カンガルーの小部屋

2022.03.30

聴診器のむこうに 跳びだすよ

6才の女の子のリュックから、

ほとんど跳びだしかけてるお人形さん

お名前は「まっかちゃん」

歩いてるうちに、跳びだして、

迷子にならないように、気を付けてあげてね

2022年3月30日

いたやどクリニック 木村彰宏

春2022.03.25  (47) 春2022.03.25  (42) 春2022.03.25  (39)

2022.03.29

カンガルーの本棚 生きているだけで

小野寺史宜さんの「ライフ」(ポプラ文庫)を、読みました。

大学を卒業後、2度の転職を経験し、

今はコンビニでのバイト生活を送る主人公

少しひなびた街のアパートでの、出合いと別れ

小さなことでもいいから、誰かの役に立てるのではと、

一歩を踏み出そうとする主人公

大都市の中で、恵まれない生活を過ごしている若者の未来が、

明るいものでありますようにと、応援したくなる作品です。

2022年3月29日

いたやどクリニック 木村彰宏

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2022.03.28

7+8= ぼくがいなくても

ぼくが いなくなってから、

おとうさんは、おさんぽにいかなくなりました。

きょうは あめだけど

こぶりになったから おとうさん

いまが おさんぽの チャンスですよ。

さくらに、もくれん、すいせんもさいてます。

あるかないと、じいちゃんに なっちゃいますよ。

おとうさん。

2022年3月28日

いたやどクリニック 木村彰宏

春2022.03.25  (11) 春2022.03.25  (21) 春2022.03.25  (25) 春2022.03.26  (1)

2022.03.27

カンガルギー情報 2日目もたっぷりと

総合アレルギー講習会の2日目

朝から、7本の講義を聞きます。

食物アレルギーの基礎、発症予防、消化管アレルギー、成人食物アレルギー

アレルゲン、ダニ対策

ヘッドフォンを使っての聴講を続けると、耳たぶが痛くなります。

知っていることの再確認と、新しい知識と

学会聴講は、おもしろくてやめられません。

2022年3月27日

いたやどクリニック 木村彰宏

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2022.03.26

カンガルギー情報 基礎研究のおもしろさ

第8回総合アレルギー講習会にWEB参加しました。

入室方法が分からなく、開始2分前に滑り込み参加。

小児科、内科、皮膚科、耳鼻科、眼科の広い分野のアレルギーについて

基礎から臨床まで、ずらりと演題が並びます。

今回もねらいは臨床研究の演題です。

腸管免疫寛容、経口免疫療法、腸内フローラ

研究用マウス、エンドリソゾーム

初めて耳にする言葉も多く、理解は20%どまり

それでも、アレルギーの基礎研究はおもしろいですね。

2022年3月26日

いたやどクリニック 木村彰宏

春2022.03.26  (6)

2022.03.25

聴診器のむこうに 跳びだすよ気をつけて

6才の女の子のリュックから、

ほとんど跳びだしかけてるお人形さん

お名前は「まっかちゃん」

歩いてるうちに、跳びだして、

迷子にならないように、気をつけてあげてくださいね

2022年25日

いたやどクリニック 木村彰宏

春2022.03.25  (47) 春2022.03.25  (42) 春2022.03.25  (39)

2022.03.24

聴診器のむこうに ペンギンかもでないかも

4才の男の子の胸には、鳥の群れ

緑の草原の中を、鳥たちが踊ります。

しろい胸に、くろい手と背中

「これ、なんの鳥ですか」と、おかあさんに尋ねると、

「ペンギンでしょ・・」

でも、ペンギンに 似ているようで少し違う

深く考えないで、診察を続けましょう

2022年3月24日

いたやどクリニック 木村彰宏

春2022.03.21  (3) 春2022.03.21  (6)

2022.03.23

散歩のたのしみ 鉄人公園で

ワクチン接種会場に早く着き、鉄人公園に歩いていくと

にぎやかな音楽が聞こえます。

長田区の高校生による、イベントです。

ダンス、コーラス、ロックバンド

高校生が楽しそうに踊り、歌います。

広場のパイプ椅子に座る観客も、

体をゆすり、手拍子で答えます。

楽しいひと時を過ごし、さあワクチン接種会場へ行きましょう。

2022年3月23日

いたやどクリニック 木村彰宏

春2022.03.20  (24) 春2022.03.20  (45) 春2022.03.20  (52)

2022.03.22

カンガルーの本棚 縁がつながり

小野寺史宜さんの『縁』(講談社文庫)を、読みました。

駅の修繕屋に勤める青年、

しあわせに過ごす同僚を、受け入れることができないでいる女性

息子の後始末に奔走する男性

息子の就職の後押しを願う母親

生まれも育ちの異なる4人が出合い

それぞれが歩く道を踏み外す、その時に踏みとどまる縁(ゆかり)

作者の人を信じる温かさを感じる作品です。

2022年3月22日

いたやどクリニック 木村彰宏

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2022.03.21

クリニックだより 少しは下降線

3月21日 休日急病診療所に出かけました。

朝一番から、熱の相談があいつぎます。

それでも、コロナの抗原検査では

陽性率が低くなってきた感じがします。

少しずつでもコロナ感染が落ち着いてくれることをと

診察をしながら 強くそう願います。

2022年3月21日

いたやどクリニック 木村彰宏

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