2024.08.23
8月22日、アトピー性皮膚炎の講演会に出かけました。
講師の谷﨑先生は、ご自身もアトピー性皮膚炎と付き合ってこられました。
講演を終えられた先生のもとに駆け寄り、治療法の質問をします。
そのあと、先生が差し出された腕を触らせていただき、
アトピー性皮膚炎の肌感覚を確かめます。
後になり、大学教授の先生を触らせていただき、失礼なことをしたと反省
でも、すごく勉強になる一日でした。
2024年8月23日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.08.22
鎌田浩毅先生の「富士山噴火と南海トラフ」(講談社ブルーバックス)を読みました。
日向沖地震の後に出された、「南海トラフ巨大地震注意」
防災グッズを求めて、ホームセンター巡りをすると、
防災グッズコーナーの棚は、ほとんどが空の状態です。
鎌田先生は、巨大地震の後にやってくる「富士山噴火」への警鐘を鳴らされます。
火山流、溶岩流、火山弾、火砕流、そして泥流
噴火後に続く災害は、この国を分断します。
情報網が混乱し、流通がとまり、移動が難しくなる
そんな時代が来ないことを願うばかりですが、
まずは知識を身につけて、備えを確かめる。
本書は、マスコミでは取り上げない、
巨大地震後のもう一つの危機を伝えてくれます
2024年8月22日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.08.21
8月20日 西宮の保育士さんの研修会に出かけました。
食物アレルギーについて3時間
100名の参加者の前にお話しします。
スライドを使い、エピペンの実習をし、
みなさん熱心にお聞きくださいました。
終わって駅までの帰り道 思うように足が進みません。
3時間、立ち続けの説明と、
照り返しの道で、熱中症かも
夏の研修会は、ご用心、ご用心。
2024年8月21日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.08.20
高校1年生の男の子は、陸上部に入りました。
真夏の照り付ける太陽のもと、何度もグランドを走ります。
「動物園の動物は、みんなお昼寝してるのに、
人間の子どもって、なんで暑いのに走るのかな」と聞かれたら、どうするのと尋ねると、
「そうですね、いや 楽しいから」という答えが返ります。
動物から見たら、人間って、ほんとに変な生き物ですね。
2024年8月20日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.08.19
高専に通う16才の男の子の夏休みは、部活動でソーラーカーを作ること。
もうすぐ鈴鹿サーキットで開かれる、全国大会が目標です。
1mの幅と、5mの長さで、人が乗って走ります。
全国からスカウトさんが集まるかもしれないので、
ニキビはしっかりと治しておきましょうね
2024年8月19日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.08.18
宮部みゆきさんの「初ものがたり完本」(PHP文芸文庫)を読みました。
本所深川あたりを預かる岡っ引き親分が出くわす、9つの人情物語。
殺しの謎解きから、大店のうちわもめ
人を手にかけ、行方をくらまし、
その裏にある、悲しい暮らし
やりきれない気持ちの親分が足を運ぶのは、
意味ありの屋台の親父の元
大江戸の夜は、静かにふけていきます。
2024年8月18日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.08.17
4才の男の子のマイブームは、お寿司の図鑑
ページをめくっては、いろんなお寿司を見つめます。
恐竜や電車の図鑑は、見たことがあるけれど、
お寿司の図鑑は、初物です。
どれが一番おいしいか、今度来た時に教えてくださいね。
2024年8月17日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.08.16
NHKドラマ「昔はおれと同い年だった田中さんとの友情」を見ました。
寝る前に、ニュースをチェックしようとつけた寝室のテレビ
映し出されたのは、長いタイトルのドラマです。
遊びに入った神社で出会ったおじいさん
小学校6年生の拓人は、
ケガをした「おじぞうさん」とあだ名をつけたおじいさんの手伝いをすることになります。
そこで知った、70年以上も前におきた悲しい出来事
拓人が縁日で買ってあげた「チョコバナナ」を大切な思い出に
おじいさんは、父や母、兄や妹が待つ世界に、旅立っていきます。
8月15日の夜、本当に大切なドラマに出会うことができました。
2024年8月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.08.14
御朱印巡りのあと、かんがるうっ子の下宿に、泊めてもらうことになりました。
夕食は、ご近所のファミリーレストラン
サラダと、お肉と、少しのワイン
満腹になった後で、バースデイ・ケーキのプレゼント
ひとり一セットのボリュームに、おなかいっぱいで もう動けません。
ところで かんがるうっ子さん、何歳になるのですか
2024年8月14日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
