2017.05.26

5月25日 10回目となる「いたクリ塾」が開かれました。
今回のテーマは、音楽療法
デイサービス駒どりの村上さん、田中さんが講師役。
歌に合わせて、手拍子 替え歌、イントロクイズ
昔懐かしい「二人は若い」では、
新婚当時を思い出し、声を掛け合います。
旦那さんをどう呼んだかの問いかけに
「ちょっと・あんた・おとうさん」
「忘れてしもた」の答えに、大爆笑
「そんなときも あったんやなあ」と、しみじみとした声も聞こえます。
髪の毛は薄く白くなり、肌のたるみも隠せませんが、
昔歌った童謡を口ずさみながら、
おかあさんのこと、ご自身が子育て真っ最中の頃のことを
思い出されたのかもしれません。
歌って、手遊びして、脳はすっかり活性化です。
2017年5月26日
いたやどクリニック 木村彰宏
2017.05.25

電動自転車に乗り換えたのをきっかけに、
子どものときの自転車を 引き取ってもらうことにしました。
小さい頃は すっかりお世話になって、
大きくなると、収納庫の奥にしまわれて、
まだまだ 元気に走り回れるみたいだけど、
記念写真に残しての サヨナラです。
2017年5月25日
いたやどクリニック 木村彰宏
2017.05.23

母の日から1週間がたち、外来の男の子の胸には「ははの日メダル」
「私は、なにももらえなかったんですよ」と、
大学を卒業した息子さんがおられる看護師さんの口がとがります。
ことばよりも、ものよりも、
元気で大きくなるのが おかあさんへの最高のプレゼント
でも、このメダルをもらえたおかあさんは、笑顔いっぱいでしたよ。
2017年5月23日
いたやどクリニック 木村彰宏
2017.05.22
![51xkFPhYm4L[1]](http://itayado-clinic.main.jp/weblog/wp-content/uploads/51xkFPhYm4L1.jpg)
おしおさなえさんの「活版印刷三日月堂 海からの手紙」(ポプラ文庫)を読みました。
小さな印刷所をめぐる 4つの物語
ちょうちょ、あわゆき、かいがら、そして西部劇と、鍵になる出会い
先生から男の子、男の子から若い女性 そして中年男性へと
不思議な物語はつなります。
4月になり、新入学、自然学校の説明、アレルギー学会の準備と忙しく、
1冊の本も読めないうちに、5月も半ばも過ぎました。
4時に目を覚まし、夜明けに読み終えた一冊は、
わたしを本の世界に戻してくれる魔法の力を持っていました。
2017年5月22日
いたやどクリニック 木村彰宏
2017.05.21

朝の出勤時間が、幼稚園バスが来る時間と重なります。
「ママ~、ママ~」
「おかあちゃ~ん」
幼稚園の門の中には入らないと 必死になって抵抗する声
今年も 幼稚園ゼミの季節がめぐりきました。
園長先生が門まで出迎えて、手を振ってごあいさつされるのですが
幼稚園ゼミの声は、一向におさまりません。
泣き声が聞かれなくなるころ、幼稚園は笑顔と笑い声に変わります。
2017年5月21日
いたやどクリニック 木村彰宏
2017.05.19

5月18日、定例のおかあさんの学習会をひらきました。
自然学校を前に、相談に来られたおかあさん12名で、キリンの部屋は満室です。
宿舎のメニューを見て、食べる献立、食べない献立のルール作り
食べない場合は、持ち込む献立、別メニューを出してもらう時の注意点。
山道で調子が悪くなった時の対応の仕方など、3時間にわたって討論します。
お天気に恵まれて、元気で帰ってこられることを願います。
2017年5月19日
いたやどクリニック 木村彰宏
2017.05.18
![o0603055013281167108[1]](http://itayado-clinic.main.jp/weblog/wp-content/uploads/o06030550132811671081.gif)
こうえんには いろんなものが おちてます
けさは ベンチの うえに ほそながいもの
「ハッちゃん それ、コナンくんが のってるもの みたいよ」
うるおぼえの おとうさんが おしえてくれるけど
ちょっと ちがうみたい
「ハッちゃん、コナンくん してみない」
おちょうしものの おとうさんが いうけど
しんちょうはの ボクは クンクンだけで すませます。
おとうさんも コナンくんの まねっこは しないでくださいね。
2017年5月18日
いたやどクリニック 木村彰宏
2017.05.17

5月13.14日、子どもの心の研修会に出かけました。
仕事に関わるときには、殆ど雨に降られたことがない「仕事ハレ男」
この日は、強い雨が降り、新宿駅から会場まで歩くと、ぬれカンガルーです。
子どもの遊び、漢方療法、ライフスキルトレーニング(LST)
解決志向型アプローチ、反抗挑戦的言動への対処法、子育て支援
脳の発達と生活習慣、拒食症など、
60~70分の講義が続きます。
疲れるけど、聞いていて楽しい
研修会は、頭と心の中をかき混ぜて、明日からのやる気につなげてくれます。
2017年5月17日
いたやどクリニック 木村彰宏