2024.12.27
2才まえの男の子に、たまごの入ったパンを負荷します。
おかあさんから、パンの袋を受け取ると
男の子は、「アンパンマン、アンパンマン」と、必死に抗議します。
「大丈夫、1本だけ取って、すぐに返すからね」と話しても、泣き叫び続けます。
ようやく納得して、アンパンマンパンを取り出して
半分の負荷を、一口でパクリ
負荷の待ち時間に様子を見に行くと、
アンパンマンのぬいぐるみを手に、ご機嫌さん
バギーからも、アンパンマン一家が顔をのぞかせています。
お願いして、机の上に並べて、アンパンマンごっこをします。
アンパンマンいのち
しっかり食べて、たまごアレルギーを治しましょうね。
2024年12月27日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏


2024.12.26
10才の男の子は、ぬいぐるみ集団に囲まれて大満足
前にお会いした、年季物のライオンちゃんの他にも
大きいライオンさんや、レッサーパンダも登場します。
とってもかわいいけれど、聴診器が胸にあたりません。
みなさん 少しだけ、机の上にお引越ししてもらって、
診察をしても いいですか
2024年12月26日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.12.25
クリスマスが過ぎるころ
9才の女の子に、「サンタさんは、なにをくれたのかな」と
サンタさんからのプレゼントを教えてもらいます。
女の子は ひとこと「忘れた」
わすれんぼうのサンタさんは、女の子にもらったプレゼントを、忘れさせたようですね。
2024年12月25日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.12.24
10才の男の子は、分厚い本を大事に抱えて診察室に
見せてもらうと、ドラクエの攻略本です。
気になるのは、そのお値段 2400円
お値段の分だけ、読みこなせるのかなと、つい心配になります。
2024年12月24日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.12.22
アトピー性皮膚炎の新しい治療薬の講演会に出かけました。
会場のホテルには、1番乗り
皮膚の炎症にかかわるIL-13のお話しです。
新薬の半減期は21日と少し長い目
質問時間に、肌の状態とIL-13の量により、半減期は変化していくのかと
少し的はずれな質問をします。
講師の先生から、ていねいなご回答を受け、講演会終了後にお礼を伝えます。
アトピー性皮膚炎の治療薬の開発の数だけ、
どの薬が適しているのか選択するという、医師の責任が大きくなります。
もっと勉強をしたいという気持ちが強くなりました。
2024年12月22日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.12.21
平和祈念館から広島駅まで、歩いて向かいます。
いろんな色の路面電車には、乗ってみようかなと心が揺れますが
新幹線の時間に余裕があるので歩きます。
駅のビルが見える交差点で、後ろの人と軽くぶつかります。
振り向くと「今日はさむいですな」とご挨拶されます。
なぜか一緒に、歩いて駅に向かうことになり、おしゃべりが続きます。
佐賀で生まれたこと、広島の造船所で船のタービンを45年作ってきたこと
今は、コンビニでバイトをし、一日5kmは歩くこと
新幹線の乗り場まで送ってもらい、
「また今度、お会いするときには、上で会いましょう」と、天を指さされます。
お願いして記念写真を一枚パチリ
心に残る出会いでした
2024年12月21日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.12.20
広島の講演会場に着くと、ホテルのロビーに鉄道の模型
ちいさな町の間を、いろいろな列車が走り抜けます。
展示場をぐるりとひと回り
気が付くと、おとなで見ているのはわたし一人
5才児になったつもりで、楽しみます。
2024年12月20日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.12.18
イルミネーションの会場を後にすると、
目の前に現れたのは、サンタさんのむれ
クリスマス前に集まって、プレゼントを配る打合せをしているようです。
サンタさんに別れを告げ、ホテルに帰ろうとして道に迷います。
西に歩いているのか東なのか
ホテルに近づいているのか、遠ざかっているのか
スマホの道案内はあてになりません。
ずいぶんと遠回りをして、歩いた歩数は17000歩を超えます。
今夜は、しっかりと眠れるかもね
2024年12月18日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.12.17
大宰府天満宮にお参りをし、九州国立博物館を見学した後
おそいお昼ご飯をとることにします。
参道のお店は、どこも待つ人で長蛇の列
テイクアウトの梅が枝餅を買い、お茶をいただいてお昼に変えます。
よく歩いて、お昼は少しだけで
体重計に乗るのが楽しみになってきました。
2024年12月17日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
