クリニックだより クリスマス会④子どもツリー
汗をかいたあとは、クリスマスツリーの飾りつけ
シールを張り付けたり、綿で雪模様を作ったり
やっとクリスマス会らしい、静かなムードになってきました。
それでも元気な小学生
髭をつけたり、自分の身体に飾り付けをしたり
あるく子どもツリーが完成します。
2017年12月10日
いたやどクリニック 木村彰宏
汗をかいたあとは、クリスマスツリーの飾りつけ
シールを張り付けたり、綿で雪模様を作ったり
やっとクリスマス会らしい、静かなムードになってきました。
それでも元気な小学生
髭をつけたり、自分の身体に飾り付けをしたり
あるく子どもツリーが完成します。
2017年12月10日
いたやどクリニック 木村彰宏
次のゲームは、新聞のりのり
2つのチームに分かれて、新聞紙の上に乗るゲームです
ひろげた新聞紙をたたんでいって、だんだん乗る面積を狭くしていきます
片足立ちや、手をつないだり、肩を組んだりして 助け合い
みんなで、長く乗れたチームが 優勝です。
賞品は クリスマスツリーの飾りつけの豪華さ
汗をいっぱいかいて 遊びます。
2017年12月10日
いたやどクリニック 木村彰宏
クリスマス会のはじまりは、ゲームから
新聞紙を 思い思いの大きさにちぎって
まるめて 新聞ボールを作ります。
床に並べて、位置について、
学生さんが持つ かごめがけて、玉入れの開始です。
みんなで たくさん 新聞ボールを作ってので、
全部入れるのは、一仕事
汗をかいたあとは、お茶を飲んで 一服します。
2017年12月10日
いたやどクリニック 木村彰宏
12月9日、クリニック小児科のクリスマス会を開きました。
今年も常盤大学の学生さんと コラボです。
総指揮は、新田さん
参加者がそろうまで、3階の部屋で、ゲームと塗り絵。
輪投げや、空気砲で楽しんで、時間を過ごします。
空気砲は、大人気。
紙コップのお人形を ぶっ飛ばします。
さあ、みんながそろったところで、クリスマス会のはじまりです。
2017年12月10日
いたやどクリニック 木村彰宏
おとうさんと よるの おさんぽは
まっくら です。
こうえんには あかりが ついてるけど
すこし まっくら です。
こんなときの たよりは、ボクの おはな
くらやみに おおきなボールの においが します。
みつけた ボールで、サッカーあそび
さむくて、まっくらだけど、
はしって ハアハアして、たのしいです。
「878こめ」は、「くらやみボール」って、なづけます。
2017年12月10日
いたやどクリニック 木村彰宏
ヴィカス・スワラップさんの「ぼくと1ルピーの神様」
(ランダムハウス講談社)を、読みました。
外来をしているときに、おかあさんから、
「先生、本をよく読まれるのですね」と、手渡された一冊
主人公は、インドの18歳の男の子
クイズ番組に出場し、1億ルピー(日本円にして1.5億円)を手にします。
13の難問に、なぜ正解できたのか。
物語は 男の子の悲しい半生にさかのぼります。
貧しくて、活気あふれるインドの社会
ワクワクどきどきする、最高に楽しめる一冊です。
2017年12月9日
いたやどクリニック 木村彰宏
1年生の男の子に、クリスマスプレゼントに何をお願いするのか尋ねます。
「ミニオンのピース」と、元気な声がかえります。
「いい子にしていないとね、ミニオンピースを
1ピースしか 持ってきてくれないかもよ」と、
少し意地悪発言をしてみます。
1年のクリスマスに、1ピース
1000ピースあるとして、1000回クリスマスを迎えなければ
完成にこぎつけません。
全ては、今日からクリスマスまで 善い行いをするかどうかにかかっています。
先生も完成ミニオンを見たいので、
クリスマスまで、良い子にしていてくださいね。
2017年12月8日
いたやどクリニック 木村彰宏
あさの おさんぽは、にくきゅうも こおります。
おとうさんは 5ふん おさんぽで かえろうとしますが
けさは こうえんまで がんばって あるきます。
ぽけもんごーが もくてきだと おもいます
こうえんには ボールが まってて うれしいです。
みつけた ボールは きいろい ボール
「877こめ」は、「ぽけもんボール」って、なづけます。
2017年12月7日
いたやどクリニック 木村彰宏
吉野源三郎先生原作の「君たちはどう生きるか」(マガジンハウス)を、読みました。
といっても、手に取ったのは羽賀翔一さんの手になるコミック版です。
1937年に書かれた原作は、戦時中のものとは思えない骨太の
ヒューマニズムが貫かれています。
コミックを気軽な気持ちで読み進めていくうちに、
人間のむすびつきについて
貧乏ということについて
偉大な人間とはどんな人か
人間の悩みと過ちと偉大さとについて
などの命題に引き込まれます。
入り口はお手軽に、中は奥深く
若い方だけでなく、いろいろな方におすすめの一冊です。
2017年12月6日
いたやどクリニック 木村彰宏
渡辺和子先生の「愛と祈りで子どもは育つ」(PHP文庫)を、読みました。
子育てを続けるうえでの大切なことを、
60数編の短い文にまとめられています。
「子育てとは、子どもと一緒に親も成長するということ」
「人生の義務としあわせ、それは愛することを学ぶこと
愛することを知ること」
どの章も意味深く、何度も読みなおします。
忙しい子育ての真っただ中にこそ、おすすめの一冊です。
2017年12月5日
いたやどクリニック 木村彰宏