カンガルギー情報 飲みながら小児科談義を
土曜の午後、ADHDとアトピーの2つの講演会に参加した後、
友人の小児科の先生とお会いしました。
豆腐料理をさかなに、話す内容は小児科医師のありかた
今の健康と、これからと、未来を見据えた小児科医のありかたに話が止まりません。
本音を言える友だちとの関係は、いつまでも大切にしようと思います。
2024年4月15日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
土曜の午後、ADHDとアトピーの2つの講演会に参加した後、
友人の小児科の先生とお会いしました。
豆腐料理をさかなに、話す内容は小児科医師のありかた
今の健康と、これからと、未来を見据えた小児科医のありかたに話が止まりません。
本音を言える友だちとの関係は、いつまでも大切にしようと思います。
2024年4月15日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
4月13日、ADHDの講義を聴講するために、三宮に出かけます。
BOOK OFFで8冊の小説を買い込んで、会場は一番乗り。
今日の講師は、田中究先生です。
親の困りごとと、子どもの困りごと
親や、学校の先生からの一方的な情報収集だけでなく、
子どもの声を聴いて考える大切さを強調されます。
とても深いお話しに、納得、大納得
いい講演会に参加することができました。
2024年4月14日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
採血が苦手な男の子に、「ねえねえ、ボクは動物のだれが好きかな」と質問します。
男の子は「ワニ」と答えるので
「だったらワニさんは、なにを食べるのが好きか知ってる?」と話を続けます。
男の答えは「さかな」
「さかなか、おさしみにして、わさびをつけて、おしょうゆで食べるのかな」
と教えを乞うと、
「なまのままやろ」とツッコミをいれられます。
おかしな会話をしているうちに、苦手な採血も終わりに近づきます。
2024年4月13日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
4月11日、321回兵庫小児アレルギー研究会を開きました。
今回のテーマは、「皮膚が持つ精緻なバリア機構:経皮免疫とアレルギーとの関わり」
演者は、神戸大学皮膚科学教授 久保亮治先生です。
生体にとっての皮膚の役割
外界とのバリア機能について
アトピー性皮膚炎の遺伝学的背景 などなど
同時進行の質疑応答を含めて90分
今年最高の講演会となりました。
久保先生 ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
2024年4月12日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
お昼からの通勤電車は、乗る人も少なくてゆっくりとしています。
最後尾の車両の窓にもたれかかり、
走る電車の後ろに流れていく春の景色を、
急いで写真に収めます。
桜のトンネルを抜けて、少し遠くの桜景色
いくら空いている電車の中とはいえ、
少し怪しげな行動なのかなと、ふりかえります。
2024年4月11日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
一年生になるおんなの子に、「ともだち100人できるかな」と声かけします。
おんなの子は、「ちがうよ、150にんだよ」と答えます。
すごい決意だなって、聞いていると
「がっこうは、みんなで151にんだから、150にん」
なるほど、じぶんの1をひいて、150人
算数もばっちりな、すぐれものの一年生です。
2024年4月10日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
4月8日は、入学式
朝からの雨の日になりましたが、入学式帰りの一年生が来られます。
なかには、まっさらな学生服に身をつつんだ一年生も
診察のために、脱ぎかけた手を止めてもらい、記念の一枚を撮ります
さあ高校生活、元気でいってらっしゃい
2024年4月9日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
バス停前の小さな公園の、さくらが満開を迎えます
曇り空は似合わないけれど、姿かたちも堂々と、
ご近所の一番さくらです。
あと少し、きれいな姿を見せていてくださいね。
2024年4月8日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
4月7日、神戸市の休日急病診療所に出かけました。
インフルエンザやコロナの検査は、時折陽性を示すものの
ひところの忙しさはすっかりと落ち着いて、
ゆっくりとした時間が流れます。
あと数日で、小学校や中学校は新学期
もう少しこのゆっくりとした時間に、身を任せることができればと思います。
2024年4月7日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
乗換駅の、山側にみえる病院に、
今年も「こいのぼり」が泳ぎます。
ピーンと張った綱に、何匹もの「こいのぼり」が泳ぎます。
もうすぐ 5月子どもの日
こどもたち、青空を、元気に泳ぎ回れ
2024年4月6日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏