2024.12.22
アトピー性皮膚炎の新しい治療薬の講演会に出かけました。
会場のホテルには、1番乗り
皮膚の炎症にかかわるIL-13のお話しです。
新薬の半減期は21日と少し長い目
質問時間に、肌の状態とIL-13の量により、半減期は変化していくのかと
少し的はずれな質問をします。
講師の先生から、ていねいなご回答を受け、講演会終了後にお礼を伝えます。
アトピー性皮膚炎の治療薬の開発の数だけ、
どの薬が適しているのか選択するという、医師の責任が大きくなります。
もっと勉強をしたいという気持ちが強くなりました。
2024年12月22日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.12.21
平和祈念館から広島駅まで、歩いて向かいます。
いろんな色の路面電車には、乗ってみようかなと心が揺れますが
新幹線の時間に余裕があるので歩きます。
駅のビルが見える交差点で、後ろの人と軽くぶつかります。
振り向くと「今日はさむいですな」とご挨拶されます。
なぜか一緒に、歩いて駅に向かうことになり、おしゃべりが続きます。
佐賀で生まれたこと、広島の造船所で船のタービンを45年作ってきたこと
今は、コンビニでバイトをし、一日5kmは歩くこと
新幹線の乗り場まで送ってもらい、
「また今度、お会いするときには、上で会いましょう」と、天を指さされます。
お願いして記念写真を一枚パチリ
心に残る出会いでした
2024年12月21日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.12.20
広島の講演会場に着くと、ホテルのロビーに鉄道の模型
ちいさな町の間を、いろいろな列車が走り抜けます。
展示場をぐるりとひと回り
気が付くと、おとなで見ているのはわたし一人
5才児になったつもりで、楽しみます。
2024年12月20日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.12.18
イルミネーションの会場を後にすると、
目の前に現れたのは、サンタさんのむれ
クリスマス前に集まって、プレゼントを配る打合せをしているようです。
サンタさんに別れを告げ、ホテルに帰ろうとして道に迷います。
西に歩いているのか東なのか
ホテルに近づいているのか、遠ざかっているのか
スマホの道案内はあてになりません。
ずいぶんと遠回りをして、歩いた歩数は17000歩を超えます。
今夜は、しっかりと眠れるかもね
2024年12月18日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.12.17
大宰府天満宮にお参りをし、九州国立博物館を見学した後
おそいお昼ご飯をとることにします。
参道のお店は、どこも待つ人で長蛇の列
テイクアウトの梅が枝餅を買い、お茶をいただいてお昼に変えます。
よく歩いて、お昼は少しだけで
体重計に乗るのが楽しみになってきました。
2024年12月17日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.12.17
講演会の前の夜、食事をとりに博多の街に出かけます。
食事のあと、ホテルまでの道を探していると、
イルミネーションの光が見えてきます。
大きなツリーや、シカさんやハートマークのオブジェ
ひとりで歩くのは、すこし寂しい気持ちもします。
2024年12月17日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.12.16
講演会の前の日に、家を早く出て、九州国立博物館に行きました。
天神さんから少し歩いて、長いエスカレーターを登ったところに、
ガラス張りの大きな建物が現れます。
展示してあるのは、古墳からの出土品や、古代、中世の交易品
首にかけた音声案内を頼りに、館内をめぐります。
ひとつひとつの展示品は貴重なものなのですが、
華やかさから見ると、地味目
背中のリュックが重く感じます。
2024年12月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.12.13
3才の男の子は、両手いっぱいに不思議なおもちゃを持って入ってきます。
「これなあに」と尋ねても、「・・・」
後ろからおにいちゃんが
「クマとエイ、バッファーローとシマウマ、イノシシとカバ、ワシとトラの合体」
と、説明してくれます。
不思議な生物の正体はわかったけど、夢に出てきそうで好きになれません。
やっぱり先生は、かわいい系がいいな
2024年11月13日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
