かんがるうっ子 ポケモンくらべ
立ち寄ったコンビニで、真っ先に目に飛び込んできたのがポケモングミ
なんと、ピカチューの形のグミが入っているというではありませんか
車に戻り、さっそく袋を開けて
どっちがおいしいか、かんがるうっ子と食べ比べします。
すっぱさが、口の中に広がります。
2024年11月7日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
立ち寄ったコンビニで、真っ先に目に飛び込んできたのがポケモングミ
なんと、ピカチューの形のグミが入っているというではありませんか
車に戻り、さっそく袋を開けて
どっちがおいしいか、かんがるうっ子と食べ比べします。
すっぱさが、口の中に広がります。
2024年11月7日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
高蔵寺、大国寺、文保寺
丹波篠山にある紅葉の名所の、三つのお寺を回りました。
紅葉には早いけれど、由緒ただしいお寺のご本尊さまの前で手をあわせます。
お願い事は、かんがるうっ子が元気で勉学に励むことができますように
どこまでも澄み渡る青空の下、お寺をあとにしました。
2024年11月6日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
かんがるうっ子を実習先に送り届ける途中、
丹波篠山のお寺巡りをしました。
十念寺さんでは、お菓子とお茶をいただいて、
住職さんのお話をうかがいます。
「月影のいたらぬ里はなけれども ながむる人のこゝろにぞすむ」
カンガルー一家の間を、静かな時間が流れていきます。
2024年11月5日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
学会に参加しての楽しみは、知らない風景に出会うこと
雨に煙る名古屋駅前の高層ビル群
近くには、顔と顔とを付き合わた、列車の連結が目に入ります。
夕方に訪れた徳川美術館。大勢に人の群れを、よろいかぶとが出迎えてくれます。
コロナ禍で、長く現地参加ができなかった学会ですが、
また足を運んでみようという気持ちで、いっぱいになりました。
2024年11月4日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
学会参加の楽しみは、日ごろお会いできない先生方とお話しできること
胸に白いリボンをつけた大会会長の伊藤浩明先生を見つけ
写真を撮らせていただいて、少し長めの食物負荷の話をします。
京都の先生、大阪の先生、神戸の先生、姫路の先生
研究の話、執筆の話、外来診療の話。
頭の中に、いろいろな言葉が残ります。
現地で参加してよかったと思う瞬間です。
2024年11月3日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
61回小児アレルギー学会での発表演題は、
「ヘーゼルナッツアレルギーはハンノキ感作と関連する」
7分の持ち時間に18枚のスライドを詰め込みます。
噛まずに説明を終えると、すぐに質問の手が上がります。
それも次々と3名の先生方が
発表に対して反応していただけると、とてもうれしい気持ちになります。
知り合いの方からも、次の研究のお手伝いの申し出があり、
ありがたくお受けすることにしました。
文献を読み、電子カルテから検査結果を自分用のPCに入力し
整理をして、統計を取り、グラフ化して、流れを考える。
1年かけての長い準備時間が必要でしたが、いい経験をさせていただいたと感謝です。
さあ、次の研究の準備をはじめましょう。
2024年11月2日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
61回目の小児アレルギー学会に参加しました。
会場は名古屋市。
安くて会場に近いホテルをと考えて、選んだのが駅から8分のホテル
チェックインをすると、禁煙の部屋を予約していたつもりが
わたしの予約ミスで喫煙部屋
禁煙の部屋への変更をお願いしても、満室で代えられないとのこと。
窓を開け、消臭剤を噴霧し、それでもタバコのにおいは減りません。
頭の中の感覚神経のチャンネルを切り替えても、においは減りません。
つらい学会のスタートとなりました。
2024年11月1日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
森絵都さんの「クラスメイツ前期・後期」(角川文庫)を読みました。
中学1年A組の24人の生徒たち
目立つ生徒、控えめな生徒 その一人ひとりの生徒が主人公の物語です。
おとなになっていく道筋を、おそれながら、悩みながら
それぞれが、言葉にしたり、行動であらわしたりして 歩いていきます。
カンガルーが過ごした青春も、視点を変えればいろいろな見え方があるんだなと、
ちょっぴり感傷的になりました。
子どもの心の奥底を描く、名作です。
2024年10月31日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
家族で、おそば屋さんに入りました。
わたしは、ワンコそば お代わり自由を頼みます。
そばアレルギーのおかあさんカンガルーは、あんかけうどんの定食
おそばとは別ゆでで、うどんを注文できます。
運ばれてきたあんかけうどんには、「特別ご対応メニュー」のふだが・・
ここまできっちりとしていただけると、安心ですね。
2024年10月30日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
坂本司さんの「ショートケーキ」(文春文庫)を読みました。
ショートケーキをめぐる、5つの短いお話しです。
ママ友3人の奮闘を描く「ままならない」
おいしいものを食べていても、頭の中は赤ちゃんのことでいっぱい
そうなのかと納得するも、ショートケーキのお話と私の相性があいません。
わたしが、ケーキにそれほど執着しないためなのかな。
まっ、人それぞれに好みがあるのは、仕方ないことなのですね。
2024年10月29日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏