散歩のたのしみ やっぱりカープ
講演会会場を出て、平和記念館に向かう道を
小児科の先生と歩きます。
姫路市から少し離れた医院で働かれている先生は、
小学校は一学年3人になり、ほとんどがお年寄りの診察
小児科医でなくなりましたと、話されます。
大通りの両脇には、イルミネーションのオブジェが並びます。
光らないお昼は、なにの形かよくわからないのですが、
赤ヘルだけは、はっきりとわかります。
さすが広島
早足で、平和記念館に向かいます
2024年11月26日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

講演会会場を出て、平和記念館に向かう道を
小児科の先生と歩きます。
姫路市から少し離れた医院で働かれている先生は、
小学校は一学年3人になり、ほとんどがお年寄りの診察
小児科医でなくなりましたと、話されます。
大通りの両脇には、イルミネーションのオブジェが並びます。
光らないお昼は、なにの形かよくわからないのですが、
赤ヘルだけは、はっきりとわかります。
さすが広島
早足で、平和記念館に向かいます
2024年11月26日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

11月24日 広島で開かれた呼吸器の講演会に出かけました。
「気道感染症」「よく出会う咳の診断」「喘息治療」
子どもと成人の違いはあるものの、正確な診断とそれに基づく治療の基本を学びます。
長引く咳は、子どもでは、気管支喘息、気管支副鼻腔症候群を疑うことが多いのですが
成人では、胃食道逆流症候群や、咳受容体過敏症候群
それに、肺結核や肺気管支悪性腫瘍も忘れてはなりません。
ひとつのテーマに絞り、ゆっくりとお話をお聞きしたいと思いました。
2024年11月25日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

急病診療所に出かけたあと、大阪梅田で開かれる
「皮膚科心身医学療法研究会」に出かけます
広島大学田中暁生先生の「患者さんの心と行動に配慮した診療の実践」
関西医大蓮尾英明先生の「短時間での心身医学的アプローチの活用と標準化の試み」
どの講演も深く重く伝わります。
終わって両先生とご挨拶させていただき、
神戸でのご講演をお願いしました。
2024年11月24日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

11月23日 休日急病診療所に出かけました。
夏から急に冬へと季節が急に飛び
体調を壊す子どもさんが来られます。
迅速検査では、マイコプラズマとコロナの陽性はゼロ
おとうさんが発熱している子どもさん3人から、インフルAが陽性に出ます。
今年は遅いながらも、インフルの季節がやってきました。
2024年11月23日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

11月21日学生講義のあと、三宮で開かれるアレルギーの研究会に向います。
今日の講義は兵庫医大田村誠郎先生の「アニサキスアレルギー」
生きた虫体と、死んだ虫体とのアニサキスアレルギー出現の差
海洋温暖化による中間宿主の生息変化とアニサキス
関西医大石崎裕子先生の「小児の起立性調節障害」
慢性脱水の存在や、運動療法の必要性
1830に始まり、2100近くまで、
司会の役を務めさせていただきながら、次々に質問をします。
とても充実した時間を過ごすことができました。
2024年11月22日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

11月21日 短大の学生にむけて、食物アレルギーの講義をしました。
クイズを出したり、質問をしたり、
スライド以外にも、エピペンの実習と工夫をするのですが
学生の居眠りは止まりません。
授業の後、担当の先生とのお話しで
「試験に出るよ」と言わないと注目してくれないとか
答えを覚えるのではなく、考えることが学習の基本だと思うのですが、
どこで変わったのでしょう
来年こそは、また違った角度からの講義をするぞと決意を胸に
大学を後にしました。
2024年11月21日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

学生講義の学校まで歩いていくと、
ちいさな公園に、アンパンマン一家
おしりを向けて、「ぼく 誰だかわかるかな」と、クイズを出してきます。
きみはアンパンマンでしょう、あなたはメロンパンナちゃんでしょ
それから、あなたはバイキンマン
ゆっくりお話ししていると、講義の時間に遅れそうになります。
2024年11月20日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

10才と7才の兄弟は、診察が終わると本を読み始めます。
おにいさんが読んでいるのは、「銭天堂」それも20巻目
おとうとくんは、「おしりたんてい」
ゲームで時間を過ごすのが一般的になりましたが、
なんとも素敵なご兄弟。
これからも、いっぱい本を読んでくださいね。
2024年11月19日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

11月17日、日本小児科医会主催の
「思春期の臨床講習会」にWEB出席しました。
〇児童性被害をめぐる最近の情勢と対策について
〇ゲームと不登校
〇ゲーム障害とのつきあい方
〇依存症予備軍の見立てと家族支援
〇子どものネット・ゲーム使用の現状と発達障害
930の開始から、1540まで、たっぷりと勉強ができました。
依存症になるまえの予防をと、強く思いました。
2024年11月18日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

6才の男の子に、パンに入った卵の負荷をします。
袋を開けて、1つとりだして、
残りを看護師さんに手渡して封をお願いします。
「あっ」という声に振り向くと、床にパンが3つ転がっています。
3秒ルールを適応し、おかあさんに断って、わたしのお昼ご飯にします。
そういえば朝食も同じパンを4つ食べたんだったっけ
朝昼合わせて、7つのパン
パンが夢に出てこないといいけどな
2024年11月17日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
