クリニックだより みんなのねがい
クリニックの玄関を入ったところに、七夕の笹かざり
みんなのねがいが、かかれています。
「おとうとと、なかよくなれますように」
「コーヒーやさんに、なれますように」
最高なのが「いたやどクリニックのいんちょうに、なれますように」
願いが叶い、後継ぎさんになっていただけますように
2023年6月20日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
クリニックの玄関を入ったところに、七夕の笹かざり
みんなのねがいが、かかれています。
「おとうとと、なかよくなれますように」
「コーヒーやさんに、なれますように」
最高なのが「いたやどクリニックのいんちょうに、なれますように」
願いが叶い、後継ぎさんになっていただけますように
2023年6月20日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
4才の男の子は、阪急電車のシャツを着て、手には阪急電車の腕時計
だけど会話は「海岸線で来た」と、ちがう流れに。
「その服、誰に買ってもらったのかな」と、話題をもとに戻そうとすると、
「いたやどクリニック いたやどクリニック」と、節をつけて歌いだします。
「これ、いたやどクリニックのうた」と、教えてくれて、また歌いだします。
阪急電車から、地下鉄海岸線、そしていたやどクリニックの歌へと
これは、TVのコマーシャルを見たような気がします。
いたやどクリニックが全国進出するときには、
是非、広報担当者になってくださいね。
2023年6月19日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
川島隆太先生の「スマホ依存が脳を傷つける」(宝島社新書)を読みました。
便利さと引き換えに失ったもの
脳の認知機能を奪い、脳の発育・発達すら損なっていく。
スマホ依存は、ごく普通に起こり始め、子どもの未来を奪っていきます。
脳活ソフトで有名な川島先生が、科学調査をもとに出された警告の書です。
2023年6月18日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
福岡に行ったとき、新幹線までの時間を、駅ビルで過ごします。
本屋さんに立ち寄って、新刊書に目を通し、
見つけたのが ネコのむれ
着ぐるみを着て、ポーズをとって ご挨拶。
わたしも、ご一緒させてもらおうかな
2023年6月17日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
6月15日 おかあさんの勉強会を開きました。
今日参加していただいたのは、2名のおかあさん。
高校の部活動の夏季合宿の食事のこと
学食のメニューが、たまご、牛乳など必要以上にアレルギー表示されていること
何かしようと思うと、食物アレルギーの壁が大きく立ちふさがります。
やりたいことを安全にできるようなシステムを作るために、
まだまだ乗り越えなければならない課題がありますね。
2023年6月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
山口慎太郎先生の「子育て支援の経済学」(日本評論社)を読みました。
少子化対策として、子育て支援の方策と政策化が話題になっています。
山口先生は、子育て支援を、給付金などの現金給付と、
保育所の充実などの現物給付をわけ、
数理学的な予測をもとに、
出生率や、母親の就業率にあたえる効果を検証されます。
経済学の専門用語には、なじめないのですが、
各章のおわりに、分かりやすいまとめが書かれています。
読み終えるのに、1週間かかりましたが、
子育て支援を考える時に、貴重な知識をいただくことができました。
感謝の一冊です。
2023年6月15日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
6才の男の子は、診察室のおもちゃ箱から、お人形を取り出します。
「このおさかな、なんていう名前か知ってる?」と尋ねると、
「ちくわ」
どう、つっこもうかと考えているうちに、
診察時間が過ぎていきます。
このギャグ、どこかで使おうっと。もらい!
2023年6月14日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
小野寺史宜さんの「タクジョ!」(実業之日本社文庫)を読みました。
夏子が大学を出て働き始めたのは、タクシー会社
タクジョの誕生です。
お客さんとの出会いと会話、
乗り逃げや、強盗もどきとも出会い、怖い思いをしながらも、
タクジョという仕事をやめられません。
別れた父を乗せて交わす会話
まるでタクシーに乗っているかのように
テンポの良い話の運びに、乗せられてしまいます。
若者の前を向いて生きる姿に、フレーフレーと声を出して応援したくなる小説です。
2023年6月13日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
8才の男の子は、スパイダーマンのお人形を抱えて登場します。
運動会の代休で、ご家族でUSJにお出かけの時のおみやげです。
あんまり大事にしてるので
「ねえ、ランドセルにこっそり入れて、学校にもっていったら」と助言すると、
首を横に振ります。
「先生が黒板の方を向いてるときに、ランドセルに手を入れて、触ってあそんでみて」
と誘ってみると、首を激しく横に振ります。
さすがは、3年生
教室でのマナーは、心得ているんですね。
先生なら、一晩中どうしようかと考えて、ねむれないけどな~
2023年6月12日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
玄関横の、小さなお花さん
雪が積もる季節まで、紫のお花をつけていたけれど、
花が落ち、葉っぱも枯れて、茎だけになり
鉢に植え替えて 毎朝やさしくなでて、励まします。
年が明け、春になり、枯れた茎の横から、緑の葉っぱが
そして、かわいいお花をつけました。
いのちは続く
今年もよろしくね。
2023年6月11日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏