あたまのよくなるカンガルー もう少しでイエローが
外来診療が終わり、東京で開かれる講演会に参加しました。
新神戸駅に着く寸前に、目の前を黄色い列車が走り抜けます。
急いでカメラを手にするも、黄色い列車は止まりません。
少し見ることができただけで、幸運が訪れるという「ドクターイエロー」
今回の旅に、期待が膨らみます。
2024年8月3日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
外来診療が終わり、東京で開かれる講演会に参加しました。
新神戸駅に着く寸前に、目の前を黄色い列車が走り抜けます。
急いでカメラを手にするも、黄色い列車は止まりません。
少し見ることができただけで、幸運が訪れるという「ドクターイエロー」
今回の旅に、期待が膨らみます。
2024年8月3日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
8才の男の子は、診察が終わると、わたしの背中の方で何やら遊んでいます。
振り向いて見つけたのは、ポケモンぬいぐるみのツムツム
なかなかのバランス感覚なので、お写真におさめます。
あした診察に来たときにも、このままの姿でいるといいのになあ
2024年8月2日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
高橋由太さんの「ちびねこ亭の思い出ごはん2」(光文社文庫)を読みました。
今回登場するニャンコは、黒猫、ハチワレ猫、ソラ猫、三毛猫のみなさんです。
恋人と会うために、母と会うために
今日も 思い出ごはんを食べに、
海辺の小さな食堂のドアが開きます。
会いたい人と会うことで、
その人が抱えている悲しみが、すこし溶けだしていくようです。
通勤電車の中で、お昼休みの時間に、するりと読める一冊です。
2024年8月1日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
2才の女の子は、お人形を片手に「ジョージ」と呼びかけます。
動物園に行っても、「ジョージ」を大連発
おうちにも、女の子の体ほどの大きさの「ジョージ」が住んでいるそうです。
おとなになって、男の子が生まれたら、
名前はもちろん「ジョージ君」ですよね。
2024年7月31日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
伊集院静さんの「あづま橋」(講談社文庫)を読みました。
5つのお話しの主人公は、みな訳ありの女性
足音だけでその人がわかるホームレス
バーのカウンターで居眠りをする女
自分の過去を、娘には話せない母
幸せな人生を歩んでこなかった女性たちが、
それでも決して失わない矜持
作者は、そんな女性を静かに見守ります。
2024年7月30日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
お休みの朝、坂の上にある公園まで歩きます。
10時とはいえ、焼けつくような暑さ
もちろん公園にはひとりも見かけません。
ナナや、はっちゃんと一緒のころは、
6時には起きて、涼しい時間のお散歩でしたが、
お休みの日は、少し寝坊します。
「おとうさん、早起きしなきゃ だめよ」という声が、聞こえてきそうです。
2024年7月29日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
今日は楽しみにしていた、納涼会
夕方までWEBで講演2つを聴き、大急ぎで待ち合わせの三宮に出かけます。
まずはビールで乾杯し、
日が暮れるころ、9回のビルの窓から六甲山にイルミネーションが灯ります。
KOBE 帆掛け船、そして神戸市章
おなかも膨れ、酔いも回り、楽しいひと時を過ごします。
2024年7月28日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
パリオリンピックが、はじまりました。
新聞のコラムに、「オリンピックは嫌いだ。
メダルと獲ることばかりに注目がいき
どの国がいいとか、悪いとか
でも、開会式は好きだ」と書かれていました。
開会式だけでも見ようかなと思ってけど、
日本時間では、真夜中の放送になり絶対に無理。
朝起きて、録画を見ていると、
選手団が載る多彩な船に、目が奪われます。
銀色の馬に乗った女性は、いつになったら会場に着くのかな
聖火は、会場とは反対の方向にむかい、
聖火台は見えてきません。
間に何度も入るコマーシャル
これじゃ、聖火はともならいよと、
かんかるうおかあさんといっしょに、心配になりました。
2024年7月27日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
2才の男の子のTシャツには、小さなお人形
よおく見ると、プロレスラーの「長州力」
「なんで長州力なの」と、おかあさんに尋ねると
「なんとなく、かわいかったから」
テレビで見る本物は、けっしてかわいい系ジャンルには
入らないと思うのですが・・
2024年7月26日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
地下鉄の窓に、七夕さまの願い事の短冊が
もうすぐ8月なのにと思いながら出勤すると、
クリニックの玄関にも、短冊でいっぱいの、七夕飾りが・・
願い事が叶うまでは、七夕さまは続くのかなと、考え込んでしまいました。
2024年7月25日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏