2024.10.25
青山美智子さんの「赤と青とエスキース」(PHP文芸文庫)を読みました。
物語は、オーストラリアのメルボルンから始まります。
留学先の大学や下宿にもなじめず、下を向いて歩く日々を過ごしていた女子大生レイは
留学が終わるまでの期間限定で付き合いはじめたブーと呼ばれる男の子から、
友人の貧しい画家の、モデルになってほしいと頼まれます。
描かれたエスキースは、日本に渡り、ふたりを結び付けます。
エスキースとは、フランス語で「下絵」や「素描」という意味ですが、
ふたりの出会いと、その後の人生を表しているように思いました。
一枚のエスキースがつなぐ、素敵な恋の物語です。
2024年10月25日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.10.24
11才の男の子の、今日の課題は、
卵が使われているポンデリングの負荷試験です。
「先生、これでもいい」と取り出したのは、ハロウィンバージョンのドーナツ
「いいよ、でも、紙のところは、よく噛みよ」
ドーナツに夢中の男の子は、
わたしの会心のメディカル・ジョークをスルーします。
食べることが大事だから、まあ「かみへんか」と
自分の気持ちを支えます。
2024年10月24日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.10.23
森絵都さんの「あしたのことば」(新潮文庫)を、読みました。
お話しは、子どもがであう「ことばの」不思議
「どっち」とたずねられ「どっちかなあ」「どっちもかなあ」と、
すぐには答えが出せない小学生
苦手な子とのつきあいに悩む女の子は、「馬があわへんだけや」ということばに救われます。
友だちとうまくいかなくなり、長いメールを書く中で、
その子も自分が口にしたことばに、縛られているのかもしれないと気づきます。
大勢の中ではことばを交わさないクラスの子が、
とても豊かな音への感性を持っていることに気づき、親しくなっていくお話や
笑い転げるほど楽しい遊びをした後で、
ともだちから「またあした」とことばをかけてもらい、
この街で暮らす自信を持ち始める転校生
どの子も、ほんのちいさな言葉に悩み、救われます。
やさしい文体の中に、ことぼの魔法がたくさん詰まったおすすめの1冊です。
2024年10月23日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.10.22
RSウイルスワクチンの講演会に、神戸港の会場に着くと
夕暮れの港に海王丸が泊まっています。
暮れていく港に帆をおろし、美しい船体をみせてくれます。
講演会の開始までの時間、急いで岸壁まで降り、写真に収めます。
講師は、東邦大学の松瀬厚人先生。
RSウイルスの基礎知識、感染経路や、感染後の予後について
RS研究の第一人者ならではのお話をおうかがいします。
ご講演が終わるとすぐに先生のもとに駆け寄り、
追加質問をします。
海王丸と、すばらしいご講演と
最高の夜になりました。
2024年10月22日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.10.21
バス道を駅に向かって歩いていると、
ポトンという音がして、頭の上から何かが落ちてきます。
足を止め、数歩後戻りすると、ふたごの銀杏の実
おかあさんの木から離れて、二人で手をつないで独り立ち
電車の時刻を気にしながらも、カメラにおさめます。
2024年10月21日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.10.20
青山美智子さんの「赤と青とエスキース」(PHP文芸文庫)を読みました。
物語は、オーストラリアのメルボルンで始まります。
留学先の大学や下宿にもなじめず、下を向いて歩く日々を過ごしていた女子大生レイは
留学が終わるまでの期間限定で付き合いはじめたブーと呼ばれる男の子から、
友人の貧しい画家の、モデルになってほしいと頼まれます。
描かれたエスキースは、日本に渡り、ふたりを結び付けます。
エスキースとは、フランス語で「下絵」や「素描」という意味ですが、
ふたりの出会いと、その後の人生を表しているように思いました。
一枚のエスキースがつなぐ、素敵な恋の物語です。
2024年10月20日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.10.19
10月17日の仕事終わりに、アトピー性皮膚炎の講演会に出かけました。
皮膚科の辻先生のご講演に、皮膚科医と小児科医が半々集まります。
先日、兵庫の小児アレルギー研究会でご講演いただいた福本毅先生の司会の元、
「年齢に応じたアトピー性皮膚炎」がはじまります。
会が終わり、「小児科からのコメントをと」求められ、
思春期を迎える頃の子どもたちの発達や、心理面での変化をお話しします。
見た目とかゆみとが、24時間こころを苦しめるアトピー性皮膚炎
多くの子どもたちに適切な医療が届くことを、強く願います。
2024年10月19日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.10.18
秋も深まる夜、東の空にまんまるお月さま
スーパームーンと呼ばれる夜は、あいにくの曇り空
1日遅れの空に、カメラを向けます。
地球上では、戦火が絶える日がないけれど、
お月さまは、そんな地球の何を見てるのかな。
そこに住む人類が、どうして仲良くできないのかな
力には力の考え方が、いつかは破綻するのにと、哀しんでいるのかな。
お月さま、力を貸してくださいね。
2024年10月18日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.10.17
お休みの日に、万歩計の歩数を稼ごうと、散歩に出かけました、
暑かった夏も少し遠のき、
上の公園に出かけると、落ち葉に隠れて、ボールさん
それも6人も隠れています
大リーグでは、ドジャースの快進撃
一番大谷選手は、フォアボールで連続出塁します。
この日は、公園でシックスボール
はっちゃん、がんばったね。
2024年10月17日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏


2024.10.16
アレルギー外来の隣の部屋では、高木先生の一般外来をされています。
マイコプラズマやコロナ感染、
そして、患者さんが多く来られるのはインはワクチン外来です。
破傷風、ジフテリア、百日咳、ヒブ、ポリオが入った、5種混合ワクチン
肺炎球菌ワクチン、そしてロタワクチン
それぞれタイプが違い、摂取する月齢も異なります。
朝一番に、その日の予定のワクチンを机に並べ、
看護師さんと高木先生で確認します。
アレルギー外来は、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、
そして食物アレルギーを一人の子どもさんに同時に見ることが多いのですが、
ワクチン外来の煩雑さに比べれば、診察の流れはシンプルです。
ワクチンをとり間違わないという、細心の注意をはらう緊張は、
大変なことだと思いました。
2024年10月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏