どもの心」研修会に出かけました。
前期に続いて、今年2回目の会場は、新宿副都心
よく似た名前の会場が3つありますと、事前に注意書きがあったのですが、
きっちりと違う会場にむかい、お急ぎで会場探し。
一日目の収穫は、神尾陽子先生の、
「発達障害:早期対応の効果と早期アセスメントの視点」
発達障害という言葉を、食物アレルギーに変えると次の行動が見えてきます。
「症状の改善は、QOL向上に必ずしもつながらない」
「食物アレルギーの子どもと家族をライフステージを通して地域全体で支えていく必要がある」
二日目の収穫は、古庄純一先生の
「教育虐待・教育ネグレクト」
食物負荷試験も、治療の名のもとに
虐待もどきのようなことを指導してしまっていないかと、反省しきりで須。
神戸に帰って、発達障害がある子どもと、食物アレルギーがある子どもを、同じ視点から支えていく必要性を感じました。
2017年7月17日
いたやどクリニック 木村彰宏
2017.07.16
夏休みお仕事体験 オープンクリニックの参加者を募集します。
日時 2017年8月19日(土)
14時~17時
いたやどクリニックに集合して神戸常盤大学に移動します
場所 神戸常盤大学
内容 病院のお仕事体験
募集対象 小学1年生~6年生
(ご兄弟のつきそいは可)
参加費 200円
持ち物 お茶、お手拭き など
申込先 いたやどクリニック小児科 078-621-9952
締め切り 2017年8月12日(土)
大勢の小学生のお子さんのご参加をお待ちしております。
2017年7月15日
いたやどクリニック 木村彰宏
2017.07.15
7月14日 兵庫小児アレルギー研究会の 一足お先の納涼会を開きました。
夕方より元町に集まられた先生方は 14名
飲み会とは思いきや、熱い討論がはじまります。
今日のお題は、「湿疹がある6か月の赤ちゃんのおかあさんから、
卵はいつから食べさせたらいいのですか」と質問をお受けした時に、どう答えますか
参加者一人一人から、外来での指導法を語っていただきます。
湿疹を治してから、アレルギー検査を行い、その結果を見て卵を食べさせていく
このような答えが多かったのですが、
検査は不要、卵黄だけにとどめておくなど意見が分かれました。
先日小児アレルギー学会から発表された、
「鶏卵アレルギー発症予防に関する提言」を受けた討論です。
暑い夜は、熱い討論で更けていきます。
2017年7月15日
いたやどクリニック 木村彰宏
2017.07.14
7月13日、いたクリ塾が開かれました。
13回目となる今回は、梅光院庵主 川崎周洋さんによる
「精一杯生きることを考えよう」
人はその人が生きたように死んでいく
子ども達に何を残すことができるのか考えよう
暑い日にも関わらず、大勢の方が集まられ、川崎さんのお話に聞き入られていました。
次回のいたクリ塾は7月27日
「あんしんすこやかセンターってどんなところ?」
みなさんのご参加をお待ちしています。
2017年7月14日
いたやどクリニック 木村彰宏