カンガルーの小部屋

2022.05.09

あたまのよくなるカンガルー 何十年前の道を

5月7日 小児科学会兵庫県地方会に出かけました。

会場は神戸大学病院

何十年前に、通った道を歩きます。

虫垂炎の経過や、ピロリ菌感染のいろいろな病像

気管切開をしている子どもの在宅管理など

アレルギー以外のことを興味深く聴講しました。

会場での学会参加は、やはり楽しいですね。

2022年5月9日

いたやどクリニック 木村彰宏

春2022.05.07  (26) 春2022.05.07  (36)

 

2022.05.08

かんがるうっ子 おかあさんありがとう

連休中、おかたづけ三昧でおつかれのおかあさんに

かんがるうっ子が、特別なプリンを買ってきました。

イチゴのゼリーの上に、大好きなプリン

これからも体に気をつけて、仲よくしてくださいね。

2022年5月8日

いたやどクリニック 木村彰宏

春2022.05.08  (4)

2022.05.07

聴診器のむこうに ママと呼んでね

1才の女の子は、いろいろなものに興味をもちはじめます。

「お話も できるのですか」と尋ねると、

「パパっていいます」と、おかあさん

「だったら おかあさんのことは どう呼ぶの」と尋ねると

「パパです」

後ろに立っておられるおとうさんに

「やったね」とエールを送ると、うれしそう

でも、明日は「母の日」

「ママ」って言葉も、おぼえてあげてくださいね。

2022年5月7日

いたやどクリニック 木村彰宏

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2022.05.06

聴診器のむこうに あこがれの仕事に

22才の青年が、就職の報告に来られます。

職場は、東京消防庁

テレビドラマでもよく登場する、花形の仕事です。

小さい時には、いろいろな食べ物に強いアレルギーがあり、

子どもさんもお母さんも、とてもご苦労をされましたが、

それを乗り越えて、あこがれの仕事に就かれました。

おめでとうございます。

頑張られましたね

これからも からだに気を付けて、くださいね。

2022年5月6日

いたやどクリニック 木村彰宏

春2022.05.06  (23) - コピー

2022.05.05

クリニックだより みどりの電車と

今日は子どもの日

連休最後の日は、休日急病診療所の当番です。

渋滞を避けて、下道で診療所に向かう途中

みどりの電車と、かけっこします。

今日も大勢のこどもさんが診察に来られます。

発熱、喉いた おなかいたの子ども

幸いコロナ陽性は、ひとりだけ

少し落ち着いてきたのかと、うれしくなります。

2022年5月5日

いたやどクリニック 木村彰宏

春2022.05.05  (1) 春2022.05.05  (8)

2022.05.04

かんがるうっ子 ごくろうさまありがとう

カンガルーの家に、新しい冷蔵庫がきました。

一番ふるい冷蔵庫は、かんがるうっ子と同い年

買い足した1台と、もらい受けたものと、

3台の冷蔵庫とお別れします。

ごくろうさま ありがとう

いろいろな思い出と共に、業者さんに引き取られていきます。

2022年5月4日

いたやどクリニック 木村彰宏

春2022.05.04  (2) 春2022.05.04  (3) 春2022.05.04  (1)

2022.05.03

カンガルーの本棚 再び魔女降臨

山本甲士さんの「ひかりの魔女にゅうめんの巻」(双葉文庫)を読みました。

今回、魔女の手にかかるのは

ひと足が途絶えた喫茶店を経営する独身女性

事業拡張につき進み、会社を追われた元社長

倒産寸前の町工場を営みながら、妹との確執に悩む女性

お客の何たるかを考えもせず、ラーメン店をたたみ、借金取りに追われる男性

そこに、おばあちゃん魔女が現れて、

次々と難問を解決していきます。

「こんなおばあちゃんが そばにいてくれたらなあ」という

思いにとらわれる1冊です。

2022年5月3日

いたやどクリニック 木村彰宏

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2022.05.02

聴診器のむこうに 背が高くなるには

中学生になったばかりの男の子に助言します。

男の子の後ろには、背が高くてスマートなおかあさん。

「牛乳 たくさん飲むと、背が高くなるよ、ねえ おかあさん」

と同意を求めると、

「わたしは、少ししか飲まなかったです」と、空振りします。

「バスケやバレーなんか、踵に振動を与えるスポーツすると

背が高くなるよ、ねえ、おかあさん」とふると、

「わたしは、スポーツは してなかったです」と2回目の空振りです。

「おかあさんが 背が高くなられた 秘訣はなに」って

最後の振りをすると

「ぼーっと してました」と、見事に三振をとられます。

年頃の男の子への助言の連携プレーは、むずかしいですね。

2022年5月2日

いたやどクリニック 木村彰宏

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2022.05.01

カンガルーの本棚 ふたりのハル

宮下奈都さんの「ふたつのしるし」(幻冬舎文庫)を読みました。

一日中、蟻の行列を見ていても飽きないハルは、いじめを受けながらも

親友の「はぐれものが、いざという時に役に立つんだよ」とうい一言に救われます。

もうひとりの優等生のハルは、あこがれの東京に出た後も、

自分を隠し傷つき、親友の明るさに救われます。

大東京の中で暮らすふたりが、偶然出会い、

そして、おたがいに運命のしるしを見つけます。

逆境にあっても、泣きながらも進んでいくふたりに、幸あれと願います。

2022年5月1日

いたやどクリニック 木村彰宏

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2022.04.30

クリニックだより 連休初日に

4月29日 神戸市医師会の新型コロナワクチン接種会場に出かけました。

熱が出ても休まなくても済む、連休初日とあって、

接種会場はいつもよりも大勢の人が来られます。

当会場はモデルナワクチンですが、

あまり心配する方はおられず、スムーズに接種が流れます。

3回目のワクチンを打たれて、少しでも安心が広がることを願います。

2022年4月30日

いたやどクリニック 木村彰宏

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