散歩のたのしみ 三都物語
週末は、三都物語
始まりは、神戸ポートピアホテルでの講演会
次に向かったのが、京都宝ヶ池のプリンスホテルでの講演会
日が明けて、大阪梅田のグランピアホテルでの同窓会
思い出深い週末になりました。
2023年10月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
週末は、三都物語
始まりは、神戸ポートピアホテルでの講演会
次に向かったのが、京都宝ヶ池のプリンスホテルでの講演会
日が明けて、大阪梅田のグランピアホテルでの同窓会
思い出深い週末になりました。
2023年10月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
10月12日 兵庫小児アレルギー研究会を開きました。
316回目の例会講師は、伊藤節子先生。
食物アレルギーの臨床医と研究者として、
長年食物アレルギーの世界をけん引されてきました。
その集大成とでもいうお話をお聞きする機会を企画したのですが、
冒頭から質問の嵐がおさまらず、予定されていた講義内容の半分のところで時間切れ
後半部分は次回に持ち越すことになりました。
映し出されるスライドの一枚一枚に、学会発表当時の会場の雰囲気が思い出され、
研究会が歩んだ歴史とも重なり合い、感無量の研究会となりました。
次回は、慢性咳嗽の最新情報の勉強会です。
兵庫小児アレルギー研究会が、末永く続くことを願います。
2023年10月15日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
15才の男の子は、修学旅行から帰ってきたばかり
「なにか特別なことはなかったですか」と確認すると、
船に引っ張ってもらう、大きなボートに乗っていたときに、
両隣の子どもが海に落ちたとか。
「さては あなた、隣の子に何かしましたね。吐くのは今だよ、楽になれるよ」
と詰め寄ると、
「いえいえ、そんなことはしてませんよ」と必死の防御態勢に
みんな無事に帰ってきたから、いい思い出ということにしておきましょうか
2023年10月14日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
3連休の最後の日、生田さんにお参りにでかけました。
秋とは思えない陽射しの中を、本殿に向うと赤いじゅうたんが
和服姿のおふたりが、結婚式を挙げています。
巫女さんの舞と、雅楽の音
末永くお幸せにと、願いました。
2023年10月13日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
坂木司さんの「アンと愛情」(光文社文庫)を読みました。
デパ地下の和菓子屋さんでバイト店員として働くアンちゃんのシリーズ最新作
今回も、同僚の手作り生和菓子の謎解きに悩んだり
金沢に旅行したりの大忙し。
生和菓子の名前や描写にはうなづきながらも、
もう一つイメージできない自分がいます。
生和菓子の絵本を開きながら、読むともっと楽しめるのでしょうね。
2023年10月12日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
小林武彦先生の「なぜヒトだけが老いるのか」(講談社現代新書)を読みました。
多くの動物が、生殖年齢を過ぎると死に向かう自然界の中で、
ヒトやシャチ、ゴンドウクジラなどのごく少数の生き物だけが老後期間を持つといいます。
ヒトでは、人生の40%が老後期間にあたります。
なぜヒトでは老後が可能となったのか
ヒト集団の中に、老後個体が存在する積極的な意味はなになのかなどを
生物学者の小林先生が解説されます。
素敵なシニアに進化し続ける方向を、小林先生は指し示してくださいます。
2023年10月11日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
常盤大学の健康フェスタには、いろいろなお客さんが来れれます。
角をはやした、ヴィッセル神戸の「モーヴィくん」
丸顔のかわいい「ときわんちゃん」
仕事の手を休め、ツーショットをお願いしに突進します。
かぶりものに目がないのは、いつまでたっても治らないものですね。
2023年10月10日
いたやどクリニック 木村彰宏
10月8日 常盤大学健康ふれあいフェスタに出かけました。
体育館は血圧測定や、フレイルチェックなど、様々なブースが準備されています。
いたやどクリニックは、骨密度測定のブースが担当です、
看護師長さん、事務長さん、栄養士さん、薬剤師さん
総勢8名で、骨密度結果の解説と健康指導に当たります。
70才、80才の方が元気に来られ、いろいろな生活の知恵を話されます。
このシーズンは、毎年アレルギー学会と重なり、久しぶりの参加ですが、
楽しい時間を過ごすことができました。
2023年10月9日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
高橋淳さんの「ブラック支援・狙われるひきこもり」(角川新書)を読みました。
引きこもり支援と称して拉致され、いのちを失った一人の男性
新聞記者でもある高橋さんは、ひきこもり支援と称する団体の活動の影で
何が行われていたのか、
そして、引きこもりを続けていた男性が何を考え、
どのように生きようとしていたのかを追い求めます。
豊中市の勝部麗子さんからお聞きした言葉が、
いつまでも心に残ります。
「厳しい状況の人を見捨てる社会は、いち自分も見捨てられるか分からない社会。
今日のその人が、明日の私かも知れない。だから、頼ってほしい」と
2023年10月8日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
9才の男の子が、待合室で熱心に本を読んでいます。
覗いてみると、なぞなぞの本
ためしに解いてみると、一題も解けません。
本の表をみせてもらうと、「怪傑ゾロリのなぞなぞの本」
これじゃ、いつまでたっても「解決しないゾロリの本」ですね。
2023年10月7日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏