2016.12.25
「ナナ、こっち来て!」
わたしが お庭で遊んでいると、おとうさんが ネコナデ声で呼びます。
こういう時には、最大限の注意が必要です。
でも、今日は、おとうさんと、おかあさんが一緒だし、
安心していいのかなっ。
「クリスマスイブの、おいしいものもらえるかな」って、近づくと
輪っかのようなものを、かぶせられます。
瞬間に、トナカイさんに変身します。
「ナナ、おすわり、じっとしてて!」
お約束の、写真タイムのあと、
次は、ハッちゃんの番。
ブルブルと、ふるえています。
今年のクリスマスは、ブルークリスマスです。
2016年12月25日
いたやどクリニック 木村彰宏
2016.12.24
12月23日、umieに出かけました。
かんがるうっ子が入っている、
ハンドベル部のチャリティーコンサートです。
クリスマスにちなんで、silent night、赤鼻のトナカイや、ジングルベル
ラストの天使にラブソングをでは、ウッドブロックやタンバリンが登場し、
みんなの手拍子も加わり、盛り上がります。
12名の部員の息もあい、最高のコンサートになりました。
2016年12月24日
いたやどクリニック 木村彰宏
2016.12.23
明日は、クリスマスイブ
待合室にサンタさんの姿が増え始めます。
今日は、1才と、3才のご兄弟。
おねつが出ていても、元気です。
クリスマスまで あと1日。
早くおねつを治して、さあプレゼントを届けに出発です。
2016年12月23日
いたやどクリニック 木村彰宏
2016.12.22
診察室に、サンタさんがやってきます。
まだ、2才にもならない 男の子のサンタさんです。
今日は、チーズの負荷試験。
気になるのは、チーズよりも 机の上の、サンタの服を着たお人形。
クリスマスのプレゼントは、これで決まりですね。
2016年12月22日
いたやどクリニック 木村彰宏
2016.12.21
このあいだ、ナナちゃんが 「ボールみつけ」しました。
うれしかったけど、すこし くやしいです。
ほんとは、ボクが みつけたかったです。
うえの こうえんにいくと、すこし としをとったボールさん
やっぱり、じぶんでみつけると、さいこうです。
「809こめ」は、「こんどはボクがボール」って、なづけます。
2016年12月21日
いたやどクリニック 木村彰宏
2016.12.20
ラジオ収録の待ち合わせは、ハーバーランド。
約束の時間前に着くと、すぐに ポケモンGOに回ります。
ハーバーランドは、クリスマスの飾りつけ。
遠くのホテル越しに 満月が昇ります。
収録前の緊張も、一気に消えていきます。
2016年12月20日
いたやどクリニック 木村彰宏
2016.12.19
12月15日、ラジオ番組の収録に出かけました。
簡単な原稿を手元におき、収録に入ります。
テーマは、子どもの食物アレルギー
パーソナリティーさんのリードで、緊張なしで10分の収録が終わります。
放送は12月29日 1930前から
ラジオ関西「寺谷一紀のい・しょく・じゅう」「聴く医療!医療知ろう!」コーナーです。
あとで、兵庫県保険医協会のユーテューブにも投稿されます。
2016年12月19日
いたやどクリニック 木村彰宏
2016.12.18
今日は 朝から大変です。
おとうさんは お寝坊するし、
おねえちゃんは、落とし物するし、
なかなか お散歩がはじまりません。
やっと出かけた公園で、白いボールを見つけます。
ハッちゃんは、いないけど、
わたしからのプレゼント、
「808こめ」は、「かわりにボール」って、名付けます。
2016年12月18日
いたやどクリニック 木村彰宏
2016.12.17
新田次郎さんの「怒る富士・上下」(文春文庫)を、読みました。
宝永の大噴火により、砂に埋もれた村々
幕府は税金を課さない代わりに、救済もしないという「亡所」の扱いをします。
村人は、「棄民」とされ、死んでいく自由を与えられます。
これに立ち向かう関東郡代の伊奈忠順
お話は史実とフィクションとを織り交ぜながら進みます。
前進座の特別公演が、2017年3月14日に神戸で決まりました。
小説の世界が舞台でどう展開するのか楽しみです。
今年100冊目の読書になりました。
2016年12月17日
いたやどクリニック 木村彰宏