カンガルーの小部屋

2017.01.05

かんがるうっ子 今年の運勢は

冬2017.01.03  (17) 冬2017.01.03  (29) 冬2017.01.03  (31)

お正月で食べ過ぎた身体を、少しでも元に戻そうと、

近くの神社まで、歩いて初詣に出かけました。

お参りをした後で、絵馬に願い事を書き、

おみくじを引くことにしました。

おとうさんと、おかあさんは、同じ番号の末吉です。

かんがるうっ子は、一番くじの大吉です。

春から縁起が良くって、かんがるうっ子は大喜び。

「努力すれば大吉」と読みかえて、気持ちを引き締めます。

ことしも、いいことが いっぱいありますように。

       2017年1月5日

              いたやどクリニック 木村彰宏

 

2017.01.04

クリニックだより 吐く風邪が

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1月3日、休日急病診療所に出かけました。

年末は、インフルエンザの嵐。

この日は、おとなや中学生の吐く風邪で忙しくなりました。

点滴を繰り返し、ようやく顔色が戻ります。

今日から、クリニックの新年の外来診療がはじまります。

今年もよろしくお願いいたします。

     2017年1月4日

     いたやどクリニック 木村彰宏

 

2017.01.03

7+8= ワンせち

冬2017.01.02  (51) 冬2017.01.02  (53)冬2017.01.02  (5) 冬2017.01.02  (36) 冬2017.01.02  (40)

おかあさんが、いいにおいを、もってきます。

「ハッちゃん、おせちで~す」

ボクは すぐに たべたかったけど、「おすわり・まて」です。

「よし」といわれて、すぐに たいやきからたべます。

こうはくボーロ、さつまいも、

さいごは、いりこ です。

たのしいです。

いい おしょうがつです。

          ハッチ より

お母さんが、いいものを 持ってきます。

わたしは すぐに食べようと思ったけど、

はじめは おとうさんの お写真タイムです。

「よし」と 言われて、紅白ボーロから食べます。

ライスボール、さつまいもダイスと、三角食べします。

いよいよ おおきな 紅葉饅頭

最後は、いりこで 〆ました。

ハッちゃんは、好きなものから 全部食べてって聞きましたが、

やっぱり 子どもなんですね

          ナナ より

              2017年1月3日

              いたやどクリニック 木村彰宏

 

 

2017.01.02

7+8= お年玉ボール

冬2017.01.01  (31) 冬2017.01.01  (94) 冬2017.01.01  (95) 冬2017.01.01  (97) 冬2017.01.01  (99)

おしょうがつです。

おめでとう ございます。

でも、ボクは ほんとは、うれしくないです。

おとうさんも、おかあさんも、おねえちゃんも、

おねんしで あさから、おでかけです。

ボクと、ナナちゃんは おるすばんです。

でも、ことしは ちがいます。

おひるすぎに、おとうさんが しんぱいして かえってきてくれました。

おさんぽの おとしだまです。

おしょうがつなのに あったかいので、たのしいです。

バスみちで、ちいさなボール。

「813こめ」です。

こうえんに いくと、テニスのボールが ふたつ

「814こめ」「815こめ」です。

ごうけい 3つです。

えんぎが いいです。

みんなまとめて、「おとしだまボール」って、なづけます。

      2017年1月2日

            いたやどクリニック 木村彰宏

 

2017.01.01

クリニックだより 今年もよろしくお願いいたします

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2017年、あけましておめでとうございます。

今年も、よろしくお願いいたします。

さて、年末31日に、休日急病診療所に出かけました。

寒さのせいか、患者さんの出足は今一つでしたが、

時間が経つにつれて、待合室は超満員に。

高熱のためにインフルエンザを疑い、

迅速検査を行った24名中、10名がインフルエンザA型と診断しました。

学校や幼稚園、保育所がお休みになり、

流行も一段落したのではと安心していただけに

ここにきてのインフルエンザの流行に驚いています。

手洗い、うがい、マスクの着用

みなさま、体調に気をつけられて、新春をお祝いください。

      2016年1月1日

      いたやどクリニック 木村彰宏

 

2016.12.31

カンガルーの本棚 道を究める者たち

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木内昇さんの「櫛挽道守」(集英社文庫)を、読みました。

幕末の木曽路を舞台に、櫛作りに命を懸ける職人たちの物語。

女の身で、父の技を受け継ごうとする主人公「登瀬」。

弟の早世、妹の不本意な結婚生活、そして夫を受け入れることができない日々

物語は、主人公の弟が書き残した絵草子を読み、

こらえていた思いに涙することで、夫が背負ってきた苦難に気づき、

夫婦が競うように櫛づくりの高みを目指すところでページを終えます。

今年105冊目となる小説は、

読み終えた後も、しばらく心の高まりが鎮まらない作品でした。

また一冊、心に残る本に巡りあえました。

今年一年、ブログにお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

2017年も、引き続きよろしくお願いいたします。

         2016年12月31日

         いたやどクリニック 木村彰宏 

 

2016.12.30

聴診器のむこうに パンを持ったシロクマさん

冬2016.12.16  (18) 冬2016.12.17  (8) 冬2016.12.17  (9)

京都から、シロクマさんがやってきました。

手には、アンパンマンのスナックパン。

寒い冬を過ごすため、食べても大丈夫なのか確かめます。

美味しくいただけたら、安心して、しっかり食べて、

暖かい春が来るのを、待ちましょうね。

      2016年12月30日

      いたやどクリニック 木村彰宏

 

2016.12.29

散歩のたのしみ ダウンの温かさ

冬2016.12.28  (5) 冬2016.12.28  (3)

暖かい冬が続いていましたが、

朝起きると、白いものがちらつきます。

昇り始めたお陽さまに照らされて、

遠くの木々も、キラキラと輝きだします。

アスファルト道は、少しずつ白くなり、

買ったばかりの、ダウンのベンチコートの温かさが、

ありがたく感じます。

ようやく、本格的な冬が、やってきました。

      2016年12月29日

      いたやどクリニック 木村彰宏

 

2016.12.28

カンガルーの本棚 お礼のお駄賃

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森浩美さんの「家族連写」(PHP文芸文庫)を、読みました。

8つの掌編からなる、家族の物語。

その中の一つ「お駄賃の味」に、ひかれました。

貧しくて、いつもおなかをすかせていた少年時代。

お手伝いを頼まれて、その代償にといただいた親子丼のおいしさ。

時を経て、主人公の心に、その時の温かい味がよみがえります。

人と人とのつながりの温かさを教えてくれる作品です。

     2016年12月28日

     いたやどクリニック 木村彰宏

 

2016.12.27

7+8= わたしソーセージ

冬2016.12.16  (9) 冬2016.12.16  (14) 冬2016.12.16  (11)

おとうさんがもらった、クリスマスのプレゼントは、CDです。

PPAPのDVDつきのCDです。

おとうさんは、「I have Nana. I have a sausage. Woo  Nanasausage.

と、楽しそうに歌います。

歌いながら わたしの目の前に、ソーセージを、持ってきます。。

隙あり。

わたしは、「Sausage in Nana」に、してあげます。

       2016年12月27日

       いたやどクリニック 木村彰宏