2023.12.07            
            
            12月7日に定期の職員健診をうけました。
胃カメラから始まり、検尿、血圧測定、採血、レントゲン、心電図、
聴力測定、視力測定、内科診察とフルコース
9時に始まり、9時半には終了というスピード感
一番緊張したのは胃カメラです。
スプレー式の麻酔を口の中に吹きかけられ、ベッドに横になりスタートします。
カメラの管を飲み込むときの感覚は、いままでで一番楽に感じ、
まるで、恵庭うどんをすするよう
看護師さんに伝えると、この間から胃カメラが新しく更新され、
今までの1/4の太さに変わったとか。
新しい胃カメラは、思っていたよりも優れもの。
みなさんもぜひ、胃カメラをお受けくださいね。
2023年12月7日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

           
                              
            
              2023.12.06            
            
            おみやげに頂いた、長四角い箱を開けたかんがるうっ子
中に入っていた、つやつやの黒い物体に「なんだろう」
かえるの卵にしたら大きすぎるし、さわるとドカンと爆発しそう
甲斐銘菓「くろ玉」の文字に、少し安心します。
次に心配なのが、そのお味
あとで、ゆっくりいただくことにしましょう、
2023年12月6日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

           
                              
            
              2023.12.05            
            
            南杏子さんの「ヴァイタル・サイン」(小学館文庫)を、読みました。
主人公は、都内の病院で働く中堅ナース
認知症の患者さん、ガン末期の患者さんの看護をしながら、
仕事と母の介護に追われ、幾度となく絶望に襲われます。
研修会で聴いた「感情労働」という言葉、
気持ちはあっても、尽くせない自分
過酷なナースの世界に、胸がふさがります。
クリニックに働きながら、何も知らない自分が恥ずかしくなります。
患者さんも、そこで働く人も、みんなが笑顔で過ごせるようにと考えます。
2023年12月5日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

           
                              
            
              2023.12.04            
            
            かんがるうっ子が、朝サンドウィッチを作ってくれました。
宅急便では、野菜の詰め合わせが届きました。
今日の夕飯は、お鍋です。
食欲の秋というけれど、季節はすっかり寒い冬
体はすっかりカロリー貯蓄モードです。
2023年12月4日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
 
 
           
                              
            
              2023.12.03            
            
            小川糸さんの「ライオンのおやつ」(ポプラ文庫)を読みました。
雫は、若くして不治の病を得ます。
人生最後の時を、瀬戸内の小さな島のホスピスで暮らそうとしますが、
生への執着が、波のように寄せては引き、翻弄される毎日です。
ホスピスで出会ったナース、そして同じ境遇に身を置くゲストたち
手作りの食事をとり、丘から瀬戸内の海を眺めながら、
自分の短い人生も、まんざらではないなと振り返ります。
読後も、いろいろな思いが残る小説です。
2023年12月3日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

           
                              
            
              2023.12.02            
            
            土曜の午後、いつもと違う経路で帰ります。
止まっていた電車の横には、「ミャクミャクくん」の姿が描かれています。
開催まで500日を切り、遅々として進まない会場整備
開催反対の声も、日増しに高まる中で、
不思議キャラのミャクミャク君の力で、どうにかなるのかな
「いつまで、僕に頼り続けるの」というミャクミャク君の声が、聞こえてきそうです
2023年12月2日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
 
 
           
                              
            
              2023.12.01            
            
            斎藤環先生の「社会的うつ病の治し方」を、読みました。
うつは、成人だけでなく思秋期や小児期にも広がり、大きな社会問題となっています。
環先生は、本人のうつへのかかわり方、家族のかかわり方
そして「人薬ひとぐすり」と呼ばれる、適切な第三者のかかわりが
うつを和らげる道ではないかと述べられます。
かろやかな文体に込められた、深い思い
わたしの血肉となる1冊でした。
2023年12月1日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

           
                              
            
              2023.11.30            
            
            11月30日、市内の短期大学の学生講義に出かけました。
テーマは、食物アレルギー
持ち時間の90分をどのように使うかを考えた末、
今年は、12のお題を4択のクイズ形式で進めます。
一番気になったのが、持ち時間との関係です。
ジャスト1分前に滑り込み、無事終了
中身の評価は、これからです。
学生さんに合わせた講義は、また違った難しさを感じます。
2023年11月30日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

           
                              
            
              2023.11.29            
            
            寒暖差が激しい冬の朝
ダウンコートに身を包み、駅までの道を、早足で歩きます。
横断歩道の近くは、黄金色の落ち葉で満たされています。
ナナやハッちゃんとのお散歩のときは、
立ち止まって、写真を何枚も撮ったことを思い出します。
「とってもきれいだけど、お掃除するのは大変だなあ」
と現実に還りながら、
さあ、いつもの電車に乗り遅れないように、先を急ぎましょう
2023年11月29日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
 
           
                              
            
              2023.11.28            
            
            4才の男の子は、保育園で作った工作を見せてくれます。
一つは、青い服を着たお人形、ボクの姿かな
もう一つは、赤いのれんです。
そこで、寸劇を思いつきます。
のれんから、男の子のお人形の顔をだして、
「いらっしゃいませ」
お昼間から、居酒屋さんごっこです。
2023年11月28日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
 