かんがるうっ子 リサとガス
クリスマスイブの日に、かんがるうっ子と街に出ます。
百貨店で待っていたのは「リサとガスパール」
かんがるうっ子にお願いして、写真に収めると、
「おとうさん、まだリサガスすきなの」と、かんがるうっ子
もちろん、リサガスは、今でもわたしのランキング第一位
サンタさんにお願いするとしたら、やっぱりリサガスかもね。
2023年12月25日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
クリスマスイブの日に、かんがるうっ子と街に出ます。
百貨店で待っていたのは「リサとガスパール」
かんがるうっ子にお願いして、写真に収めると、
「おとうさん、まだリサガスすきなの」と、かんがるうっ子
もちろん、リサガスは、今でもわたしのランキング第一位
サンタさんにお願いするとしたら、やっぱりリサガスかもね。
2023年12月25日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
おねえさんの付き添いで来られた妹さん
タブレットに書いた、ニャンコの絵を見せてくれます。
「おなかがすいてるみたいだから、お魚の絵も描いてね」とお願いすると、
「できたよ」と、新作を見せてくれます。
まあ、なんておいしそうなお魚さん。
これで、おなか一杯になって、ニャンコもゆっくりできそうですね。
2023年12月24日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
南杏子さんの「ディア・ペイシェント」(幻冬舎文庫)を読みました。
大学病院を辞めて、市中の総合病院に勤めだした主人公の女性医師
多忙な診療と、週一で回ってくる当直と
身も心も疲れ果て、さらに現れたのがモンスター・ペイシェント
先輩医師に励まされながら、乗り切ろうとするのですが・・
医師も、看護師も、事務職も
医療機関で働く人の現実をリアルに描いています。
救いは、患者さんから届けられる「ありがとう」のひとこと
現役の医師作家ならではの小説です。
2023年12月23日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
いつもより、部屋が寒く感じられる朝
出勤の時の気温は、マイナス4度です。
仕事を終えて、帰ると待っていたのは
かんがるうっ子が学校帰りに買ってきた、かぼちゃと柚子
柚子は、お風呂に入れて、
かぼちゃは、焼いて食べて、もちろん日本酒つきです。
くる年も、みなさまが健康でありますように。
2023年12月22日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
12月21日仕事帰りに、「肺炎治療」の講演会に出かけました。
講師は、倉敷中央病院呼吸器内科の石田直先生です。
コロナ禍の始まる前と、その真っ只中、そして今と
時期を分けて、外来や入院治療を要する肺炎の講義を受けます。
どの菌種は、どの抗生剤が有効なのか、
肺炎治療の講義を受ける機会はあまりないので新鮮です。
次の流行に備えて、準備を急ぎます。
2023年12月21日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
3才の男の子の背中には、阪急電車の線路図が
交差してるとこを、「にしきた」とすると、
こっちが神戸線で、こっちは宝塚線
でも、真ん中を「十三」とすると
京都線と、神戸線
うしろから、「先生いそいでください」という看護師さんの声が聞こえます。
2023年12月20日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
高校生、中学生、小学生の4人兄弟は
1mもある大きな箱を運んできます。
診察前に引いた くじで当たったドラゴンボール
これでもD賞、4等賞
箱から中身を取り出して、写真に収めます。
今年の〆の大当たりです。
2023年12月18日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
天気予報では、ここ数日、真冬日が続くとか
駅まで送ってもらう車に乗ると、外はマイナス1度です
これはとっても寒いはず
車のフロントガラスには、水滴の結晶が、手足を伸ばしています。
朝一番から予約されているみなさん、
お気をつけてお越しくださいね。
2023年12月18日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
9才の女の子は、宿題で分からないところがあると、おかあさんに教えてもらいます。
「おとうさんには教えてもらわないの」と尋ねると
「めんどくさいから、いやです」
「どこがめんどくさいの」と突っ込むと、
「話が長いし、説明したがるし」と、圧力をかけてくるみたいです。
なるほど、なるほど、いいことを聞きました。
娘に嫌われないコツを、また一つお教えいただけました。
2023年12月17日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
12月15日 皮膚科の先生方の勉強会に混ぜていただきました。
講師は、神奈川県立こども医療センター小児皮膚科の馬場直子先生です
小児科として知っておかなければならない皮膚疾患
神経線維腫、扁平母斑、結節性硬化腫、スタージウェーバー症候群などなど
アトピー性皮膚炎と鑑別しなければならない皮膚疾患
腺病性苔癬、ビオチン欠乏症、ネザートン症候群、高IgE症候群、疥癬などなど
病気の名前は知っていても、小児科ではあまり経験しない病気を
経過ごとの写真で講義されます。
午前診療、避難訓練、午後診療と休み時間がなく、
ギリギリに飛び込んだ講演会。
わくわくドキドキの時間を過ごすことができ、
無理をしてでも勉強してよかったと思いました。
2023年12月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏