カンガルーの小部屋

2024.09.22

散歩のたのしみ さくらトムジェリ

能登半島の大雨のニュースを聞きながら、ホテルを6時過ぎに出発します

博多駅に止まっているハローキティ新幹線をカメラにおさめ、新神戸へ

家族と待ち合わせの阪急電車は、トムとジェリー号

さあ、かんがるうっ子のライブ会場に、出発進行

2024年9月22日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.09.21

散歩のたのしみ 夜になって

アトピー性皮膚炎の講演を聴きに博多へ出かけます。

ホテルの窓からは、ペイペイドーム福岡のまあるい姿

夜になり、カーテンを開けると何万人もの人・ひと・ヒト

今夜もソフトバンクが勝ったみたいです

にぎやかに夜は更けていきます。

2024年9月21日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.09.20

聴診器のむこうに ピカチュウ大好き

小学生の男の子の胸には、大好きピカチュウ

眠っている顔と、怒っている顔と、

どちらもわたしの胸に刺さります。

ピカチュウ柄は、医療者用にとポケモンスクラブも売っているのですが、

お高くて手が出ません。

しばらくは、男の子のTシャツを見て、楽しむことにしましょう

2024年9月20日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.09.19

散歩のたのしみ 一瞬の秋

仕事帰りに、駅前のスーパーで買ったお惣菜を手に、家までの坂道を歩いていると、

目の前の空が、一瞬オレンジ色に染まります。

もっときれいなところで見ようと、坂道を急ぎますが、

わずかな時間で、空色はオレンジから、赤、そして紫と変わり

夕闇に包まれていきます。

秋の夕暮れはつるべ落としとは、よく言ったもの

秋の夕暮れに心を残しながら、帰路を急ぎました。

2024年9月19日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.09.18

あたまのよくなるカンガルー 小学生のこどもにも

9月16日、アトピー治療の新しい薬の講演会に出かけました。

堀向健太先生から、基本的な局所療法の最新情報を

次に、かゆみの原因の大きな一つであるIL-31についてのご講演をお聞きし

締めは、馬場直子先生の思春期のかゆみ対策

どのご講演も、疑問のパズルを一つずつ埋めてくれる素晴らしい内容でした。

IL-31に対する注射薬ミチーガが、6歳から使えるようになり、

自分の病気やこれからのことを

十分に言語化できない子どもへの説明をどのように行うのか

大きな課題が、また一つ浮かび上がってきました。

2024年9月18日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.09.17

かんがるう一家 名月を追いかけて

仕事帰りに、スーパーまで買い物に出かけます。

乗せてもらった車の前後左右を、大きなお月さまが追いかけてきます。

今日は、中秋の名月

お昼間は、焼け付く暑さが続きますが、

日が落ちると虫の声が

夕食は、お月さまにあやかって、半熟卵入りのハンバーグ

月見団子も欠かせません。

結局、お月さまより団子というところに落ち着きました。

2024年9月17日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.09.16

聴診器のむこうに お写真撮られて

9才の女の子が、腕にはめたおもちゃの時計を見せてくれます。

操作すると、写した写真が現れます。

自分の写真や妹さんの写真などを見せてもらっていると、

私の写真をリクエストされます。

診察室の明かりではうまく映らないので、

表に出て、太陽の光の下でハイポーズ

出来上がった写真の頭には、カチューシャが

「まあ、かわいい」と女の子にいわれて、

複雑な気持ちになりました。

2024年9月16日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.09.15

かんがるう一家 またまたご朱印集めの旅に

9月14日は、朝からご朱印集め

高砂市にある新井神社、高砂神社

お昼を食べて、泊神社、舞子六神社を回ります。

帰りにコストコにより、飲み会の準備

祖父母宅で、楽しい宴会がはじまります。

2024年9月15日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

 

2024.09.14

聴診器のむこうに ふたり仲良く

11才の男の子が、動物のかぶり物を着て登場します。

診察が終わり、さっそくお写真を撮らせてもらうと

後ろから16才のお姉さんが色違いのかぶり物で入ってきます。

「これ、カワウソのパーカーなんです」と教えられ、

二人並んでもう一度、お写真タイムです。

でも、説明されないと、カワウソには見えないけれどと、

もやもやとしたものが残ります。

2024年9月14日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.09.13

カンガルーの輪舞曲 わかっちゃいるけど長すぎて

9月12日 325回目の兵庫小児アレルギー研究会を開きました。

この日の演題は「アトピー性皮膚炎と疾病負荷と関連疾患を考える」

会員の先生方にご無理をお願いし、これまで読みためていたもの、

書き溜めていたものを、お話しさせていただきました、

スライドの数は134枚

1850から2030までの長い話になりました。

兵庫小児アレルギー研究会の特徴でもある、自由な討論の時間ももてないまま

やっぱり半分ぐらいのボリュームでもよかったのかなと

講演を終えて、反省しきり

多くを伝えようとすると、伝わらない

そんな当たり前のことに、今頃気づきました。

2024年9月13日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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