カンガルーの本棚 あったやもしれぬ
荻原浩さんの「誰にでも書ける一冊の本」(光文社文庫)を、読みました。
主人公は広告制作会社を経営する中年男性。
郷里に残した父の、危篤の報が届きます。
母から手渡されたのは、父が書き残した原稿の山
読み進めるうちに、父の生き方が浮かび上がってきます。
150ページにも満たないこの小説が、生きるという意味を問いかけます。
2016年9月29日
いたやどクリニック 木村彰宏
荻原浩さんの「誰にでも書ける一冊の本」(光文社文庫)を、読みました。
主人公は広告制作会社を経営する中年男性。
郷里に残した父の、危篤の報が届きます。
母から手渡されたのは、父が書き残した原稿の山
読み進めるうちに、父の生き方が浮かび上がってきます。
150ページにも満たないこの小説が、生きるという意味を問いかけます。
2016年9月29日
いたやどクリニック 木村彰宏
まだ蒸し暑さを感じる日が続いていますが、
インフルエンザワクチンを接種する季節が近づいてきました。
今年のインフルエンザワクチンの接種開始日は、
内科 10月17日(月)
小児科 10月24日(月)とさせていただきます。
小児科では、高木医師の診療時間中は、随時受け付けています。
きむらが担当するインフルエンザワクチン集中日の予定は、
10月25日(火) 14時~16時半
11月 1日(火) 14時~16時半
11月22日(火) 14時~16時半
11月29日(火) 14時~16時半
12月 6日(火) 14時~16時半 です。
お電話での予約をお待ちしています。
(いたやどクリニック小児科 078-621-9952)
2016年9月28日
いたやどクリニック 木村彰宏
おさんぽのとき おとうさんが みてるのは
ポケモン です。
ボクの おしゃしん とるのも、へりました。
こうえんの しげみに おおきなボール
ぼくが おしえると おとうさんは ポケモンやめて
カメラを とりだします。
「797こめ」は、「ボクみてみてボール」って、なづけます。
2016年9月28日
いたやどクリニック 木村彰宏
おやすみの あさは おさんぽ ゆっくりです。
あつくなったので、ナナちゃんは はやくかえろうと いいます。
こうえんの かだんに ちいさな くるま
「どうろじゃ ないですよ」って、おしえてあげます。
あんぜんうんてんで おねがいしま~す。
2016年9月27日
いたやどクリニック 木村彰宏
「おたんじょうび おめでとう」
おかあさんと おねえちゃんと ボクたちから カードを もらって
おとうさんは かんげき です。
おとうさんは おひるから 。
はったつの べんきょうかいと
アレルギーの べんきょうかいの ダブルに おでかけ。
おはなと ケーキと やせるおちゃを もらって
だいまんぞく
おめでとう おとうさん
これからも ボクたちと いっしょに あそびましょうね。
2016年9月26日
いたやどクリニック 木村彰宏
あさの おさんぽでは、みつからなかったです。
「しっかり してよ」って、
ナナちゃんに おこられたので
ボクは がんばります。
まっくらな こうえんで さがしもの みつけ
「796こめ」は、「ボクからもボール」って、なづけます。
2016年9月25日
いたやどクリニック 木村彰宏
今日は お父さんのお誕生日。
いい加減 年を重ねても、お誕生日はうれしいみたいです。
お散歩のときに、プレゼントのボール探しをするのですが、
ハッちゃんは、歩き過ぎて バテたみたいで
ボール探しは 無理なよう
こんな時は わたしの出番です。
少し小さいけど、白色ボール。
耳飾りじゃないって 言われるけど 大事なボール
ハッちゃんは スルーするので、わたしが ゲットします。
「795こめ」は、「おめでとボール」って、名付けます。
2016年9月25日
いたやどクリニック 木村彰宏
家族で居酒屋さんに出かけても、かんがるうっ子は ウーロン茶
お酒が大好きなおかあさんと、すぐに酔ってしまうおとうさんの遺伝子を受け継いで
かんがるうっ子は、どちらのタイプかな?
お酒が少し含まれている、マロングラッセを食べた時を思い出し、
「わたしは、わらい上手かも」
それを言うなら「笑い上戸」でしょ。
その一言で、おとうさんも おかあさんんも 笑い上戸がうつります。
ウーロン茶で酔うなんて、すぐれものですね。
2016年9月24日
いたやどクリニック 木村彰宏
荻原浩さんの「あの日にドライブ」(光文社文庫)を、読みました。
主人公は、大手銀行から、タクシードライバーに転職した中年男性。
不規則勤務で体は悲鳴をあげ、家族との関係もきしみはじめる
昔の自分に戻れるとしたら、いつ頃に自分からやり直せばよいのか
誰もが一度は考える問いに、答えは見つかりません。
ほろ苦く、それでいて一筋さす光を感じさせる作品です。
2016年9月23日
いたやどクリニック 木村彰宏
4才の男の子の腕には、刀のシール
「かっこいいね、これ どうしたの?」と尋ねると、
垂水のお祭りで、貼ってもらったとのこと。
お風呂に入るとどうなるのか とっても気になるのですが、
今度お会いした時に 確かめることにしましょう。
2016年9月22日
いたやどクリニック 木村彰宏