カンガルーの小部屋

2016.12.16

クリニックだより いたクリちゃんGO

実車1 実車2 バス看板

いたクリちゃん号が、神戸の街を走りだしました。

クリニックの名前と、おなじみのいたクリちゃんのキャラクター

街で見かけたら、手を振って、

写真を撮って、クリニックに持って来てくださいね。

      2016年12月16日

            いたやどクリニック 木村彰宏

 

2016.12.15

クリニックだより ベルと落語④

クリスマス会2016.12.10  (255) クリスマス会2016.12.10  (256) クリスマス会2016.12.10  (266)

会場が暗くなると、お待ちかねの サンタさんの登場です。

手には、もちろんプレゼントの山。

名前を呼ばれた子どもから、順に受け取ります。

あれれ、ちいさな サンタさんも現れて、

プレゼントを おねだりします。

来年も、みんなで遊びに来てくださいね。

      2016年12月15日

      いたやどクリニック 木村彰宏

 

2016.12.14

クリニックだより ベルと落語③

クリスマス会2016.12.10  (122) クリスマス会2016.12.10  (125) クリスマス会2016.12.10  (111)

今年のクリスマス企画の目玉は、笑喜転一頁師匠による落語

演目は、クリニックにちなんで医療ネタ。

小さい子どもさんも多い中、

果たしてこの企画はうまくいくのかと危ぶむ声も聞かれましたが、

お話がはじまると、どの子どもも騒がずに 聞き入ります。

さすがに 一頁師匠

ところで、師匠! 本業は何でしたっけ。

      2016年12月14日

      いたやどクリニック 木村彰宏

 

2016.12.13

クリニックだより ベルと落語②

クリスマス会2016.12.10  (92) クリスマス会2016.12.10  (76) クリスマス会2016.12.10  (69) クリスマス会2016.12.10  (36)

クリスマス会のはじまりは、須磨学園中高生のハンドベル部によるコンサート。

12名の部員が、85個のベルを分担し、

きよしこの夜、ハリーポッター、ジョン・ウィリアム特集

赤鼻のトナカイ、星に願いを、くるみ割り人形、ジングルベルを演奏します。

柔らかく澄んだ音色に誘われて、

ショートの利用者さんも、歌いだされます。

      2016年12月13日

      いたやどクリニック 木村彰宏

 

 

2016.12.12

クリニックだより ベルと落語①

クリスマス会2016.12.10  (196) クリスマス会2016.12.10  (17) クリスマス会2016.12.10  (16)

12月10日、クリニック・クリスマス会を開きました。

15家族25人の子ども達に加えて、

2階のショートステイの利用者さんにも、ご参加していただきました。

1階ホールの会場は、常盤大学、クリニックのスタッフを入れると

100名近くで超満員です。

子ども達が揃うまで、紙飛行機と、塗り絵で、待ち時間をつぶします。

薬局の薬剤師さんの企画です。

           2016年12月12日

           いたやどクリニック 木村彰宏

 

2016.12.11

クリニックだより インフルエンザはまだ

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12月11日 休日急病診療所に出かけました。

寒くなり、インフルエンザの嵐かと思い、覚悟をしましたが、

発熱の相談は14名、うちインフルエンザの人は4名

全員が父や姉など、家族のどなたかが先行して罹っている子ども達です。

熱の代わりに多いのが、突然の嘔吐20名近くの相談のうち、

顔色が悪い3名に点滴を施行しました。

直近に食べたものは、ハンバーグに天ぷら、ヤクルト、果物

油もの、乳製品、果物、果物ジュースは大敵です。

インフルエンザに、急性胃腸炎

冬は始まったばかりです。

     2016年12月11日

     いたやどクリニック 木村彰宏

 

 

2016.12.10

カンガルーの本棚 憲法の番人

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佐藤功さんの「憲法と君たち」(時事通信社)を、読みました。

1955年に書かれた本の、復刻版です。

押し付け憲法という中傷は、その当時からありましたが、

日本国憲法の作成に深くかかわられた著者は、人類の英知の到達点だと明確に否定されます。

以下、本文中より抜粋します。

「裁判所も憲法の番人だし、また国会も、内閣も、議員や政党もじつはみんな憲法の番人なはずなのだが、国民はそれらの番人のそのまた番人だということになる、最後に憲法を守るのは国民の仕事だ

多くの日本人が、あの戦争で命を捨てた。また、あの原子爆弾で二十何万の人が死んだ。

こういうふうに考えれば、今の日本の憲法を、どんなふうに変えてもいいということにはならないということが、君たちにもわかるだろう。

民主主義と、基本的人権と、そうして平和、この三つはどうしても変えてはならないことだということ・・

憲法が君たちを守る。君たちが憲法を守る。」

著者の熱いメッセージは、今の時代にこそ、私たちの心に響きます。

      2016年12月10日

      いたやどクリニック 木村彰宏

 

2016.12.09

7+8= 遅くなってもいいですよ

冬2016.12.08  (51) 冬2016.12.08  (53) 冬2016.12.08  (68) 冬2016.12.08  (66)

おとうさんが、遅く帰ってきます。

「ナナ 兵庫の小児アレルギー研究会の忘年会があってね・・・」

帰るなり、言いわけです。

「いっぱい 話をして 忘年会 楽しかったよ」

はいはい、それは楽しかったことでしょうよ。

「遅くなったお詫びに、これ おみやげで~す」

手には、卵焼きがいっぱい。

忘年会の最後に、残りをもらって帰ってきたそうです。

さっそく いただくと、これが美味。

遅くなっても、おみやげ付きなら、まあ許してあげましょうか

おとうさん。

       2016年12月9日

       いたやどクリニック 木村彰宏

 

2016.12.08

7+8= みつめないでね

冬2016.12.04  (31)

おさんぽしてると うれしくって

ナナちゃんの うしろを ピッタリ あるきます。

こうえんに つくと、

ナナちゃんが きゅうに まわれみぎ

ボクを キッと みつめます。

なにか わるいことしたかなあ。

ボクは 10びょう フリーズのままに なります。

     2016年12月8日

     いたやどクリニック 木村彰宏

 

2016.12.07

聴診器のむこうに シッポはないけれど

冬2016.12.06  (15) 冬2016.12.06  (16)

中学一年生の男の子が、インフルエンザのワクチン接種に来られます。

注射が終わり、「ボクの服、プーさんに出てくるのに似てるよね」と、看護師さん

そういえば、ティガーの服と同じ柄です。

さっそく、机の上のお人形と、ツーショット。

後ろから撮ると、シッポはないけれど、

立派なティガーに 育ちました。

あとは、シッポだけ。

こんどは、シッポも付けて、来てくださいね。

     2016年12月7日

     いたやどクリニック 木村彰宏