散歩のたのしみ 暖かさにさそわれて
暖かい日が続きます。
新聞を取りに外に出ると、
緑道沿いの水仙が、白い花をつけています。
被災地のみなさまには、まだまだ厳しい季節が続きますが、
春よこい、早く来い と願います。
2024年1月6日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

暖かい日が続きます。
新聞を取りに外に出ると、
緑道沿いの水仙が、白い花をつけています。
被災地のみなさまには、まだまだ厳しい季節が続きますが、
春よこい、早く来い と願います。
2024年1月6日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

1月5日 お昼の時間に新年互例会をしました。
栄養士さん手作りの、おぜんざいをいただき、
新年のカンガルーの挨拶のテーマは、「災害に備えて」
そのあと、ひとりひとり2023年をふりかえり発言します。
物価高、消費税増税のなか、医療の公定価格は上がらず、
どの医療機関の経営も苦しいなか、
それでも、明るく笑顔を絶やさないで診療を続けていこうと決意します。
今年もよろしくお願いいたします。
2023年1月5日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

乙川優三郎さんの「麗しき果実」(徳間文庫)を読みました。
時は江戸後期の文政年間
宍道湖近くで生まれた主人公「理野」が、
兄とともに、江戸へ蒔絵修行に出かけるところから始まります。
原羊遊斎、酒井抱一、中山胡民、鈴木其一など、
著名な人々との出合いが、理野を育て悩ませます。
芸術の奥義に挑もうとする主人公の心意気が、胸に迫ります。
蒔絵や日本画の、専門用語に囲まれて、
理解が追い付かずに、ページをめくる手がとまり
読み上げるのに、1週間という時間と、想像力を要した作品です。
2024年1月4日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

お正月休みに、神戸の御朱印めぐりに出かけました。
2日に分けて、神戸北野天満宮、一宮神社、二宮神社、生田神社、
畝目神社、七宮神社をめぐります。
お神酒をいただいたり、おかゆをいただいたりしながら
1万歩を達成しました。
平和でおだやかな年でありますように。
2024年1月3日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

明けましておめでとうございます。
2024年辰年がはじまりました。
能登地震、航空機事故と、悲しい出来事が続きます。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
カンガルーは、いつもより少なめのお酒をいただき、
体重増加に気を配りながらお正月を過ごしています。
カンガルーの今年の目標は、
1年を通して6000~8000歩を目標に歩くこと
しっかりと睡眠をとること、
100冊を目標に読書に励むこと
学会で1つ発表すること
目標を達成できるよう、頑張ります。
今年もよろしくお願いいたします。
2024年1月2日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

あけましておめでとうございます。
大晦日から、祖父母宅に泊まり込み、
紅白歌合戦をみながら、お正月の前夜祭
年が変わり、おせち料理をならべて乾杯します。
このままでは、メタボまっしぐら
今年の目標は、親子で筋トレです。
2024年1月1日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2023年おおみそかの日
積んでいた本に手を伸ばし、大晦日に2冊読了しました。
それでも2023年に読み終えたのは新書24冊、小説74冊の合わせて98冊
目標の100冊には届きません。
お世話になった作家さんは、
南杏子さん、西條奈加さん、重松清さん、青山美智子さん、凪良ゆうさん
小野寺文宣さん、原田マハさん、寺地はるなさん、町田そのこさん、
高田郁さん、坂本司さん、朝井まかてさん、小川糸さん
心に残った書籍は、
新書部門では、心の病の脳科学
文庫部門では、52ヘルツのクジラたち、大人は泣かないと思っていた、
ぎょらん、ライオンのおやつ
今年も、新しい世界に出会うことができました。
ありがとうございました。
2023年12月31日
いたやどクリニック 木村彰宏

12月30日は、今年最後の急病診療所の当番日
朝早くから、駐車場は患者さんの車でいっぱいです。
熱の患者さんは23名診察し、インフルA型7名、B型7名、コロナ0名
年末にきて、B型インフルエンザが流行ってきました。
粉薬、粒のお薬、吸入のお薬、
リクエストに応えて、処方薬を決めていきます。
残念だけど、お正月はゆっくり寝正月にしてくださいね。
2023年12月30日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

11才の男の子は、B型インフルエンザに罹りました。
お話しを聞くと、5月にA型、9月にA型インフルエンザに罹ったとのこと。
1シーズンに3つのインフルエンザに罹ることは、
理論的には考えられるのですが、めったにないことです。
「これで、完全制覇したね」と伝えると、
まんざらでもなさそうな顔をみせてもらえたのが、救いでした。
2023年12月29日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

「淡路島の友人宅からいただいた、おすそわけです」との言葉とともに、
患者さんのおかあさんから、おみかんをたくさんいただきました。
数えてみると、25個もあります。
ひとついただくと、とっても甘くて
看護師さん、事務のひと、検査技師さん、レントゲン技師さん
お昼休みにひとつづつ、手渡しにまわります。
今年も一年、ご苦労様でした。
ささやかですが、「おすそわけのおすそわけ」を、いただいてくださいね。
2023年12月28日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
