2017.11.24
![61h-G3TY8XL[1]](http://itayado-clinic.main.jp/weblog/wp-content/uploads/61h-G3TY8XL1.jpg)
椰月美智子さんの「その青の、その先の、」(幻冬舎文庫)を、読みました。
主人公まひるは、高校2年生の女の子、
なかよし4人組と、平凡な毎日を過ぎしています。
彼との出会い、そして彼の事故をきっかけに、
まひるは、 強くなろうと決心します。
「その青のその先に、力強く手を伸ばす。
その先に広がっている、大きな未来に向かって」
小説の最後の2行から、作者の青春への力強い応援歌が聞こえてきます。
がんばれ、まひる
いろんなことがあっても、人生っていいもんだからね。
2017年11月24日
いたやどクリニック 木村彰宏
2017.11.23

5才の男の子は、青いものを大切に持って入ってきます。
「あっ、ぺ さんだ」と、いうと
「ぺ さん ってだあれ」と、聞き返されます。
「それはね、ぺ・ヨンジュン」と、答えると
おかあさんと、看護師さんから発せられた、大笑いのステレオ音声が響きます。
おかあさんは、負荷試験の待ち時間のあいだ中、
「ぺ・ヨンジュンって、なあに」と、質問攻めにあいます。
「ぺさん」の正解は、「ペンギンさんのぺ」
いろんなこ雑学も、学習していってくださいね。
2017年11月23日
いたやどクリニック 木村彰宏
2017.11.22

朝の公園に行くと、昨日までと違った様子です
散らばっていた落ち葉が かき寄せられて、
枯れ葉のお山が できています。
誰が、お山を作ったのか
知りたがり屋のハッちゃんは、興味津々で 近づこうとします。
あわてて、認証おしっこをしないよう、リードを持つ手を強めます。
お天気の朝は、不思議なものに出合います。
2017年11月22日
いたやどクリニック 木村彰宏
2017.11.21

11月18日、19日、小児アレルギー学会学術集会に出かけました。
今回の開催地は、ぎょうざの街・宇都宮市
8時半から、19時まで、7つある会場を渡り歩きます。
カンガルーは、「エピペン®の使用手技の観察結果」を発表しました。
ご協力いただきました方に、感謝いたします。
よるは、兵庫小児アレルギー研究会のメンバーと懇親会
チョー忙しいけど、楽しい二日間でした。
2017年11月21日
いたやどクリニック 木村彰宏
2017.11.20

晴れた日のお散歩で、ひなたぼっこネコにであいます。
ベランダのうえから、ナナちゃんや ハッちゃんの
お散歩をながめては おおあくび
暖かくて、風もなくて、
今朝は、すっかり ひなたぼっこ日和です。
2017年11月20日
いたやどクリニック 木村彰宏
2017.11.18

朝のお散歩道は、いろんな色
黄色や、赤や きれいです。
でも、お散歩道の 端から端まで 落ち葉が積もっていると、
カサコソ 音がして、足の裏も こそばゆくて
わたしは 苦手です。
おとうさん、わたしのことも考えて、お散歩道を選んでくださいね。
2017年11月18日
いたやどクリニック 木村彰宏
2017.11.16

1年生の男の子は、家事上手
洗濯物をたたんだり、
フリマでおもちゃを売って、新しいおもちゃを手に入れたり
小学校のときから、ひとり立ち教育を受けています。
おかあさんに 促されて、教訓を口にします。
「働かざる者は、食うべからず」
おとうさんも、保育所の送り迎えや、お買い物をされる 「イクメン」
将来がお得な 男の子です。
2017年11月16日
いたやどクリニック 木村彰宏
2017.11.15

1年生の男の子が、大きなワニのフィギュアを持ってきます。
さっそく、戦いごっこや、噛み合いをして遊びます。
そうだ いいことを思いついた!!
男の子から おおワニさんをお借りして、
隣の診察室に忍び寄り、診察中の高木先生の机にランディング
びっくりされると思いきや、
高木先生は動じることなく、おおワニさんを手にします。
さすが、高木先生、
わたしの いたずら作戦は、大失敗です。
2017年11月15日
いたやどクリニック 木村彰宏