聴診器のむこうに すし食いねえ
3才の男の子は、画用紙に書かれた絵を見せてくれます。
ゆっくり見ると、お寿司のフルコース
えびに、あなごに、たまごに、うに
指をさしながら、男の子と一緒に確かめます
待合室で時間を過ごすとき、おかあさんに書いてもらったとか
きっと、お料理もお上手なおかあさんなのでしょうね
2024年3月6日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
3才の男の子は、画用紙に書かれた絵を見せてくれます。
ゆっくり見ると、お寿司のフルコース
えびに、あなごに、たまごに、うに
指をさしながら、男の子と一緒に確かめます
待合室で時間を過ごすとき、おかあさんに書いてもらったとか
きっと、お料理もお上手なおかあさんなのでしょうね
2024年3月6日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
15才の男の子が、青い服を着て入ってきます。
電子カルテに目が向いていて、青い服だなって思っていると、
看護師さんは、「大谷選手のドジャーズやね」と、速攻で反応します。
ロサンゼルスに住んでいる親せきの方が、送ってくれたとか
この服とともに、彼女もできるといいですね。
2024年3月5日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
車の窓から、変わった色の鳥居が見えてきます。
もしかしてこれは、お金にご縁がある神様がおられるところかな
急ぎ足で通過するのではなく、
いつかしっかりと 「金運向上」を、お参りしようと思います。
神様だのみも、しっかり使わせていただきましょう。
2024年3月4日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
今年も、おひなさまの日がやってきました。
あられの入った箱を組み立てて、
おひなさま飾りの誕生です。
春が来るのはうれしいけれど、
花粉の季節は、苦手だなあ
2024年3月3日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
7才の男の子の持ち物は、タイガースグッズのフルコース
帽子に、メガホンに、大山選手のサインが入って野球ボール
なかでも、AREのロゴ入りのメガホンは
注文して4か月後の、昨日やっと届きました。
来年のシーズンも、アレメガホンで応援できると素敵ですね。
2024年3月2日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
仕事帰りに、通勤電車の先頭車両に乗ると、
運転席には、先客が座っています。
背丈は小さくて、髪の毛は白くて、出発進行
人手不足は、ここまで進んでいるのですね
2024年3月1日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
2月29日 4年に1度のうるう日に
改修なったポートタワーが見える会場で開かれた、
アトピー性皮膚炎の講演会に参加しました。
お昼から、冷たい雨が降る中を、大勢の先生方が集まられます。
わたしのお役目は、総合司会
2人の講師の先生のお話しのあと、
会場の先生方と共に討論へとリードします。
慣れないスーツ姿で緊張し、それでも、充実した時間を過ごすことができました。
ご準備された先生方、お疲れさまでした。
2024年2月29日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
おかあさんが運転する車に乗っていると、
道路沿いに、変わった色の鳥居が見えてきます。
もしかしてこれは、お金にご縁がある神様が住まわれているお社かな
急ぎ足で通過するのではなく、
いつかしっかりと お参りしたいです。
2024年2月28日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
伊吹有喜さんの「犬がいた季節」(双葉文庫)を読みました。
四日市市にある高校に、暮らすことを許された1匹の犬「コーシロー」
美術部の部員がお世話をすることになり、卒業後は後輩に引き継がれていきます。
1998年から、コーシローがなくなる2000年まで、
「コーシロー」が出会う高校3年生は
進路に悩み、恋にたじろぎ、友情を手に入れて、学校を後にします。
そして開かれた開校百年目の祝賀会で再開した彼らは、
18才のころに言えなかった、互いへの言葉を口にします。
作者伊吹さんが出身校をモデルにした、青春ドラマです。
2023年2月27日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
4才の男の子のおうちには、かわいい妹さんが生まれました。
妹さんが気になりながらも、手にしているのは小さなおもちゃ
お店屋さんの前によく置いてある、「ガシャポン」のミニミニ版です。
組み立て式になっていて、男の子は小さな手で器用に完成させます。
妹さんが大きくなって、一緒に遊べるともっとたのしいですね。
2024年2月26日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏