2024.02.13
研修会の帰りの新幹線、
予約席は超満席で、富士山が見えるD席がとれません。
そこで思案して、東京駅から自由席乗り口に並び、D席を確保します。
少し雲がかかっているけど、何度見ても心がうきうきとする富士山
満足していると車内放送で、「お医者様はおられますか」のアナウンス。
3号車に駆け付けると、大柄の男性が倒れています。
バイタルサインはしっかりしているけれど、意識は低下気味
車掌さんに指示を出し、担架で移動させることにします。
時間を置くと男性は少しずつやり取りがわかるようになり、
あとは車掌さんにバトンタッチ。
最後まで、忙しい研修会となりました。
2024年2月13日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.02.12
研修会3日目、4階の研修ルームの窓から遠く富士山が見えます。
小説を読みながら、始まりの時間までをのんびり過ごしていると、
午前一番の講義は、わたしの「エピペン実習」が当たっています。
大慌てでスライドを準備し、60分の実習に備えます。
閉会のあとは、みんなで記念写真を撮ります。
朝早くから、夜半まで、ハードなスケジュールでしたが、
若い人とゆっくりとお話しすることができ、
120%満足の研修会でした。
2024年2月12日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.02.11
研修会2日目は、食物アレルギーのカードゲームから始めます。
手持ちのアレルギーカードを見ながら、食べられる献立を探します。
お昼の後は、北海道大学のエマさんによる、食物アレルギーのセッションです。
課題の一つ目は、「食物アレルギーがあって、得られたこと」
ふたつ目は「食物アレルギーがあって、できなかったこと」
10名の若者が、自分の体験から発言します。
10代の青年とは思えない奥深い発言に、
未来を託すことができるうれしさを受け取ります。
夜は、女児を交えた懇談会。
さすがにこの日は、22時で開放させていただきました。
2024年2月11日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.02.10
2月10日 アトピッ子さん主催の食物アレルギー研修会に出かけました。
会場は東京代々木の、「国立オリンピック記念青少年総合センター」です。
朝早くの新幹線に乗り、お昼ごはん抜きで会場入り。
広い敷地に、研修ルーム、食堂、宿泊施設が立ち並び
センターに入って、すぐに道に迷います。
急いで研修ルームに入り、2時間の持ち時間いっぱい、食物アレルギーの講義をします。
夕食後は、談話室で男子と懇談会
少子化の現状と課題や、災害時の行動など、ハードなテーマを話し合います。
気が付くと23時を回り、急いで宿舎に入ります。
明日は朝7時半からの行動開始。
ぐっすり眠れますように。
2024年2月10日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.02.09
外来に来られた女性が、ミッキーマウスのサングラスを見せてくれます。
ディズニーシーのおみやげに、買ってきたそうです。
大きなぬいぐるみの名前は「ダッフィー」と「オルメル」
さっそくサングラスをかけて、ぬいぐるみを抱っこしてのフル装備
マスクもつけると、とってもあやしい人に変身します。
ディズニーシーにも、行ってみたいなあ
2024年2月9日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.02.08
2月8日、319回兵庫小児アレルギー研究会を開きました。
今回の講師の伊藤節子先生に
食物アレルギーの基本である「たまごアレルギー」を中心にお話しいただきました。
食べた量、卵白と卵黄の違い、加熱温度、加熱時間、そして副材料の違いにより、
たまごの抗原性が変化し、吸収率も異なるとのことで、
たまごアレルギー一つとってみても
奥深く難しいものだと、改めてお教えいただきました。
京都からお越しいただきました伊藤先生、ありがとうございました。
これからも末永く、お教えいただけますようお願いいたします。
2024年2月8日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.02.07
1月のこと、外来に来られた女の子が、紙で作った鏡餅を見せてくれました。
机の上において、ワンワンやカンガルー、コウモリくんが取り囲み、
お祝いをした後で、お写真を撮りました。
これからも、みんなで仲良く暮らしましょうね。
2024年2月7日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.02.06
アレクサンドラ・アンリオンさんの
「コロナワクチン その不都合な真実」(詩想社新書)を読みました。
新型コロナウイルスにたいするmRNAワクチン
その限界と副反応についての解説書です。
わかりやすい文体だけに、医学書のような説得力には欠けますが、
書かれていることが真実だとすれば、とんでもないこと
引用文献を検討し、もうすこし知識を増やそうと思います。
友人の小児科医の推薦図書です。
2024年2月6日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2024.02.05
出かけるたびに気になるのが、駅に入ってくる電車の模様です。
今日の阪急電車は、ADGsのラッピング
先頭車両から、後ろの車両まで、
ホームを行きつ戻りつ、お写真します。
客観的には、きっと不審者なのでしょうね
2024年2月5日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏



2024.02.04
節分の日に、8才の女の子から、素敵なプレゼントをいただきました。
折り紙で作った、オニさんは、どこかかわいくて「こんにちは」とあいさつします。
夜は恒例の、恵方巻と、豆まき大会
年の数だけ数えて箱に入れ、食べる段になるとおなかがいっぱい
かんがるうっ子と家の外に出ると、寒さが身に沁みます。
家の周りにぐるりと豆をまき、今年もよい年でありますようにと願います。
春は、もう少し先のようですね。
2024年2月4日
いたやどクリニック小児科 木村
