カンガルーの小部屋

2016.06.13

かんがるうっ子 爆買ですか

土曜日も、学校に出かける かんがるうっ子

文化祭の模擬店の景品にと、ためこんでいたグッズを持っていきます。

カバンに、リュックに、サブバッグ

身体よりも大きな荷物が移動します。

滑らないように、転ばないように

爆買に間違えられたときの言い訳も、準備してるかな

親カンガルーの心配が続きます。

          2016年6月13日

          いたやどクリニック 木村彰宏

春2016.06.11  (11) 春2016.06.11  (15)

 

2016.06.12

カンガルーの本棚 日本の自然を愛して

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朝井まかてさんの「先生のお庭番」(徳間文庫)を読みました。

舞台は、幕末期の長崎は出島

シーボルトのもとで働く庭師熊吉の物語。

日本の自然を愛する先生のお気持ちのもと、精進を重ねる熊吉

物語は、シーボルト事件に連座して、愛する人を失う悲しみに進みます。

終章にかかれる後日談にすくいを感じるのは、私だけでしょうか

紫陽花の名に込められた思いを、深く感じます。

    2016年6月12日

    いたやどクリニック 木村彰宏

 

2016.06.11

7+8= いつまでたっても

春2016.06.10  (70)

がっこうがえりの おねえちゃんが

ボクの おへやに あそびにきます。

おかしを もって、「ハッちゃん、まて!」

ぼくは、おてをしながら、まてします。

いつまでたっても、おかしを もらえないです。

あんまり またせると、

おねえちゃんを ガブリ してもいいですか。

     2016年6月11日

          いたやどクリニック 木村彰宏

 

2016.06.10

カンガルギー情報 250回になりました

春2016.06.09  (45) 春2016.06.09  (46)

6月9日、兵庫小児アレルギー研究会の定例会が開かれました。

250回目のテーマは、「ACOSを考える」

岸和田市民病院呼吸器センター・センター長の

加糖元一先生が、講師を務めてくださいます。

ACOSは、気管支喘息と、COPDを合併する呼吸器の病気のこと。。

小児科では経験しないものの、おとうさんやお母さんからのご相談にお答えするためにも

知っておきたい基礎知識です。

1991年に発足した研究会は、年に10回のペースで例会を重ね、

250回を数えることができました。

これも、先生方のご厚意のおかげだと感謝しております。

これからも、地域でのアレルギー研修、研究を積み重ねていきたいと考えています。

       2016年6月10日

       いたやどクリニック 木村彰宏

 

2016.06.09

7+8= げんきをつけて

秋2015.09.30  (46) 秋2015.09.30  (47)

おねえちゃんを おくっていった あとで

おかあさんが、あさの ごあいさつに きてくれます。

まどを あけて、「おはよう ハッちゃん」

おみやげは、えいようドリンクの のこりです

ボクは、えいようドリンク はじめてです。

すこし なめると にがいです。

おいしくないです。

こんどは、コーヒーぎゅうにゅうに してくださいね。

        2016年6月9日

        いたやどクリニック 木村彰宏

 

2016.06.08

散歩のたのしみ 6時のにじ

春2016.06.07  (29) 春2016.06.07  (31)

梅雨に入り、雨の日が続きます。

お散歩は、ぬれナナと、ぬれハッチです。

夕方になり、雨が上がり、東の空を見ると大きな虹。

虹を見るのは、何年ぶりかなっ。

なにか いいことがありますように。

       2016年6月8日

              いたやどクリニック 木村彰宏 

 

2016.06.07

聴診器のむこうに Xファイル

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2歳前の女の子は、お兄ちゃんの診察の間に、おもちゃ箱に直行。

いつの間にか、お首から アンテナが生えています。

テレビで見たXファイルの、星からの来訪者のようです。

注射はしないので、光線銃で撃たないでくださいね。

         2016年6月7日

         いたやどクリニック 木村彰宏

 

2016.06.06

クリニックだより おなかの風邪が

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65日、神戸市の休日急病診療所に出務しました。

温かくなり、雨がよく降り、空気の乾燥が収まると、

冬型、春型の感染症が少なくなります。

今日のメインは、おなか風邪

病気の暦では、もう夏なんですね。

       2016年6月6日

              いたやどクリニック 木村彰宏 

 

2016.06.05

かんがるう目線 40年ぶりに

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6月4日、母校の同窓会の集まりに出かけました。

役割は、学年評議員

定例総会の議案書を質疑し、承認する仕事です。

卒業して40年がたち、はじめての出席するので、

交わされる論議は、どれも耳新しく聞こえます。

しかし、なにかしっくりとしません。

卒業時の学年の同窓会は、お互いの親睦を図るもの、

しかし、学校全体の同窓会の役割って何なのと、考えてしまいます。

母校愛ってなに、

まわりから出身校を聞かれたときに、少しだけ鼻が高くなるとき?

同じ出身校だと分かって、妙に親しみを感じるもの

でも、普段の仕事では、出身校で相手を見ることはありません。

母校が褒められるのは、いやな気持はしないのですが、

そのためには、卒業生として何が必要なのかな、

ひとりひとりが一日一日を、精いっぱい生きていくこと

同窓会としては、地域貢献、学術支援、後輩支援など

後ろを振り返る親睦会だけでなく、

これから先を見据えて、社会貢献をすることが同窓会の役割かなと思います。

初めて参加した席に座りながら、いろいろと考えてしまいます。

          2016年6月5日

          いたやどクリニック 木村彰宏

 

2016.06.04

聴診器のむこうに 恐竜行に乗り換えて

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5才の男の子の仲良しさん

ふたりのマイブームは、鉄道から、恐竜に、行先変更です。

リュックやシャツは、鉄道時代のなごりを感じますが、

診察のときにチラ見したパンツは、恐竜ガラ。

買い替え需要が増えるので、経済活性から考えるとうれしいのですが、

家計からみるとつらいもの

親のすねを、大きなお口でかじって、

恐竜ランドへ、出発進行!

      2016年6月4日

      いたやどクリニック 木村彰宏