クリニックだより 何の熱かは
10月13日 神戸市の休日休日急病診療所に出かけました。
この日も熱の患者さんが多くこられ、迅速検査を行います。
結果は、A型インフルエンザ2名と溶連菌に陽性の子どもが
あとは、特徴のない発熱です。
朝夕の気温が下がり、ようやくしのぎやすくなったこの頃ですが、
何が流行っているのかな。
無理をしないで、体調の管理には気を付けてくださいね。
2025年10月14日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

10月13日 神戸市の休日休日急病診療所に出かけました。
この日も熱の患者さんが多くこられ、迅速検査を行います。
結果は、A型インフルエンザ2名と溶連菌に陽性の子どもが
あとは、特徴のない発熱です。
朝夕の気温が下がり、ようやくしのぎやすくなったこの頃ですが、
何が流行っているのかな。
無理をしないで、体調の管理には気を付けてくださいね。
2025年10月14日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

朝玄関を出て、少し歩くと、地球儀のような青くてまあるいもの
もしかして、ボールさん
はっちゃんがいたら、リードを思いっきり引っ張って、走り出すのかな。
はっちゃん、お仕事に行く途中だから、
おうちに持って帰るのは、我慢してくださいね。
2025年10月13日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

能勢博先生の「ウォーキングの科学」(講談社ブルーバックス)を読みました。
1万歩あるくよりも、筋力を強くする方法がある。
能勢先生はその歩き方のコツを「インターバル速歩法」」と名づけられ、
介入実験の結果をもとに、解説されます。
少しハードな歩き方のコツですが、通勤時間に取り入れようと思いました。
2025年10月12日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

10月9日 336回兵庫小児アレルギー研究会例会を開きました。
今回のテーマは、「持続性・経眼瞼アレルギー性結膜炎治療剤」のお話しです。
まぶたに一日1回塗るだけで、目のかゆみが止まるって、
どういう原理でお薬が目に届き、効果が長持ちするのか
動物実験の結果をもとに、基礎からの講義を聞きます。
いつものように質問は途切れずに
19時から21時まで、にぎやかな会になりました。
ご準備いただきました参天製薬さん
ありがとうございました。
2025年10月11日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏


10月9日 336回兵庫小児アレルギー研究会例会を開きました。
今回のテーマは、「持続性・経眼瞼アレルギー性結膜炎治療剤」のお話しです。
一般名「アレジオン眼瞼クリーム」
一日一回、まぶたに塗るだけで、24時間かゆみをコントロールできます。
どのような機序で、まぶたの中に浸透していくのか
また、24時間効果が可能なのか
19時から21時近くまで、論議が続きます。
また一つ、有効な治療の手立てが手に入りました。
2025年10月10日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

中秋の名月+1日の夜、
見上げると、まだまだマンマルお月さま
かんがるうっ子とファミレスに出かけ
頼んだのは、栗のモンブラン
月見団子でなくて、失礼しました。おつきさま
2025年10月10日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

区役所の絵の展示の横に、「原爆と人間」写真展が開かれていました。
電車が出る時刻前に、ぐるりと見て回ります。
「国守りて、山河なし」
入り口に掲げられていた広島県知事の言葉に、大きくうなづきました。
2025年10月9日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

手続きで、北区役所に立ち寄った時のこと、
ロビーに3つの絵が並んでいます
ひとつは、お月さなと、猪鹿蝶
ひとつは、もみじと鹿
これって、花札の巨大版
最後は、踊るミャクミャクくん
もうすぐ、お仕事も終わりですね。
作られたケアハウスのみなさん。ごくろうさま
2025年10月8日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

小児アレルギー学会2日目は、頭の中がしびれる講演ばかり
大塚篤司先生の「医学教育における生成AI活用」
ChatGPTやそのほかの生成AIの活用術とNG例
Gemini Claud Felo Manus など、聞きなれない言葉が登場します。
竹田潔先生の「消化管における腸内細菌と宿主の相互作用」
クローン病の免疫反応が、どのように起きているのか
謎解きの推理と実験結果
最新のサイエンスに触れ、胸が躍ります。
これから医学はどこまで進化するのでしょうか
2025年10月7日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

小児アレルギー学会の終了後は、兵庫小児アレルギー研究会のメンバーで集まります
佐守先生の肝いりで、案内していただいた福島駅近くの居酒屋さんは、
ひとしな、ひとしながおいしくて、
日本酒の飲み比べも、これも最高
とはいうものの、ほんの少しのお酒ですぐに酔ってしまい、
後はジュースで乾杯します。
研究会の昔話に花が咲き、
今週に開かれる研究会は、336回目
会員の先生方の、誰一人でもかけると、続けてこれなかったという思いが
酔った脳裏を駆け巡ります。
もう少し、もう少しだけ、みんなと前を向いて歩きたいと思います。
2025年10月6日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
