カンガルーの小部屋

2023.04.24

クリニックだより お待ちしてますね

4月20日 手入れの母親教室を開きました。

コロナ感染は落ち着きつつあるのですが、

このところの教室は、参加される方ゼロが続きます。

この日は、修学旅行のご相談で、おかあさんが来られました。

外来診察の時間ではゆっくりお話しできないことも、

時間をかけて話し合います。

毎月第一、第三木曜日の9時半から

夏休み以外は開いていますので ぜひご参加ください。

お待ちしています。

2023年4月24日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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2023.04.23

クリニックだより おなかかぜ

4月23日 休日急病診療所に出かけました。

インフルエンザやコロナ感染も落ち着きを見せ、

来られる患者さんの半数は、下痢や嘔吐といったおなかの症状

熱はないので検査をしないで食事の指導を伝えます。

乳製品や果物、果物ジュースを飲まないこと

とるならスポーツドリンクか、ニンジンスープ

新学期が始まり、少しお疲れのようですね

2023年4月23日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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2023.04.22

聴診器のむこうに 恐竜2兄弟

6才と3才の兄弟は、恐竜図柄の服で登場します。

同じ色だけど、少し違う恐竜たち。

この服はかわいいけれど、かみ合いのけんかをしないよう

気をつけましょうね

2023年4月22日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

春2023.03.24  (4)

2023.04.21

カンガルーの本棚 もどきってなあに

成田奈緒子先生の「発達障害と間違われる子どもたち」(青春新書)を読みました。

この13年間で、10倍に増えたと言われる発達障害

成田先生はその背景に、過剰診断があるのではないかと危惧されます。

睡眠障害や生活リズムの乱れ、

その結果生じる不適切な行動を、「発達障害もどき」と名付けられ、

まず子どもを「立派な原始人」に育てるところから始めようと言われます。

子育てにお悩みの方にお勧めの1冊です。

2023年4月21日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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2023.04.20

聴診器のむこうに 高い服はバーバに

2才の男の子は、動物いっぱいのトレーナー

「すごいね、かわいいいね、どこで買ったの」と尋ねると

「バーバに買ってもらいました。

高いものはバーバで、いつもはおさがりです」とおかあさん。

後ろから、まご命の看護師さんが「そうそう」と、うなづかれます。

ばあちゃん稼業も、大変ですね。

2023年4月20日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

春2023.03.15  (21) 春2023.03.15  (16)

 

2023.04.19

カンガルーの本棚 空飛ぶ猫

ルイス・セプルベタさんの「カモメに飛ぶことを教えた猫」(白水社)を読みました。

黒猫のもとにたどり着いた瀕死のカモメが言い残した3つの願い

1つ目は、わたしが産む卵を食べないでください

2つ目は、その卵のめんどうをみてやってください

そして、3つ目の願いとは

猫とカモメという種を超えた友情の先に現れる勇気と奇跡

作者は動物に名を借りて、私たち人間に何を伝えようとしたのでしょう

読みやすい文体と、ルビ付きの文章

子どもから大人まで楽しめる1冊です

2023年4月19日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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2023.04.18

カンガルーの輪舞曲 お花の学校で

4月18日 芦屋市の小学校で開かれた研修会に出かけました。

玄関を入ると、手入れされた花壇が出迎えてくれます。

研修会の始まりは、短い危機管理のシュミレーション

アナフィラキシーを疑った時の行動を、見せてもらいます。

消費期限切れのエピペンを使った実習をはさみ、

90分余り、説明を続けます。

4月に入り、新たな気持ちでアナフィラキシーに取り組んでいただけるようお願いし、

研修会を終えました。

2023年4月18日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

春2023.04.18  (56) 春2023.04.18  (57) 春2023.04.18  (63)

2023.04.17

聴診器のむこうに おそば屋さん

4才の男の子は、お蕎麦の負荷試験

持ってきていただいた、タッパーのふたを開けると、

1本1本きれいに巻き取られたお蕎麦が10本

まるで、高級料理店で出されるお蕎麦のようです。

お写真を撮り、さあ食べましょう

2023年4月17日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

春2023.04.12  (33)

2023.04.16

あたまのよくなるカンガルー 3日目は朝早くから

小児科学会3日目は、朝750からの開始です。

潰瘍性大腸炎、パンデミックと子ども、蘇生教育、

低亜鉛血症、LGBTQの理解と

今日もアレルギーとは遠いお題の一日です。

3日間で13の演題を聴き、少しだけ小児科医らしく成れました

2023年4月16日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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2023.04.15

あたまのよくなるカンガルー 二日目は外来のあとで

4月15日、小児科学会2日目に参加しました。

外来診療を終えた後、菓子パンを片手に聴講します。

今日のお題は、メラトニン療法、希少疾病、先天性心疾患の栄養管理

アレルギーとは少し異なる分野の最新知識を堪能します。

クリニックの帰り道は、夕食のことで頭がいっぱい。

学んで食べて、いい一日です。

2023年4月15日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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