かんがるうっ子 少しだけおには外
福豆の袋を開けて、おかあさん、かんがるうっ子、わたしの三人で
年の数だけ、豆を取り分けます。
残り少なくなった豆を持って、かんがるうっ子と家の外に、
「遅いから、小さな声でね」とかんがるうっ子に注意されながら
小声で、「おには外、福はうち」
大きな災害が起こりませんように
2025年2月4日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

福豆の袋を開けて、おかあさん、かんがるうっ子、わたしの三人で
年の数だけ、豆を取り分けます。
残り少なくなった豆を持って、かんがるうっ子と家の外に、
「遅いから、小さな声でね」とかんがるうっ子に注意されながら
小声で、「おには外、福はうち」
大きな災害が起こりませんように
2025年2月4日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

今年の恵方は、西南西
かんがるうっ子が、スマホを取り出して、
正確な方角を探します。
おかあさんと3人ならんで、黙して食します。
COOPさんで買い求めた今年の恵方巻は
最高の味がしましたよ。
2025年2月3日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2月2日 神戸市の休日急病診療所に出かけました。
年末年始の忙しさと違い、予約される患者さんもまばら。
それでも、インフルエンザ、コロナ、溶連菌感染に嘔吐症
多彩な病気の子どもさんが来られます。
クリニックでは、アレルギーの診療ばかりですので、
こうして普通の小児科医の時間を過ごすのも新鮮です。
2025年2月2日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

1月30日 アトピー性皮膚炎の講演会に出かけました。
講師の先生は、産業医大皮膚科の澤田雄宇先生です。
日本人に多いとされている、IgEが高くならない内因性アトピー
一方、小児科で診察するのは、アトピックマーチの起点となる
IgEが高くなる外因性のアトピー
この違いが、どの年齢から変わっていくのかと質問します。
アトピー性皮膚炎と、ひとくくりにされる疾患にも、
いろいろなタイプがあるのですね。
2025年2月1日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

神戸駅近くの会場での研修会が終わり、
ハーバーランドで開かれる講演会会場まで歩きました。
ポートタワーのむこうに、明るく見えるのはルミナリエ
会場に入るには、当日券1000円がかかります。
多額の設営費がかかると聞いているのですが、
今回は会場の外から、歩いて見るだけにします。
さあ、講演会がはじまる時間に、遅れないように急ぎましょう
2025年1月31日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

1月30日 神戸駅近くの会場で開かれた、アレルギーの研修会に参加しました。
1330から1600過ぎまで、
保育士さんに、食物アレルギーが出た時の対応をお話しします。
花粉症の影響か、鼻が詰まり声がかれ、ベストの状態ではなかったのですが、
声を張り上げて、説明を続けます。
保育園で初めて症状が出ることもあるので、
子どもたちの健康を、見守ってくださいね。
2025年1月30日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

7才の男の子に大人の事情を説明します
「今年はね、海苔も大豆も値上がりして大変だから
節分の豆まきをしないおうちが、増えたんだって」
「それで、オニさんが怖くないって喜んで、増えてるんだって」
「オニさんがやってきたら、ボクから食べてと言って
妹さんを守ってあげてね」とお願いします。
男の子の顔は、だんだん真剣な表情に変わってくるので
すこし言い過ぎたかなと、反省です。
2025年1月29日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

11才の男の子は、進路が決まり
余裕の表情に姿で診察に来られます。
トレーナーの模様は「バスケがしたい」
つっこんで尋ねると「中学では、水泳をします」
なんだかわからなくなってきたけれど、おめでとう
2025年1月28日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

1月26日 医学部受験生模擬面接2日目も
朝から高校生が来られます
会場の神戸協同病院の近くには、「周瑜」の立像が
体調に気をつけられて、医学部に合格され
日本の医療の未来を切り開いていってくださいね。
2025年1月27日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

1月25日 医学部受験を希望する高校生の模擬面接を行いました。
面接室への入り方、椅子の座り方の指導の後
医学部を志望する理由や、大学に入ってから何に力を入れたいのかなど、
10分の面接時間を使い質問を行います。
面接時間の後は、了承を得て撮影した面接録画を
受験生と共に見ながら、反省会を行います。
体に気を付けて、実力を発揮され、
合格されますようにと願います。
2025年1月26日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
